雑記記事!
『アクトレイザー・ルネサンス』をクリアしたぜ!
リメイク作品としてなかなか気合が入っていて面白かった。
アクションパートは操作性の大幅改善、
判定の強い新アクションの追加でほぼ別ゲーに。
難易度ノーマルだとヌルゲー過ぎて物足りなかったが、
難易度ハードだと被ダメージがグンと跳ね上がるので丁度良かった。
敵の攻撃パターンを見切って無敵時間利用してガツガツ体力削るのが気持ち良い。
スーパーファミコン版からボスの攻撃パターンが補強されていて、
オリジナルやっていると「おっ!」と思える構成なのも良し。
特にファラオの巨大化はいかにも「回転・拡大・縮小機能」を搭載した
スーパーファミコンのアクションでやりそうなノリでお気に入りだ。
ただ、全体的に追加要素がかなり歪で、
特にクリエイトモードに追加されたタワーディフェンスのデキの悪さには参ったぜ。
攻略パターンを掴み辛い上に妙に難易度が高かったり、
砦を強化するのに待ち時間が必要だったり……。
アクションを難易度ハード、クリエイトを難易度イージーでやると丁度良く感じたな。
新キャラ大量追加で厚みが増したシナリオも良かった。
天使を性格そのままに立ち絵を付けてセリフ増やしたら
めっちゃ今の時代に合ったキャラになったのは大発見。
Switchで配信された『ヒュプノノーツ』もさっそくクリア。
昔スマホでプレイした時はクリアしてなかったんだが今回はきっちり終わらせたぞ。
郷愁に駆られる切なくも暖かいシナリオと良曲揃いのBGM、
人生の追体験をコマンド式RPGに落とし込んだ構成どれも見事。
一本道を進むか戻るかの2択だけで探索する簡素さだけど、
場所によって異なるザコ敵とランダムイベントの傾向を頭に入れて、
制限時間内で稼ぎプレイして、ボスの対策をしっかりして先に進む。
と、RPGとしてのバランスもちゃんとしてて面白かったね。
『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.7 音成刑事の捜査メモ』もクリア。
1作目の前日譚でシリーズでは脇役だった音成刑事が主役で、
尾場警部との出会いが描かれているし、登場するチワワも可愛かった。
とはいえ、癸生川先生を始めとするメインキャラが出てこないし、
ストーリーも短いのでこれまでの作品でもかなり小粒。
まあ、良くも悪くも番外編だったかな。
この3本は早めにレビューするぞ!
その他でやってるゲームだと、ケムコがスマホで出している『デビラビローグ』。
評判が良いのと、ケムコが送る『Slay the Spire』系ゲームということで興味出て購入。
まだ始めたばかりだけどローテーション形式の戦闘とかなかなか面白い。
キャラもケムコRPGらしい濃さで良し。ちょいちょいやっていこう。
ガチャのデザインが懐かしのカードダス風で「センスが古い……!」とはなった。
ゲーム以外の買い物だと、
ポスターを収納するポスターファイルをAmazonで2つ購入。
ポスターファイル、1個3000円したけど買ってよかったわ
— ゲームブロガー双葉ラー油 (@daikai6) October 3, 2021
迫力あって眺めてて楽しい pic.twitter.com/W2lno3JIyZ
これは良い買い物だった。
筒に入れたまま押し入れにぶち込むよりずっと良いぜ。
しかしこういうのを買ってしまうと、
収納する新しいポスターが欲しくなるから困るね……!
ちなみにこちらです。
ポスターに関しては改めて記事や動画で紹介したいところ。
楽天でクリアファイル2枚付き1100円という
投げ売り状態になっている『セガアーケードバンク』も購入。
Twitterで話題になっているのを見て衝動買いしてしまったが、
パッケージに書かれた文言だけで大分正気を失っているな……!
こちらも近々紹介予定。