ニンテンドーeショップ更新!
来週発売のNintendo Switch新作は27本だ!
移植作でなかなかドライブの効いた作品が多いが新作も色々だ!
12/6発売(水)
□While the Iron's Hot(Humble Games)1980円
12/7発売(木)
□螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ(シルバースタージャパン)5742円【12/6まで5167円】
□怒首領蜂大往生 臨廻転生(エムツー)4950円
□XIIZEAL(トゥエルブジール) (トライアングル・サービス)1500円【12/13まで1350円】
□ヤマノススメ Next Summit ~あの山に、もう一度~(エンターグラム)8360円【12/6まで6680円】
□夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION III(エディア)8580円
□上海LEGEND(サンソフト)2640円
□桃の華は鮮血に染まる(ワンコネクトゲームス)1300円
□Battle Stations Blockade(eastasiasoft)1000円
□ボクらの消しゴム落とし3 オンライン編(SAT-BOX)500円【2/13まで200円】
□ザ・ラムジー(IKINAGAMES)2000円
□荒れ果てた病院からの脱出(レジスタ)990円【12/26まで490円】
□Vege Bubble Shoot - ベジバブルシュート(Baltoro Games)1500円
□Cafe Owner Simulator(RockGame)2100円
□深淵のユカラ(LocaGames)2600円【12/6まで2340円】
□ストーンエイジ(HUNTERS)300円
□Nessy the Robot(Nami Tentou)1500円
□ベンの冒険: ウサギの走り(GaGa Games Studio)2900円【12/6まで2320円】
□DREAMERS: A Nostalgic Adventure(PlaySys)3500円
□伝わる!学べる!にゃんこマンガで英会話ー2択クイズで英語学習猫ねこ癒しのかんたん知育語学勉強ゲームー(MASK)420円【12/31まで252円
□ディフェンド・ザ・ベース タワー・タレット・シューティング・レンジ(Megame)1399円
□シティー・ドライバー カー・パーキング・シミュレーター(Megame)1399円
□スマーフ の カラフル ストーリー(RedDeer.Games)1795円
12/7(木)発売【日本語非対応】
□クリチップタe (Crystal Chip Collector e)(RAWRLAB Games)800円
□Final Shot(ESDigital Games)499円
12/8(金)発売
□Outer Wilds(Annapurna Interactive)3150円【12/31まで2500円】
□Fearmonium(ラタライカゲームス)2000円
ピックアップ
螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ
『螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ』(5742円【12/6まで5167円】)はシルバースタージャパンが送る完全新作のお嬢様アクション!
不思議なカプセルで超人になったお嬢様が、金髪縦ロールを武器にロボット軍団を蹴散らす内容だ。髪の毛を使ったワイヤーアクションや多彩なコンボを活用せよ!
『ジャイアントお嬢様』の作者である肉村Q先生によるコミカライズも公式で公開中だ。
開発のシルバースタージャパンは将棋ゲームの老舗なのでそちらの印象が強いが、
実はニンテンドーDS時代から数多くのアクションゲームを手がけているメーカーだ。
人気が高くシリーズ化とパッケージ化までされた『ラビ×ラビ』や、隠れた良ゲーとして俺が推しまくってる『激投戦士ナゲルンダー』など。実は注目作盛り沢山。
ちょっとグラフィックはチープだがキャラは可愛いし、これは期待するしかない!
Outer Wilds
『Outer Wilds』(3150円【12/31まで2500円】)は
「22分経過すると太陽系が消滅し、すべてがリセットされて消滅前に戻る」というルールの元で太陽系を探索し、宇宙の真実に迫るオープンワールドのSFアドベンチャーゲームだ。
「とっつきは悪いがめちゃくちゃ面白いSF作品」として熱狂的なファンが多くいる話題作。Nintendo Switch版は結構前に発表されたがついに登場。
怒首領蜂大往生 臨廻転生
『怒首領蜂大往生 臨廻転生』(4950円)はCAVEが2002年にアーケードで稼働させた『怒首領蜂 大往生』の移植。『首領蜂』『怒首領蜂』に続くシリーズ3作目だ。
タイトルのセンスも凄いが内容の完成度も凄い。CAVEの弾幕シューティングといえばやはりこれ!という印象も強い代表作。人気は高いもののアーケード版の移植はPS2とXbox360のみ。あとは何気にデキが良かったガラケー版くらいだね。
今回の移植はお馴染みエムツーが担当しており、攻略情報満載のM2ガジェットに、大量のバージョン違い、新ビジュアル&新サウンド収録、初心者向けの手厚いモード、カジュアルに遊べるモードなどなど。充実の内容になっているぞ。
海外版である『怒首領蜂III』も収録だ!なんだそれ初めて聞いたぞ!?
初代『首領蜂』と『怒首領蜂』と『怒首領蜂II』が全然移植されないうちにIIIが来るとは……。
XIIZEAL(トゥエルブジール)
『XIIZEAL(トゥエルブジール)』(1500円【12/13まで1350円】)は2002年にタイトーから発売されたシューティングの移植で、元々は『トゥエルブスタッグ』という名前。スティックを左右にガチャガチャ動かすと強力な攻撃を放てるという、筐体とプレイヤーの肉体の両方に悪いシステムを搭載していた!移植版だとボタン操作で出せるので安心。
当時でもマイナーな知る人ぞ知るタイトルだが、PS2、360、Steam版が出ていて意外と触れる手段は多い。
今回のNintendo Switch版は『デルタジール』に続いて、開発者が当時を振り返りながら解説するコメンタリーを新規収録だ!これは欲しくなっちゃうな……!
ヤマノススメ Next Summit ~あの山に、もう一度~
『ヤマノススメ Next Summit ~あの山に、もう一度~』(8360円【12/6まで6680円】)は同名の人気登山アニメをゲーム化したもの。準備パートで育成や食料・装備の購入、ルートの確認などを行い、本番の登山パートでは体力を確保しながらのスゴロクが始まる構成だ。
とりあえずノベルゲームにするんじゃなくて、こういう形式にしてくるのは最近だと珍しいね。
夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION III
『夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION III』(8580円)は90年代に人気のあった美少女アクションシリーズの移植第三弾。めぼしいタイトルは移植してしまっため、今回はファミコン版ヴァリスやメガドラ版ヴァリスIIIなどを含めた5タイトル8580円という、これまで以上にマニア向け……!
おまけで庵野秀明の初監督作品だった『夢幻戦士ヴァリス』プロモーションビデオを収録しておりそこは激レアだ。
上海LEGEND
『上海LEGEND』(2640円)はサンソフトが誇る定番中の定番パズルの最新作。シリーズ最高難易度を含めた300問以上を収録し、おすそわけプレイにも対応した二人プレイや、過去シリーズで人気の高かった「北京」「グレートウォール」も収録してこの価格と盛り沢山だ。
ちなみにNintendo Switchだと他に『上海 Refresh』『アーケードアーカイブス 上海III』が出ているぞ。他社が出した『上海』と似たような麻雀牌使ったパズルも含めると山ほど……。
桃の華は鮮血に染まる
『桃の華は鮮血に染まる』(1300円)は和風ダークファンタジーノベル。三人の陰陽少女達と妖の戦いの物語が描かれる。
「このゲームには人体欠損、流血等のゴア表現が含まれております。」
をトップに持ってくるCERO DタイトルでPVも殺伐としてるぜ。
Battle Stations Blockade
『Battle Stations Blockade』(1000円)はボクセルで表現された3Dシューティングゲーム。レールシューターなので昔のガンシューティングみたいな構成か。戦艦を操作する内容で2基の砲台を軸に敵軍を破壊していく。デカいカニみたいなのも出てくる。
最近のeastasiasoftが出すゲームにしてはなかなか面白そうだ。
While the Iron's Hot
『While the Iron's Hot』(1980円)は遍歴の鍛冶屋が主役のアドベンチャーゲーム。フィールドを探索して素材を集めて様々なアイテムをクラフトし、廃村を立て直していく構成だ。村人との交流や新しいエリアの開拓にパズルなど、様々な要素がある。雰囲気なかなか好み。
ピックアップは以上!
気になるタイトルは多いが俺が買うのは
この2本。お嬢様大往生で行く!