モフモフ戦線(MOFUMOFUSENSEN) | BURNSOUCOU
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INDIELiveExpoで突然情報公開され、
10秒ほどの映像ながらそのクオリティで注目を集めた
ケモノ格ゲー『モフモフ戦線』!
俺もかなり気になっていたタイトルなのだが、
開発サークルであるBURNSOUCOUさんから
プレスリリースを頂いたので紹介するぞ!
ケモ紙が届いたというわけだ。
正式にNintendo Switchで6月16日0時に発売されることが発表。
オフライン2人対戦対応で、価格はまさかまさかの税込700円。
以下は概要だ。
■可愛くもパワフルなケモノ達が戦う格闘ゲーム『モフモフ戦線』リリース
ゲーム開発サークルBURNSOUCOU(クリエイター 永嶋 晃 サークル所在地:福岡市、以下「当サークル」)は、
Nintendo Switch™で本格的な対戦格闘が楽しめるソフト『モフモフ戦線』を2022年6月16日
ニンテンドーeショップにてリリースする事をお知らせいたします。
●緻密なドット絵と新システムAAGの組み合わせ!
ケモノ達の動きを彩る、アニメーションのコマ1枚毎にこだわり抜かれたドット単位の繊細な描画。
さらには格闘ゲーム史上、類を見ないシステム
オートアドバンシングガード(AAG)が搭載されている事により間合いの自動調整が生み出すアドリブ重視の駆け引き
が楽しめる格闘ゲームとなっております。
格闘ゲームの基本は崩さずシンプルに仕上がっており初心者から上級者までワクワクしながら正々堂々と戦いたくなる内容になっています。
オートアドバンシングガード(AAG)の概念に、
オプションで先行入力の調整が可能で初心者も安心な作りなど、
マジで凄いドットだけでなくシステムへの拘りも伺える作り。
きっと実績のある方の作品なのだろう……と思っていたら驚きの記述が。
●開発者が1人でゲームを制作!販売!
本作はプログラミングソフト
Nintendo Switch™『プチコン4 SmileBASIC』
ニンテンドー3DS™『プチコン3号 SmileBASIC』
(共に株式会社スマイルブーム)を使い、プログラミング言語“SmileBASIC”を駆使して当サークルの永嶋晃が2年半の歳月をかけて制作いたしました。
・プログラム・グラフィック・サウンドミュージック・ゲームシナリオ・全キャラのボイスまで、ゲームの全てを本作までゲーム制作の経験がなかった1人のクリエイターの力で作り上げております。※プチコン,SmileBASICは株式会社スマイルブームの登録商標です。
ちょっと待ってくれよ!?
ゲーム制作経験無かったクリエイターがプチコン使って1人で作ったの!?
サウンドとボイスも!?
しかも2年半も作っていたのに、
完成間近まで情報公開もせずに隠れていたとは……!
そんな『幽☆遊☆白書』魔界統一トーナメント編の煙鬼みたいなゲームある?
それが700円って破格にもほどがあるぜ。
謎に包まれていた世界観も明らかになった。
■世界観の紹介
かつて文明が栄えていたとされる大陸で突如として正体不明の大規模な爆発が起こった。
多くの生物が息絶えるなか、かろうじて命を残した種は
収斂進化を繰り返し、いつしか獣人と呼ばれる新たな存在
へと姿を変えたのだった。
それぞれの環境に適した能力を得たケモノ達は、国というナワバリで地を隔て
その固有な力を至上とする主義を異なる者同士で互いに主張するようになった。
しかしそれは彼らにとって悲観するような世論では無い。
血湧き肉躍る争いに身を置き戦う事こそがケモノの潜在意識に刻み込まれた美徳だからだ。
勝とうが負けようが全力を出した挑戦に悔いは残らない。
獣人が定めた国境の一線『モフモフ戦線』を越える戦いが世界を巻き込み今始まる!
『モフモフ戦線』ってゆるい名前なのに世界観がハード過ぎるぜ!
「しかしそれは彼らにとって悲観するような世論では無い」そうなので、
存分にケモノバトルを楽しむとしよう!
700円用意して6月16日を待て!