フライハイワークスブースは小さめのスペースではあったが、
新作である魔神少女 エピソード2、魔女と勇者2、フェアルーン2に
既発売タイトルを加えた9本を体験できる体勢になっていたぞ!
非常にバラエティ豊かな顔ぶれでフライハイワークスの層の厚さを感じられる。
人気は魔神少女エピソード2がダントツで8人くらい並んでいる時も。
当然というか既に発売されてるタイトルは誰も遊んでいない時が多かった。
俺がすげー気に入ってるBABOON!を誰も遊んでないのが寂しかったので
超おもしれー!ってオーラを出しながら体験してきました。
魔神少女エピソード2はまさに正統進化なデキで背景も磨きが掛かっていたし、
ボスが必殺技を使う時にカットインが挟まったりと演出的な進化も。
難易度は確認しなかったけどイージーだったのかな。
死亡から復活した時のゲージ回復量が凄くデカかったりした。
魔女と勇者2は基本は同じだが勇者と魔女を同時操作可能になっていて、
スライドパッドで勇者と、ABYXボタンで魔女を、という形式だったぜ。
前作より複雑になってるのが良し悪しだが自由度は大幅にアップ。
フェアルーン2は体験時間10分と長めに取られてたが2としての特色は全然わかんなかった!
そもそも体験プレイに向いてないからなーこのゲーム。
配布物はチラシ、ウチワ、シール4枚セットだ。
シールかわいくていい!そして異彩を放つアーバントライアルである。
ブース規模がハンパじゃなかったのはグランブルーファンタジーのCygamesブース。
ブースのど真ん中に飛空艇がドーン!
普通にコンパニオンが乗って来客者に手を振れるサイズですげぇ。
幕張メッセをモンスター軍団が襲撃することを想定した準備にしか思えん。
裏手には宮殿を模した建物があったりスケールが違いすぎる。
グラブルのメニュー画面から表示できるQRコードをスタッフに読み込んでもらってチェックインすると、
配布物が貰えてゲームでTGS限定イベントも遊べるという仕掛けになっていたんだが、
会場は電波状況が悪いから列に並んでもQR表示できない人が多数。
そういう人たちは隔離スペースみたいなところに誘導されて繋がるまで出られないという地獄になってた。
俺も地獄にいましたよ……。
配布物は大きな袋にCD!
シリアルコードの詰め合わせやイベントで使えたビンゴカードも入っていたぞ!
CDはチップチューンアレンジCDで、面子がすげぇ豪華なこれ?!
sasakure.UK!sasakure.UKじゃないか!
間違いなく今年の東京ゲームショウで一番豪華なブースでしたね……。
やっぱヒットしたスマホゲーは勢いあるよなあ。
コンシューマゲームファンもひいきのメーカーがこのくらいの規模のブースを出せるように応援しないといかんな。
俺もD3パブリッシャーが「巨人たちの戦場」をTGS会場で完全再現できるメーカーになるように応援するよ!
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