ニンテンドーeショップ更新!来週の新作は15本となっているぞ!
注目作多し!
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□Kharon's Crypt - Even Death May Die(Hebi Lee)1480円【2/3まで1258円】
2/3
□スーパーシャドーブレイク 決戦! 忍者 対 三大怪獣(PLiCy)1500円【2/17まで1350円】
□百年王国(コーラス・ワールドワイド)1500円
□くちなしアンプル(PLAYISM)1980円【2/10まで1782円】
□シャーロック・ホームズ:罪と罰(Frogwares)3650円【2/10まで3100円】
□エルピシアの魔剣少女 (ケムコ)1320円【2/2まで1188円】
□イェア・イェア・ビービース II (Nami Tentou)1199円
□QUByte Classics - The Humans by PIKO(QUByte Interactive)800円
□限界凸旗 セブンパイレーツ H(アイデアファクトリー)4800円【2/10まで3800円】
□ボクらのウィンタースポーツ(SAT-BOX)1450円【3/27まで1200円】
□フードデリバリーバトル(STP WORKS)410円
□Pirate's Gold(Asylum Square Interactive)1299円【2/2まで777円】
□Mania Fish(Pix Arts)499円
□Frog Ball Rerolled (フロッグボール) (Pix Arts)599円
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□Math Gym(Hook Games)400円【2/4まで200円】
タイトルだけで思わず椅子から立ち上がる
『スーパーシャドーブレイク 決戦! 忍者 対 三大怪獣』は、
NINJAを操作して復活したKAIJUに挑むブロック崩し+弾幕アクションだ!
勘違いニッポンテイスト満載の作りで、ステージ数は40以上。
怪獣だけでなく、謎の男YAMADAの率いるNINJA軍団も立ちふさがる!
「こんなに俺の好きな要素だけで構成されたゲームある?」
って内容だぜ……!
元々は2012年に公開された『Shadow Break』というフリーゲーム。
スーパーにパワーアップしてのSwitch襲撃となるぞ。
『百年王国』は創造主となって、
百年(100ターン)という制限時間で文明を作るシミュレーションゲーム。
外交や戦争、災害といった要素は無く、
女神の名を冠した巫女たちと一緒にのんびり遊べるようになっている。
フリーゲームとして発表された作品のリニューアル版だ。
・蛮族が貴方の文明を乗っ取ったり、ガンジーが核攻撃をすることはありません。
商品ページにさらっとcivネタを入れるんじゃあないぞ!
『くちなしアンプル』は『マヨナカ・ガラン』を手掛けたCAVYHOUSEの最新作。
通販サイトでダンジョンを安く買ったら、
モンスターが繁殖してるわ謎の死体が落ちてるわでさあ大変。
『事故ダンジョン殺人事件』に挑みながらダンジョンを整地するローグライクが始まる!
という内容になっているぞ。
ダンジョンを自由に作り変えながら探索を進めていくゲームである!
不気味さを押し出したSteam版のPVから大分垢抜けた最新PVだぜ。
『シャーロック・ホームズ:罪と罰』はタイトル通り、
シャーロック・ホームズとなって6つの事件に挑むアドベンチャーゲーム。
自由な捜査方法で証拠を集め、犯人を追い詰めていく構成となっているぞ。
「シャーロック・ホームズになり、いつでもどこでも事件を解決! 」
ってキャッチコピーがコテコテでなんか良い。
『エルピシアの魔剣少女』はお馴染みケムコ×エグゼクリエイトのRPG。
人間を魔剣に変える存在が暗躍する世界で、
主人公と魔剣になったヒロインが共に旅をするストーリー。
性能の異なる3種類の武器をセットできるシステムや、
数々やり込み要素などが特徴だ。
ゲームボーイカラー風の構図が目を惹く
『Kharon's Crypt - Even Death May Die』は、
「パズルとミステリーがいっぱいあるノンリニアダンジョンクローラー(メトロイドヴァニア)ビデオゲーム」だそうだ。
つまりどういうことだよ!?
飛行や物体通過、敵の体の乗っ取りなどで進むゲームのようだ。
雰囲気は凝ってるが残念ながら日本語非対応。
『イェア・イェア・ビービース II 』は8bit風のアクションゲーム。
2人のキョンシーを操作して、電撃や吸収攻撃で敵を倒す内容のようだ。
ドットとBGMはなかなか良いな。
商品ページを見ると……。
昔昔あるところに、スクリーンショットもレビューも広告もない新しいビデオゲームの伝説がありました。誰もそのビデオゲームを知りませんでした。幾つかのマガジンの裏にある短いテキストには、売りに出されていると書かれています。このゲームは決してリリースされませんでした。これは、その神話上のゲームの続編です。
こう書いてあるんだが、つまり雑誌に名前だけ載って、
実際は発売されなかった幻のゲームの続編を作ってみた!ってノリなのかな?
俺は全然分からないが、海外だとマニアに有名なタイトルだったりするんだろうか。
『QUByte Classics - The Humans by PIKO』は
QUByteとPIKOのコラボによるレトロゲーム移植シリーズの1本。
1992年にPCで発表されてタイトルで、シリーズ3作品を1本にまとめたもののようだ。
複数の原始人を操作し、協力しながらクリアを目指す内容。
さすがに日本語非対応だとちょっと難しそうなゲームだな。
2016年にコンパイルハートからVitaで発売されたタイトルのパワーアップ移植。
女の子だらけのコマンド式RPGで、
MP(ムラムラポイント)を使用した戦闘システムや、
女の子のおっぱいを巨乳にも貧乳にも出来て触り放題の「パイ育」システムが特徴だ。
マスコットキャラの造形も含めて色々ひどいお色気ゲーム!
『デュエルプリンセス』が配信停止になった隙を突いて海賊が攻めてきたぞ!
『ボクらのウィンタースポーツ』はお馴染みSAT-BOXのミニゲーム集。
コロコロ感のある絵柄、カクカクした簡素なデフォルメのキャラ、
とりあえず4人プレイ出来て収録ゲームもバラエティ豊かではあるので、
実際遊んだらまあそこそこ楽しめそうかな……ってところまでいつものノリ!
『フードデリバリーバトル』はSteamでも配信中のレースアクションゲーム。
アイテムで他の配達員をぶっ飛ばしながら、お客さんに料理を届ける配達ゲームだ。
開発元のSTP WORKSは
「VRoid対応・収益化OK・低価格のVTuberやゲーム実況者向けのインディーゲームを開発してます!」
というコンセプトでやっているところで、
本作もSteam版はVRoidHub連携で好きな3Dモデルを使えたんだが……。
Switch版は当然それが出来ないので最大の持ち味が失われているな!
Steam版はこういうことが出来たぞ。
『Pirate's Gold』は海賊が主役のパズルゲーム。
『Mania Fish』『Frog Ball Rerolled (フロッグボール) 』はPix Arts新作。
『Math Gym』は……よく分からん。脳トレゲーかな。
来週は以上だ!
俺が買うのは『スーパーシャドーブレイク 決戦! 忍者 対 三大怪獣』