絶対SIMPLE主義

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Switch/WiiU「Little Inferno」レビュー!あの超人気ゲーム、火遊びがついにTVゲーム化!

 

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Little Inferno公式

 

リトルインフェルノ | フライハイワークス

 

Little Inferno(リトルインフェルノ)のレビュー行くぜ!

 


メーカー:任天堂(WiiU)/フライハイワークス(Switch)

機種:WiiU/Nintendo Switchダウンロード専用ソフト

ジャンル:アクション

発売日:2017年4月02日(WiiU)2017年6月01日(Switch)

価格(税込):900円(WiiU)1000円(Switch)


 

PCやタブレットなどでも配信されているタイトルだが、

WiiU版は任天堂によるローカライズが行われており、

日本語に合わせた追加要素なども存在する。

後にSwitch版もフライハイワークスから配信されたが内容は同じで、

ジョイコンを使ってリモコンと同じように操作できた。

この記事はWiiU版のレビューということでよろしく。

 

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内容はとにかく物を燃やす火遊びゲーム。

麻雀や将棋よりも遥かに歴史が古く、

遥かに多くの人間に親しまれてきたゲームがついにWiiUにやってきたというわけだ。

 

ゲームの流れとしては

画面に暖炉が表示されているのでそこにアイテムを放り込み、

タッチかWiiリモコンで火を点けて燃やす!

燃えると中から金が出てくる!

 

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燃やす物が無くなったらカタログを開いて新しく燃やす物を注文する!

届いた品物を燃やすと中から金が出てくる!

 

これを繰り返して色んなものを燃やしていくゲームです。

単純だしチュートリアル用の手紙なども届くのですんなりプレイ出来る。

そのチュートリアルの手紙も燃やせるので燃やしましょう。

 

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控えめな言い方をすると、製作スタッフは脳みそを暖炉で焼き捨ててから

ゲームを作り始めたとしか思えない内容ですね。

 

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ただ燃やすだけではなく、特定の組み合わせで燃やすとコンボが発生。

カタログは7種類存在しており、最初に見れるのは1種類のみ。

新しいカタログを手に入れるにはカタログの品物をすべて注文し、

コンボを規定数成功させなければいけない。

 

コンボはリストにあるヒントを元に探していくことになる。

300種類以上存在していてプレイする度に99種類が自動で選択される。

ヒントや成立する組み合わせがちゃんと「日本語」に合わせたものになっていて、

ここが日本版独自の要素ね。オリジナル版だと100種類だったみたいだ。

 

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ゲームを進めていくと火遊び仲間などから手紙も届いてストーリーが進行していく。

この火遊び仲間の手紙も燃やせるので燃やそう。

 

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カタログで注文できる品物は豊富で、説明文も皮肉が効いていていちいち面白い。

他人のクレジットカードをどんどん燃やそう!

クレジットカードはよく燃える物だからね!

 

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海外との文化の違いを感じるゾンビネタ。

日本だとそこまで多くは無いよな。まあ3DSだとすれちがいゾンビとかも最近出たが。

 

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インターネットクラウドの説明とか色々痛烈だぜ……。

 

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ネタの黒さではぶっちぎりでこれですね。

何万円も払わされる「無料」のゲームがたくさん詰まってるタブレット!

 

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どんどん燃やしていこう!これから毎日タブレットを焼こうぜ?

 

他にもどっかで見たようなロシア産のパズルゲームとか、

どっかで見たようなミートボーイとか。

海賊にネコに電球に電池にレンガにとなんでもありだ。

 

火遊びの何が楽しいか。

これは人によって意見が分かれそうだけど個人的には

「これが燃えたらどうなるのか?」

という好奇心を満たせるところが楽しいと思っている。

その点、このゲームは燃え方のバリエーションが多彩。

 

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バスのおもちゃに火を点けると凄い勢いで走り出したり、

人形に火を点けると悲鳴を上げたり。

ゲームを燃やすとちょっとだけ起動してBGMが流れたり。

とうもろこしを燃やすとポップコーンが噴出したり。

火を点けると爆発するアイテムもあれば、

逆に周りのものをすべて凍らせてしまうアイテムもある。

 

テレビを注文して置くと「今のゲーム画面」がそのまま表示されたりと、

とにかくアイテム1個1個のリアクションが細かくて、

新しいアイテムを注文して燃やすのが楽しくて仕方が無い。

 

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「月」を暖炉に入れるとインリョクが発生して回りのものを引き寄せる。

暖炉に入れたものを動かすことも出来るので、

火を点けずに色々と試してみるのも面白いぜ。

 

しかし火を点けずに色々と試している最中にうっかり火を点けてしまい、

あわててアイテムを火から遠ざけようとするも

手遅れで全部燃えカスにしてしまう、なんてことも。

ここはかなりリアル火遊びっぽいと思ったわ。

 

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突然歌付のPVが流れたりと、このどこか病んだセンスにシビれっぱなしだぜ。

 

ストーリーは舞台設定含めて曖昧な部分が非常に多く

解釈をプレイヤーに委ねる展開。

ここで「プレイヤーを煙に巻く」って言うと

ちょっと上手いことを言おうとした感じになるので言わない!

演出には驚かされたし嫌いじゃないかな。

 

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クリアまでは3~4時間ほどでやりこみ要素はコンボリストのコンプを目指すくらい。

ゲーム性は低いと言えば低いのに、

何故か延々と物を燃やし続けてしまう不思議な魅力がある。

 

ある意味、本当の火遊びに近く、

これは子供の頃に家の本棚を焼いたことのある俺も満足。

暖炉という存在が身近な海外の人が遊ぶとより楽しめそうだが、

日本の狭い家に住んでる俺が遊んでも熱中してしまった。ローカライズも完璧。

 

操作はタッチペン操作と

Wiiリモコン操作を選べてゲームパッドだけのプレイも可能だが、

「自分の手で暖炉に物を投げ込んで火を点ける」

感覚が強いテレビ画面とリモコンを強くオススメだぜ。

 

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文字ブロックで好きな女の子の名前を作ってみるのもいいぞ!

 

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そして燃やそう……どうせ実らぬ恋さ。