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2018年のNintendo Switchダウンロード専用ソフトを振り返る記事!
10月も48本と大量だ。
っていうか3月から月30本以上を一度も切っていないですね……。
・2018/10/04配信開始(Switch)
□レヴナントドグマ(ケムコ)1080円
□Battle Chasers: Nightwar (バトルチェイサーズ:ナイトウォー)(ワーカービー)3499円
・2018/10/11配信開始(Switch)
□The MISSING -J.J.マクフィールドと追憶島-(アークシステムワークス)2900円
□アケアカNEOGEO ファイヤー・スープレックス(ハムスター)823円
□マドリカ不動産(ギフトテンイダストリ)1500円
□チャイルドオブライト(ユービーアイソフト)2592円
□Tricky Towers(WeirdBeard)1480円
□ゲーム発展国++(カイロソフト)1200円
□冒険ダンジョン村(カイロソフト)1200円
□ゆけむり温泉郷(カイロソフト)1200円
□PERFECT ANGLE イリュージョン パズル(レイニーフロッグ)999円
□One Strike一騎打ち(QubicGames)500円
・2018/10/16配信開始(Switch)
□NBA 2K プレイグラウンド2( テイクツー・インタラクティブ・ジャパン)3348円
・2018/10/18配信開始(Switch)
□Momonga Pinball: モモンガ ピンボール アドベンチャー(Plug In Digital)600円
□アーケードアーカイブス 忍者くん 阿修羅ノ章(ハムスター)823円
□アケアカNEOGEO STRIKERS 1945 PLUS(ハムスター)823円
□六方 論理(MythicOwl)590円
□BLACK BIRD(ブラックバード)(オニオンゲームス)1980円
□Dies irae Amantes amentes For Nintendo Switch(ヴューズ)6264円
□SINNER: Sacrifice for Redemption(Another Indie Studio)2390円
□アートオブバランス(Shin’en Multimedia)1000円
□The Room(ザ・ルーム)(Team17)999円
□戦国キャノン for Nintendo Switch(ゼロディブ)864円
□Tactical Mind タクティカル・マインド(Drageus Games)300円
・2018/10/23配信開始(Switch)
□フライングパワーディスク:Windjammers(DotEmu)1599円
・2018/10/25配信開始(Switch)
□アーケードアーカイブス ASO(ハムスター)823円
□アケアカNEOGEO 風雲黙示録 〜格闘創世〜(ハムスター)823円
□ぷよぷよeスポーツ(セガゲームス)1999円
□Gone Home(Annapurna Interactive)1500円
□Snake Pass (スネークパス)(KONAMI)3218円
□セブン・ビリオン・ヒューマンズ(フライハイワークス)1500円
□Magic Scroll Tactics(メディアスケープ)1200円
□EVE burst error R(RED FLAG SHIP) 2,980円
□おとぎパズル~魔法のオブジェ~(おふぃす5656)980円
□怪盗ツインズ(ラクジン)980円
□最強の麻雀 ~100万人のための麻雀道場~(アンバランス)1980円
□スパイダーソリティア BLACK(Gモード)500円
□Shikhondo (シクホンド) - 食魂徒(eastasiasoft)1680円
□シャンティ -海賊の呪い- for Nintendo Switch(オーイズミ・アミュージオ)2500円
□ピアニスタ(Superb)2480円
□わいわい!ウォールチャレンジ(レイニーフロッグ)800円
・2018/10/30配信開始(Switch)
□リスク:世界征服ゲーム(ユービーアイソフト)2592円
□SEGA AGES ファンタシースター(セガゲームス)999円
数年掛かりで開発されていたオニオンゲームスの
『BLACK BIRD(ブラックバード)』がついに発売。
元ラブデリックの 木村祥朗が手掛けた完全新作のシューティングゲーム。
不気味な御伽噺のような世界観とBGMが圧巻。
しかもただの雰囲気ゲーではなくガッチガチのスコアアタックゲームだ。
隠しキャラとコンボ継続でスコアを稼がないと
真のエンディングが見れない作りになっているぜ。めっちゃ骨太なゲームだった!
面白いけど俺もまだ真エンド見れてない!
他にも韓国産のアジアンテイスト溢れる弾幕シューテイングの
スローモー過ぎてあくびが出るゲーム展開と珍翻訳の『FullBlast』、
ゼロディブは『戦国キャノン for Nintendo Switch』を復刻するなど、
シューティングゲーム三昧の月になっていたな。
『戦国キャノン for Nintendo Switch』はPSPで発売された戦国シリーズの3作目だが、
彩京が解散してからの作品なので厳密には彩京シューではない。
発売当時クオリテイの低さで散々叩かれた1本だが、これもシリーズということで復刻
ハムスターはアーケードアーカイブスとして
『忍者くん 阿修羅ノ章』『STRIKERS 1945 PLUS』『ズパパ!』『ASO』
『ファイヤー・スープレックス』『風雲黙示録 〜格闘創世〜』を配信。
『ズパパ!』は2001年に稼働して移植されていなかったレアタイトル。
『STRIKERS 1945 PLUS』は彩京のシューティングゲームだが、
これだけNEOGEOで稼働していたので、
ゼロディブとハムスターの協力でアケアカでの配信となったぞ。
やはりドットで剣と魔法のファンタジーモノは強いのか、
ランキングでは『冒険ダンジョン村』が上位に来ているのをよく見かけたね。
俺がドハマリしたのは『ゲーム発展国++』で、ゲーム好きならたまらん内容だぜ。
3DSとWiiUでも好評を博した物理演算パズルの
『アートオブバランス』のSwitch版も配信されたし、
『ピクロスe』シリーズでお馴染みの老舗ジュピターが送る
フライハイワークスからは
大好評だった『ヒューマン・リソース・マシン』の続編である
『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』が配信。
プログラミング言語をモチーフにしたパズルゲームで、
目標を達成できるように指示を組み合わせてキャラを動かしていく内容だ。
皮肉の利いた雰囲気も魅力。
しかしプログラミング知識のない俺には
前作も本作も難し過ぎてまったくゲームにならなかったぜ……。
アーケードで1994年に稼働した対戦型スポーツゲームの移植である
『フライングパワーディスク:Windjammers』もDotEmuから登場。
海外で高い人気を誇り、現在は25年越しの「2」が開発中となっているぜ。
驚かされたのがセガの『ぷよぷよeスポーツ』。
内容は『ぷよぷよテトリス』の『ぷよぷよ』部分をクローズアップした作りに近いが、
「eスポーツ」という単語をそのまんまタイトルに持ってきた上に、
期間限定で定価1999円が500円になるセールも開催。
もちろんオンラインも出来るということで、
他機種版も含めてランキング上位に顔を出しまくっていたぞ。
セガめ、やりおる……!
同じくセガからは『SEGA AGES ファンタシースター』も登場だ。
時代に合わせた便利機能てんこ盛り。
GAME Watchでは恒例となっているこだわり満載のインタビューが公開されている。
翻訳がメタメタだった3DS版から改善し、
新しいミニゲームも付けた『シャンティ -海賊の呪い- for Nintendo Switch』や、
横スクロールのシミュレーションRPGである『Magic Scroll Tactics』辺りも注目。
10月と言えば避けて通れないのが『One Strike一騎打ち』の話題。
攻撃が直撃すると一撃で負けとなる対戦型アクションで
ゲームとしては悪くなかったんだが、
BGMとして別のゲームの曲が使われていることが発覚して配信停止という事態に!
発覚っていうか本当に音源をそのまま使ってるので
知っている人が聞けば一発で分かるレベルだったけどね。
購入者には既にBGMを差し替えるアップデートが配信されているが、
ショップからは買えないまま。いつ買えるようになるのやら……。
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俺がレビュー済みなのはこちらの5本だ。
『ゲーム発展国++』本当に楽しかったなぁ。
10月は作り手のセンスがバシッと炸裂したゲームが多かったね。
次はいよいよ11月突入だ!
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