流行りから大分遅れたが『天穂のサクナヒメ』を本格的に開始。
ぶっ続けて8時間くらいプレイしたがかなり面白いぜ!
サクナの気持ちいいくらいの開幕クズムーブから、
段々と苦労人キャラが確立していく流れ好き。
田植えパート、本格的なんだけどある程度自動で設定してくれるし、
作業が便利になるスキルの農技もどんどん覚えていく。
遊びやすさを優先したバランスになってるね。
戦闘パートも技を自分なりにセットしてコンボ繋いでいくの楽しくて良い。
よく出来てる。
『風来のシレン5plus』はサクッと……サクッと?メインシナリオをクリア!
ローグライクはしょっちゅうやってたけど、
シレンは3を最後に遊んでなかったので、新要素は戸惑いつつ新鮮で面白かった。
武器やアイテムの攻防など、やはりシレンは体になじむ。
しかしモンスターやアイテムの説明テキストのノリが、
10年前のゲームということを差し引いても結構つらいぜ!
メインシナリオや仲間との会話テキストはかなり好きなんだがなぁ。
シレンはこういうコテコテの人情話が合うわ。
仲間だとタオがぶっちぎりで好きだな。可愛いし強い!
今回はダンジョンが30以上とか尋常じゃないボリュームになってるので、
全部クリアは無理としても、もっと不思議辺りはしっかりクリアしておきたいぜ。
DS版から数えて3回目の発売とはいえ、これで2980円はお買い得感すごい。
長く遊べそうなので今回ダウンロード版で買ったぞ。
『ステオス -雇われ砲撃手の哀愁歌-』もステージ40までクリア。
シューティングゲームのザコキャラを操作するというコンセプトのゲーム。
縛りプレイを楽しむ死にゲーのつもりで買ってみたら、
想像の5倍くらい縛りがキツくて血管キレそうになりながら進めてる。
自機性能がめっちゃ低くく、アイテムを拾わないと弾を撃てないし、
味方であるザコキャラの攻撃や体にも当たり判定がある仕様だし、
敵はバリア張るわ複数いるわ緊急回避するわ……。
とにかく理不尽にすれば面白い死にゲーが出来ると勘違いしてるな!
クリア後も色々あるようだが、
とりあえず50ステージで一旦終わりっぽいのでそこまでやったらやめよう。
もうやりたくないので。
『タベオウジャ』も進行中。
シミュレーション風のバトルもシナリオのノリも面白いんだが……。
装備と素材アイテム稼ぎゲーなのに使い辛い編成画面やアイテム管理画面、
素材集めの為に回しまくるのに1回ずつしか引けない福引、
メニュー画面開いた時のロードの長さなど。
快適性がかなり厳しいので段々と遊ぶのがおっくうになってきた!
ちょっとずつ進めていくか……。
G-MODEアーカイブスの『三国志年代記DX』もちょっとプレイ。
ひたすらルーレットの目押しで殴り合うゲームで、
戦力差あると目押しでもどうにもならないバランス。
システムは単純だけど思ったより難しくて面倒だ……。
1マップがテンポ良いのは長所。
と、そんな感じで面白いゲームと辛いゲームの差が激しい日々。
ここ二日はシレンとサクナヒメをずっとやってたので大分癒された。