スタジオアートディンクが『G CHOICE』をスタート!
世界中の選りすぐりなタイトルをパブリッシングしていく新ブランドだ。
ここ数年は『A列車で行こう』と『ネオアトラス』を
ずっと出してるイメージがあったが新しい展開だね。
新ブランド“G CHOICE”の第1弾タイトル「魔女の泉3 Re:Fine -人形魔女、『アイールディ』の物語-」が12月3日に発売。Switch用魔女育成RPG
第一弾はSwitchで2020年12月3日に発売予定の『魔女の泉3 Re:fine』。
ダウンロード版が2980円。
「Complete SoundTrack CD + CONCEPT&ART BOOK + 収納ボックス(組み立て式)」
が付属したパッケージ版は3980円だ。
スマホでシリーズ累計170万ダウンロードを記録している人気タイトル。
今回のSwitch版はグラフィックのリニューアルに加えて
新規イベントビジュアルにコスチューム、オリジナルイベントとボイスの追加に、
スマホ版のアップデートコンテンツも収録しているそうだ。
これは気合の入ったコンシューマ版!
Wonder Boy - Asha in Monster World
モンスターワールドIVを現代風にフルリメイク。G CHOICEから「ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド」が2021年早春発売へ
第二弾は『ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド』。
こちらはPS4/Switch/Steamで2021年早春発売予定だ。
1994年に発売されて今も人気の高い『モンスターワールドIV』を、
オリジナルスタッフが結集してフルリメイクする内容。
グラフィックはフル3Dで、ボイスと新たなゲームモードも追加されるとか。
<ワンダーボーイ」シリーズについて>
近年「ワンダーボーイ」シリーズは、
リメイク作が次々と世界中でスマッシュヒットとなっており、
「モンスターワールドIV」のリメイクについて
ファンからの期待の高まりを受けて企画された作品となります。
リメイク作のヒットを受けての企画だったようだ。
ここ数年のシリーズ展開だと、
2017年に『モンスターワールドII ドラゴンの罠』のリメイクである、
『Wonder Boy: The Dragon's Trap』が発売。
2018年はオリジナルを手掛けた西澤龍一による完全新作である、
2019年にシリーズ1作目のリメイクである
そして今回のリメイクにと、めっちゃ勢いあって凄いな!
Switch/PS4/Steam「Wonder Boy: The Dragon's Trap」レビュー!圧巻のグラフィックで送るリメイク作!古さを割り切る必要はアリ! - 絶対SIMPLE主義
1本レビューしてるが、
ボタン一つで旧作のグラフィックと切り替えられるところがスゴかったぜ。
ゲーム紹介「モンスターワールドIV」|SEGA AGES ONLINE セガエイジスオンライン- 公式Webサイト
オリジナルの『モンスターワールドIV』は現行機だとメガドライブミニか、
PS3と360の『セガエイジスオンライン』で移植されてるものを
Xbox Oneで遊ぶのが手軽かな。
立ち上げたばかりだが、
なかなか気合に入ったタイトルを発表してきた『G CHOICE』。
今後の動向に注目だ!