Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週のNintendo Switchダウンロード専用ソフトは20本となっているぜ!
既に話題作の物量がちょっとヤバい週だぞ……!
7/28
□Ayo the Clown(Cloud M1)2420円
7/29
□戦場のフーガ(サイバーコネクトツー)4180円
□ブラスターマスター ゼロ 3(インティ・クリエイツ)1480円【7/29まで1184円】
□トリガー・ウィッチ(eastasiasoft)1600円
□りっく☆じあ~す 麻雀ソリティア(eastasiasoft)800円
□クトゥルフ神話RPG 瘴気の海に眠る少女(レジスタ)1990円【8/10まで1480円】
□Christmas Tina ‐泡沫冬景‐ (Coconut Island Games)3080円【7/28まで2464円】
□ピクセル パズル&ウォッチ コレクション(レイニーフロッグ)800円
□感染メイズ(テンカイゲームズ)800円
□Paint the Town Red(South East Games)2050円
□Unbound: Worlds Apart(Alien Pixel Publishing)2050円
□テラボンバー(Funbox Media)1300円
□テラランダー(Funbox Media)1300円
□テラランダーII-ロックスライドレスキュー (Funbox Media)1300円
□ワールドスプリッター(NAパブリッシング)3520円【7/28まで3168円】
□マインドメイズ(Sometimes You)490円【7/28まで392円】
□Kosmonavtes: エスケープ・リアリティ(LKMAD)490円
□The Long Gate(Inductance)1650円
□ザフライーングトラベラーカームマインド(EpiXR)890円
□Hunter Shooting Camp (ハンター・シューティング・キャンプ) (Pix Arts)999円
『Ayo the Clown』はピエロが主役の2Dアクションゲーム。
往年の名作アクションに影響を受けたらしく、PV見るとなるほど!って感じだが、
キャラの動きやグラフィックなどはかなり凝っていて安っぽさは無いな。
様々な武器を技を駆使して進んでいく構成のようだ。
『戦場のフーガ』はサイバイコネクトツーが送る完全新作のシミュレーションRPGだ。
めっちゃ可愛いケモキャラたちが、めっちゃカッコいい戦車で敵兵器と戦う内容。
戦車内の設備で強化したリ、仲間と絆を深めたり、
遺跡を探索してお宝を発見する要素もある。
戦闘でピンチになると超強力なソウルキャノンが発射可能となるが、
使うと仲間が1人死ぬという『ぼくらの』仕様。とんだ欝設定が飛び出したもんだ!
犠牲者を出さずに全ステージをクリアすると真エンディングが見れるようだ。
となると、無理してても撃たずに進めたくなってストレス溜まりそうだな……。
同時発売の『戦場のフーガ デラックスエディション』には、
デジタルアートブックやサントラ、水着コスチュームなどの特典も付属。
ゲームが有利になるアイテムもおまけで付くんだが……。
ソウルキャノン用ダミーソウル(1回だけ子どもの犠牲なしにソウルキャノンが使える)
その特典はどうかと思うぞ!?
ゲーム内で手に入るアイテムなのかなーこれ。
『ブラスターマスター ゼロ 3』は、
サンソフトの『超時空戦記メタファイト』のリブート作品3作目。
Switchロンチに1作目が発売されたが、これにてシリーズ完結だ。
万能戦闘車両「G-ソフィアSV」を駆使し、
様々な惑星を探索するアクションシューティングで、
時には戦車から降りて生身で進む場面もある。
アクションとしての面白さに加えて、燃え展開満載のシナリオも見所。
eastasiasoft最新作の『トリガー・ウィッチ』は
魔女となって銃をぶっ放しまくる16ビット風のアクション。
一言で表現すると『ゼルダの伝説 エンター・ザ・ガンジョン』ってノリだが、
キャラ可愛いしエフェクト気持ち良いしでなかなか好み。
同じくeastasiasoftの『りっく☆じあ~す 麻雀ソリティア』は、
ブラウザゲーム『りっく☆じあ~す』のキャラだけ使った
麻雀ソリティア……というか上海である!
レジスタの『クトゥルフ神話RPG 瘴気の海に眠る少女』は、
DLsiteなどで好評を博しているファミコン風……というか、
『スウィートホーム』風のホラーRPGだ。
主人公のスキル選択や5人いる仲間から2人選ぶ仕様などで、
様々な遊び方が出来る。クトゥルフ神話がモチーフということで、
おぞましい敵との戦いで正気を失うシステムなんかもある。
『Christmas Tina ‐泡沫冬景‐ 』はバブル期の原宿を舞台にしたADV。
大学受験に失敗して日本にやってきた中国人と、
バブルに惹かれて田舎から上京してきた女の子が共同生活する物語だ。
題材もPVの雰囲気も良くて引き込まれるなぁ。
シナリオを片岡とも、制作をNekodayが担当している日中合作だ。
レイニーフロッグの『ピクセル パズル&ウォッチ コレクション』は、
ロジック系パズルとして人気の『ピクセル』シリーズ最新作だ。
ゲーム&ウオッチ風のビジュアルで、3つのパズルが楽しめる内容になってる。
本体や箱のデザインに説明書など。パロディとしてかなり気合入ってるな。
とりあえずドットにしておこうみたいなゲームを洪水のように見てるから感心する。
『感染メイズ』はゾンビ相手に戦い抜くホラーFPS。
遊ぶ度に変化するマップを進みながら妹の救出に向かう。
銃弾には限りがあるので、マップにあるものを活用してゾンビをやり過ごすのも大事。
ゾンビの気色悪い動きが見どころ。
『Paint the Town Red』は、「広大なローグライトアドベンチャーを楽しめる、
カオティックな一人称視点の近接格闘ゲーム。 」だ……って、どういうゲーム?!
よくあるボクセルタイプのアクションに見えるが、ゴア表現に力が入っている。
様々な武器で敵をバラバラのグチャグチャに解体出来るのが特徴のようだ。
『Unbound: Worlds Apart』は幻想的な世界が目を惹くアクションゲーム。
ポータルの力を使える魔法使いとなり、重力反転、時間操作、強大化など、
様々な能力を駆使して先へ進んでいく内容だ。やり込み要素も色々とある模様。
Funbox Mediaの配信する『テラボンバー』『テラランダー』
どれも80年代のアーケードゲームがモチーフのアクションゲーム。
見たまんま『スクランブル』と『ルナランダー』だが、
1本1300円は強気だな……と思ったらSteam版は530円で売られているようだ。
『ワールドスプリッター』は、
2つのパラレルワールドを行き来しながら進む2Dのパズルアクション。
パラレルワールドの継ぎ目を動かして、
上手く主人公を移動させるのがキモのシステムだ。
こっちも3520円はやたら強気だなと思ったらSteam版は1320円だった。
移植やローカライズの手間もあるから同額で出せとは言わないけど、
さすがに軽く2倍以上の値段付けられるとちょっと……って思ってしまうな。
『The Long Gate』は古代の洞窟を探検して、様々なパズルを解いていくゲーム。
『マインドメイズ』はフィールド上のセルを奪い合うシミュレーションゲーム。
『Kosmonavtes: エスケープ・リアリティ』はクリック型の謎解きADV。
『ザフライーングトラベラーカームマインド』は鳥になって飛び回るADV。
『Hunter Shooting Camp (ハンター・シューティング・キャンプ) 』 は、
狩りをする3Dシューティングだ。
来週は今のところ以上となる。
まだ来週の話なのに現時点で錚々たるメンバーが揃っているな……!
『Christmas Tina ‐泡沫冬景‐ 』『感染メイズ』も非常に気になるんだが、
とりあえず俺が買うのは『戦場のフーガ』『ブラスターマスター ゼロ 3』
『トリガー・ウィッチ』の3本で行く!