定期的に完全新作を発表する日本一ソフトウェアが、またも完全新作を発表!
と、書いてから気づいたけど、
完全新作は去年1月の『屍喰らいの冒険メシ』以来なんだね。
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あれはまあまあだったかな……。
今回は学園×異能RPGの『シカトリス』。
PS4/PS5/Switchで6月29日に6980円で発売だ。
教師として異能の力を持った7人の生徒を育て、
有事の際は特殊部隊を率いて記念な任務に立ち向かう内容。
300種類以上のスキル、スケジュールを設定しての育成パート、
コマンド選択式のバトル、周回ボーナスで理想の結末を目指す要素などなど。
世界観設定とシステムは面白そうで立ち絵もかなり良い感じだけど、
実際のゲーム画面はなんかチープなのが、
日本一ソフトウェアの新規IPって感じするぜ……!
開発責任者は辰巳拓馬。『クリミナルガールズ2』のディレクターで、
日本一ソフトウェアでは『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』を手掛けているようだ。
当初は日本一ソフトウェアの新作であることが伏せられており、
独特の色使いのメインビジュアルに加えて、
学園で異能の完全新作RPGと来たから「フリューじゃん!」
って言われてたんだけど日本一だったか。ワハハ。
などと笑っていたらフリューも完全新作のアクションRPG
『クライマキナ/CRYMACHINA』を同じ日に正式発表!
どういうことだってばよ!これがシンクロニシティか……!
こちらも機種はPS4/PS5/Switch。
公式サイトで公開されているボイスの数々と、
「機械の少女たちが過酷な世界で戦うアクションRPG」
ということ以外の詳細は不明。3月1日の12時に情報公開がされるようだ。
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ネーミングとジャンルは
同じくフリューの『CRYSTAR -クライスタ-』を思い出すが……。
世界観は大分違うっぽいので続編とかではなさそうね。
どっちも気になるので注目しておくぞ。