注目のインディーゲーム13本を紹介。「Indie World 2021.12.16」を公開しました。 | トピックス | Nintendo
Nintendo Switchの最新インディー情報を紹介する、
『Indie World 2021.12.16』本日公開!
今年最後の年末公開ということもあり凄まじい物量。
注目タイトルの当日配信を連打されて大パニックだぜ!
しかし今回からPVの担当がSOEJIMAさんとBOKUさんじゃなくなってるのが寂しい……。
どこに行ってしまったんだろうか。
紹介されたのは既存タイトルも含めて以下の13本だ。
・2021年12月16日配信開始
There Is No Game: Wrong Dimension
・2022年1月13日配信開始
・2022年発売予定
・発売中
当日配信7本とか加減しろや!!!!と言いたくなる物量!
しかも注目作が多すぎる!
全部面白そうではあるんだが、気になったものだけピックアップしていくぜ!
『王立 穴ポコ学園』は『まもって騎士』シリーズを手掛けたエインシャントの完全新作RPG。
2019年に配信予定で、
楽しみだけどずっと音沙汰が無いと思ってたらいきなりのゲリラ攻撃である!
個性豊かな学生たちでパーティを組み、地下世界を冒険するショートRPGだ。
3年で卒業する学生たちを世代交代させながら攻略していく。
キャラデザは『ぶんぶくティーポット』シリーズの森長あやみ、
なんと100人以上いるキャラを担当!というわけでビジュアルがすごくイイ……!
『ぶんぶくティーポット』シリーズとのコラボも行われるぞ。
『ダンジョンマンチーズ』はネクロマンサーのシマーちゃんの手で蘇った主人公が、
広大なダンジョンからの脱出を目指すアクションRPG。
倒したモンスターを料理し、食べることで様々な力を得ることが出来るシステムが特徴だ。
台湾のデベロッパーであるmaJAJa制作。独自のキョーレツなノリがたまんねぇぜ!
ダウンロード版は2100円だが、
来年3月10日には2枚組のサントラ付きパッケージ版が2980円で発売されるとのこと。
『Timelie - タイムライ 』は時間操作能力を持った女の子が、
猫と一緒に謎の世界からの脱出を目指すパズルゲーム。
猫と協力して、行く手を阻むロボットやギミックに挑んでいく。
数々の賞を受賞した高評価タイトルで、なんとパブリッシャーはジー・モード。
『空気読み。』で初の自社パッケージを出したと思ったら、
今度はインディーゲームのローカライズと手を広げて来たなぁ。
『There Is No Game: Wrong Dimension』は、
とあるゲームプログラムをいじくり回すアドベンチャーゲーム。
ここにゲームは無い!と自ら主張するプログラムを無視して、
画面をあちこちクリックしてゲームを進めていくのだ。
これはIndie Worldでの紹介映像の上手さが光るな……。
メタとパロ満載の1本か。
『レッツプレイ!オインクゲームズ 』は、
日本のオインクゲームズから発売されている、
人気ボードゲーム4作品をデジタル化したものだ。
オフラインとオンラインどちらにも対応しており、最大8人プレイが可能。
更に今後もアプデでタイトルを追加していくようだ。
Oink Games + by Oink Games | オインクゲームズ — Kickstarter
コロナ禍でも気軽にボードゲームを遊んでもらいたい!
というコンセプトでキックスターターを行い、600万円以上が集まったタイトル。
12月配信とは言ってたがこのタイミングで来たか!
『OMORI』はひきこもりの主人公が精神世界を旅するRPG。
海外アーティストであるOMOCATが手掛けた作品で、
話題になった最初のPVが発表されたのは2014年。
そこから長年開発が続き、2020年についに英語版が発売されて大ヒット。
PLAYISMによる日本語化が進んでいたが、ボリュームの大きさから難航していた。
今回、ついに2022年春のSwitch日本版配信が発表されたというわけだ。
もうこのPVだけ絶対買うやつ!
Steam版は既に日本語対応しているようだ。
というわけで『ダンジョンマンチーズ』『王立 穴ポコ学園』『Timelie - タイムライ 』
『There Is No Game: Wrong Dimension』の4本を勢いで買ってしまった!
ただでさえ今日は買うゲームが多いのに困ったもんだぜ!