3月21日で創業50周年を迎えるコナミが『アニバーサリーコレクション』を発表!
PS4/XBOXONE/Steam/Switchで名作を復刻していくシリーズだ。
ダウンロードタイトルで、貴重な資料とインタビューもオマケについてくる。
コナミは元々VCなどで過去ソフト復刻に力を入れてるメーカーだったが、
自社から決定版的なものを出してきたな!
4月18日に配信される第一弾は
『アニバーサリーコレクション アーケードクラシックス』。
・収録タイトル
悪魔城ドラキュラ
A-JAX
グラディウス
グラディウスII GOFERの野望
沙羅曼蛇
サンダークロス
スクランブル
ツインビー
以上のアーケードタイトル8本を収録して価格は税抜3000円だ。安ッッ!
まあ、全部アーケードアーカイブスで出てるタイトルだけどな!
そもそもページの下の方に『Powered by アーケードアーカイブス』って書いてある!
ってことはまんま同じ仕様なのか?
『スクランブル』入れるなら『タイムパイロット』の方が嬉しかったかな……。
とは思うが申し分のない顔触れである。
そして2019年春に『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』。
・収録タイトル
悪魔城ドラキュラ(ディスクシステム)
悪魔城伝説(ファミコン)
ドラキュラ伝説Ⅱ(ゲームボーイ)
悪魔城ドラキュラ(スーパーファミコン)
ほか
2019年に『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』が予定されているぞ。
・収録タイトル
魂斗羅(アーケード)
SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲(アーケード)
SUPER魂斗羅(ファミコン)
魂斗羅スピリッツ(スーパーファミコン)
ほか
やはりテンション上がるのが『魂斗羅アニバーサリーコレクション』!
現状でもかなり熱い顔触れになっているぜ!
他の4タイトルはなんだろう。
これまで移植されていない『魂斗羅ザ・ハードコア』は絶対欲しいところ。
後は地味に面白かったゲームボーイ版の『コントラ』かなあ。
海外でも売るみたいなので日本未発売の『Contra Force』も入りそう。
って考えていくと入りそうなタイトルはかなり狭いな『魂斗羅』。
PS2で出た『真魂斗羅』『NEO CONTRA』に、
アークシステムワークスが手掛けた『Hard Corps: Uprising』が入るとは考えにくいし。
ドラキュラアニバーサリーコレクション』の方もどうなるか。
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』は、
人気は高いけどセットにした移植がコナミからもう出ている。
探索型ドラキュラの元祖である『ドラキュラII 呪いの封印』や、
スーパーファミコン版の『悪魔城ドラキュラXX』はありそうなところかな。
Wiiウェアで配信されていたが、現在は購入できない
エムツー開発の『魂斗羅ReBirth』
『ドラキュラ伝説ReBirth』はなんとか入らないものかなあ。
『ドラキュラ伝説Ⅱ』が入ってるのはフラグな気がしてならないが。
出来ればこの3本で終わりじゃなくて
『がんばれゴエモン』をまとめたヤツとか、
90年代のアーケードタイトルをもっと色々収録したヤツとかも出して欲しいところだが
まずは現状で発表されたタイトルの続報待ちだな。
派手に出迎えてやろうぜ!!