THE ALLIANCE ALIVE -アライアンス・アライブ- 公式
取り上げそびれていたがレジェンドオブレガシー、カリギュラに続くフリューの新作RPG!
アライアンスアライブが2017年春に3DSで発売決定だ!
開発はキャトルコールでプロデューサー&ディレクターは松浦正尭。
ゲームデザインは小泉今日治、キャラクターデザインは平尾リョウ、コンポーザーは浜渦正志。
と、ここまではレジェンドオブレガシーと同じスタッフだが、
シナリオに幻想水滸伝シリーズの村山吉隆、
アートディレクターにはサガシリーズなどで背景デザインを担当していた浅野雅世を迎えている。
内容は9人の主人公が分断されたいくつもの世界を大冒険する完全新作のRPGだぜ。
このフリューの「ぼくのかんがえたさいきょうのRPG」みたいなのをバシバシ出していく姿勢大好きですよ。
プロデューサー&ディレクターの松浦正尭はRPG好きでRPG作るためにこの業界入った人だし、
タイトルは間違いなくライブアライブ意識してんだろうなあ。
分断された複数の世界を冒険するって流れはサガフロンティアのリージョンっぽい。
□3DS「レジェンドオブレガシー」レビュー!意気込みは感じるがまだまだ発展途上な内容!
レジェンドオブレガシーは悪くなかったけど色々物足りなすぎるので次回作で…!
と思っていただけに、大幅にスケールアップした内容になってるっぽいのはかなり楽しみ。
今回は5人パーティだぜ!そして戦闘4倍速も標準搭載!
ここはさすが最近のメタルマックスシリーズを手掛けているキャトルコールだよね。
ファミ通最新号のインタビューによると、
プロデューサー&ディレクターの松浦氏が村山氏のシナリオ大好きらしく、
村上氏によると会ったことも無いのに
いきなり長文が掛かれた熱烈なメールが届いてビックリしたとか書いてあった。
最近のRPGはワールドマップが省略される傾向にあるので、
時代に逆行してワールドマップの表現にこだわった。
実際に歩き回ることで頭の中に全体図が浮かんでくるような、
そんな昔ながらのワールドマップが作りたかったと。
ワールドマップの設計も松浦氏が担当していて、
街とダンジョンの距離や道中で発生する戦闘の回数なども、
ストレスにならずほどよく満足感が得られるように調整しているとのことだ。
分断された複数の世界それぞれに用意された背景デザインにも非常にこだわっているとか、
とにかく完全新規のRPGに対する意気込みが伝わってくる記事になっていたぜ。
期待させてもらうぞ!アライアンス・アライブ!
そして俺はその前にカリギュラを終わらせなければ……。