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2019年のNintendo Switchダウンロード専用ソフトを振り返る記事!
令和最初の月である2019年5月は46本が配信。
ちなみに2018年5月は47本配信だったのでここにきて微減だ。
・2019/05/02配信開始(Switch)
□エックスモーフ:ディフェンス(テヨンジャパン)2000円
□Bard's Gold - Nintendo Switch Edition(eastasiasoft)980円
□アーケードアーカイブス テラフォース(ハムスター)823円
・2019/05/09配信開始(Switch)
□アーケードアーカイブス 忍者龍剣伝(ハムスター)823円
□アベンジャーバード(レイニーフロッグ)300円
□Mars or Die! ~火星!さもなくば死を!~(H2 INTERACTIVE)2349円
□SAINTS ROW®: THE THIRD™ - THE FULL PACKAGE(Koch Media)4850円
□Zombie Night Terror(CIRCLE Ent.)1200円
□Venture Kid(FDG Entertainment)980円
□The Swords of Ditto: Mormo's Curse(Devolver Digital)2100円
□Bird Game +(Ratalaika Games)500円
□ジャックとジル DX(Ratalaika Games)499円
□フラン ~Dragons' Odyssey~(ケムコ)1296円
・2019/05/16配信開始(Switch)
□Pato Box(Bromio)1580円
□アーケードアーカイブス ぶたさん(ハムスター)823円
□GUILTY GEAR(アークシステムワークス)1200円
□GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R(アークシステムワークス)1480円
□パイレーツピンボール(スターサイン)300円
□Vaporum(Merge Games)2480円
□サッカークラブ物語(カイロソフト)1200円
□Back to Bed(eastasiasoft)580円
□39 Days to Mars(Its Anecdotal)1520円
□プロジェクト・ニンバス:コンプリート・エディション(GameTomo)1990円
□悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション(KONAMI)3240円
・2019/05/23配信開始(Switch)
□スーパーリアル麻雀PⅥ(マイティークラフト)1980円
□ドラゴンピンボール(スターサイン)300円
□アーケードアーカイブス イメージファイト(ハムスター)823円
□The Escapists: Complete Edition(Team17)1500円
□プチコン4 SmileBASIC(サーバー利用券1個付き)(スマイルブーム)3000円
□ワンダーボーイ リターンズ リミックス(シーエフケー)1620円
□V.O.I.D.(eastasiasoft)500円
□Back in 1995(メディアスケープ)980円
□biohazard HD REMASTER(カプコン)3300円
□biohazard 4(カプコン)3300円
□みんなの倉庫番(アンバランス)1980円
□ヒロインアンセムゼロ エピソード1(Winking) 1480円
□ブルームーン(PLAYISM)498円
・2019/05/30配信開始(Switch)
□Gato Roboto(Devolver Digital)820円
□アーケードアーカイブス アルペンスキー(ハムスター)823円
□SEGA AGES ワンダーボーイ モンスターランド(セガゲームス)999円
□マッチョでポン! ZZ(スティング)888円
□スモーク アンド サクリファイス(テヨンジャパン)2000円
□ホッピングガールこはね ジャンピングキングダム -黒兎の姫-(ディー・オー)1296円
□火吹山の魔法使い(コーラス・ワールドワイド)2980円
□ワードマン(フライハイワークス)1200円
□バレットバトル エボリューション(トローゼ)1800円
インパクト抜群だったのが『マッチョでポン! ZZ』。
かつてflashゲームとして人気を博した作品のパワーアップ版で、
まさかのスティングのSwitch参入第一弾。
内容は手軽に遊べるマッチョ育成ゲームである。
新しいBGMを『超兄貴』でお馴染みの葉山宏治が担当してるのがずるい。
アヒル顔のボクサーが戦うボクシング風アクション『Pato Box』も5月。
アメコミ風の素晴らしい演出とビジュアル、緊張感満点のアクションが印象的。
同じくモノクロ調のグラフィックだった『Gato Roboto』は、
パワードスーツを装着した可愛いネコちゃんによる探索アクションだ。
ディー・オーが配信した
『ホッピングガールこはね ジャンピングキングダム -黒兎の姫-』は
スマホからの移植となるワンボタンアクション。
可愛い見た目とは裏腹にかなりストイックな作りだった。
ハムスターのアーケードアーカイブスは5本。
『テラクレスタ』と『マグマックス』の流れを汲むシューティング『テラフォース』
タイトー初期のスポーツゲーム『アルペンスキー』
ファミコン版とは全然違う『忍者龍剣伝』
かわいいぶたさんが爆弾を殺し合いをする『ぶたさん』
高難易度で知られるアイレムの縦シューティング『イメージファイト』だ。
コナミは『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』を配信。
シリーズ初期8作を収録した内容で、『VAMPIRE KILLER』などレアなタイトルも。
セガはワンダーボーイシリーズの2作目の移植である
『SEGA AGES ワンダーボーイ モンスターランド』を配信。
海外版や多数の便利機能も収録した内容だ。
そしてシーエフケーは『高橋名人の冒険島』の元ネタとしても有名な
『ワンダーボーイ』シリーズ1作目のリメイク。
『ワンダーボーイ リターンズ リミックス』を配信と、新旧並び立つ月となった。
マイティークラフトは4月に引き続き脱衣麻雀シリーズの移植である
『スーパーリアル麻雀PⅥ』を配信。
テヨンジャパンは令和一発目として
侵略タワーディフェンスの『エックスモーフ:ディフェンス』と、
母親が息子を探しに不気味な地下世界を旅するクラフトアクションである
『スモーク アンド サクリファイス』も配信。
アークシステムワークスは『ギルティギア』シリーズ20周年ということで、
シリーズの原点である初代『GUILTY GEAR』と、
人気の高かった『GUILTY GEAR XX』シリーズの集大成である
『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』を配信だ。
カプコンは『biohazard HD REMASTER』『biohazard 4』を配信。
ゾンビの如くあらゆるハードに移植される『バイオハザード』シリーズここにあり。
タイミング良く、初代PS時代の荒々しいグラフィックで作られたADVである
『Back in 1995』も同時配信なのが色々と面白かった。
当初は2018年秋予定だった『プチコン4 SmileBASIC』もついに登場。
BASICを使ったプログラミングが出来るソフトで、DS時代から続く人気のシリーズ。
出来上がった作品はオンラインでの公開が可能。今も力作が大量に作られているぞ。
コーラス・ワールドワイドの『火吹山の魔法使い』は
ゲームブックの古典的名作をゲーム化した1本。
CIRCLE Ent.の『Zombie Night Terror』は
ゾンビの群れを誘導して人間をどんどん感染させていくシミュレーションゲーム。
GameTomoの『プロジェクト・ニンバス:コンプリート・エディション』は、
タイで作られた3Dロボットアクションで、
バリバリに日本のロボットアニメ的なノリになっているぞ。
そんな5月でした。俺がレビューしたのは4本!
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やっぱり『Pato Box』がお気に入り。
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