先日駿河屋から到着したブツを紹介。
8月18日に注文して、8月29日に届いたやつだ。
大体100円～350円くらいだけど高い物も。
通してしっかり読みたかった『鬼滅の刃』全巻セットが6000円ちょっと。
全然読んだことないので知ってる知識が
「長男だから耐えられた！」「判断が遅い！」「ムキムキねずみ」くらいなので
ちゃんと物語を味わうぞ。煉獄さんってこんな序盤に出てくるのね。
一番くじの仮面ライダーディケイドのグラス。
勢いで注文したが思ったより小さく、
もうロックグラスがあるからいいかなーという気持ちになっている。
発送まで2週間掛かるとこうやって冷めてしまうのだ！
ディケイドのアクリルコースター。最強フォーム集合の絵柄だ。
これはこのまま飾りたい。
2003年のハイパーホビーの付録についてきた
「フラットウッズの宇宙人」のミニフィギュア。デキ良いね。
レゴブロックのグレイと並べてみました。
独特の空気感とセンスがたまらないpanpanyaの作品。
600～900円で持っていないものをまとめ買い。少しずつ読んでいこう。
200円だった『CG WORLD 2018年2月号 vol.234』のバックナンバーは、
『地球防衛軍5』のCGメイキングが載っているのでゲット。
6ページほどだったが、エフェクトやモデルのデータが載っていて面白かった。
サンドロットのスタッフによる独自エンジンへのこだわりなど貴重なコメントも。
そして「制作チーム17人ほど」の表記にびびった。
・8月に見た映画
『モスラ』
『仮面ライダー1号』
毎月恒例にしたいその月に見た映画……だが、
8月はネットフリックスで軽くこの2本を見ただけで終わってしまった。
9月はもっと色々見たいね。
『モスラ』
『ゴジラvsデストロイア』でゴジラシリーズが一段落した翌年に始まり、
3年続いた所謂『平成モスラ』シリーズの1作目。
完全に初見で「そういや見てなかったけどモスラ主役かー」
くらいの気持ちで見始めたらかなり面白かった。
時期が時期だけに特撮の油の乗りっぷりが凄くて、BGMも含め大迫力。
今は亡き東宝スタジオの大プールを使った特撮は息を呑むぜ……。
幼虫モスラがいきなり腹からビーム撃っちゃうところと、
モスラがメタルクラスタホッパーみたいな攻撃するところ好き。
中盤からのバトルも良いんだけど、
手のひらサイズのフェアリーモスラとデスギドラが、
リビングで空中戦するパートが新鮮でめっちゃ引き込まれたなぁ。
シナリオは割とあっさり気味だったが、邪魔にならない感じで良かったと思う。
『仮面ライダー1号』
何度か見ているが、藤岡弘、の濃すぎるメッセージと、
それを咀嚼する井上敏樹のセリフ回しと、
ライダー映画的な味わいが交じり合ったまさに怪作。
ただ、「永遠の英雄」を描いた作品としてめっちゃ好きなんだよなぁ。
このタイミングで藤岡弘、がガッツリ出演しないと成立しない映画だった。
今の、変身前の段階で戦闘員より二回りくらいデカい藤岡弘、が変身するなら
1号のデザインはこうだろう、とマッシブになったニューデザインもカッコいい。
そんなわけで見たのはこの2本。
今月は残りの平成モスラシリーズも見ちゃおうかな。
