第254回 アーケードアーカイバー サンセットライダーズスペシャル! - 2020/06/11(木) 19:00開始 - ニコニコ生放送
本日放送された『アーケードアーカイブス』公式放送にて!
セイブ開発の新規参入と『ウィズ』『ゼロチーム』『雷電』の配信、
そして任天堂作品から『VS.ベースボール』『スーパーパンチアウト!!』が決定したぞ!
発表は2時間28分辺りからだ!
放送ではセイブ開発の濱田社長も出演して貴重なトークをたっぷり語ってるぞ。
『ウィズ』はコピーが大量に出回って会社に儲けが全然入らなくて、
貧乏でメンタルがボロボロになってたんだけど、
ある時ゲームセンターでお父さんが娘に遊ばせてるのを見て
少し救われたって話がしみるなぁ……。
『ウィズ』は1985年に稼働したアクションゲームで、
8つの魔法を使い分けて地底、地上、天空に分かれたステージを進む。
『ゼロチーム』は1993年に稼働したベルトスクロールアクションで、
ニンジャにさらわれた女性を助けるために戦う内容。
そして『雷電』は1990年に稼働して大ヒットした縦シューティングゲーム。
ショット&ボムの分かりやすいシステムと、描き込まれたグラフィックが魅力。
まさに王道の1本だ。数々のシリーズ作品が発売され、
現在も『雷電V』などが最新ハードで発売されているぞ。
という3本だが俺は『雷電』以外は初めて知ったタイトルだったぜ……!
『ウィズ』面白そうだし、『ゼロチーム』も情報は少ないがなかなか良さげ。
『雷電』は90年代は移植が盛んだったが、
それ以降はほとんど移植されてなかったから貴重だなー。
セイブ開発のタイトルは今後もどんどん出していくそうだが、
『ライデンファイターズJET』辺りまで続くかな?
任天堂タイトルである『スーパーパンチアウト!!』は、
1985年に稼働した『パンチアウト!』の続編。
最近スーパーファミコン版がNintendo Switchで配信されたのが記憶に新しいが……。
内容は結構違うようね。アーケード版の完全移植は初!
『VS.ベースボール』はファミコンで発売されたタイトルの移植版だぜ。
PlayStation 4のアーケードアーカイブスが100タイトルとなりました!これまで支えていただいたユーザーのみなさま、参入していただいたゲームメーカーのみなさま、そしてソニー・インタラクティブエンタテインメントのみなさま、本当にありがとうございました!#アケアカhttps://t.co/3jmE2nPk4o pic.twitter.com/I03AM7jv0d
— HAMSTER Corporation (@HAMSTER_Corp) June 11, 2020
Nintendo Switchのアーケードアーカイブスが100タイトルとなりました!これまで支えていただいたユーザーのみなさま、参入していただいたゲームメーカーのみなさま、そして任天堂のみなさま、本当にありがとうございました!#アケアカhttps://t.co/MXl1XlmqcW pic.twitter.com/x8Bvnnw6Mb
— HAMSTER Corporation (@HAMSTER_Corp) June 11, 2020
アーケードアーカイブス、今回のセイブ開発で参入メーカーは18社。
そして本日配信の『サンセットライダーズ』で、
PS4、Switch共に100タイトル突破だ!めでたい!
ますます広がり続けるアーケードアーカイブス、今後も応援していくぞ。