・2018Switchダウンロード専用ソフト振り返り記事リンク
2018年のNintendo Switchダウンロード専用ソフト振り返り記事！
7月は44本が配信だ。ADVの存在感がある月だったかな。
・2018/07/04配信開始(Switch)
□ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました！（シーエフケー）1620円
・2018/07/05配信開始(Switch)
□ホットギミック コスプレ雀 for Nintendo Switch（ゼロディブ）2700円
□ASSAULT GUNNERS HD EDITION（マーベラス）1000円
□Legendary Eleven（賈船）1000円
□Ultra Space Battle Brawl（Toge Productions）1599円
□アケアカNEOGEO サムライスピリッツ零（ハムスター）823円
□パンカプ～オムニアの防人（ビヨンド・インタラクティブ）1500円
□スチームワールドディグ（フライハイワークス）1000円
□本格AI搭載 銀星麻雀（シルバースタージャパン）380円
□チャリオット 王様パック（3go）1620円
□Yonder 青と大地と雲の物語（日本一ソフトウェア）2700円
□Disease -ディジーズ-（D3パブリッシャー）800円
・2018/07/10配信開始(Switch)
□20XX（Batterystaple）1980円
・2018/07/12配信開始(Switch)
□Another World（DotEmu）1080円
□Pode（Henchman&Goon）2699円
□送り犬（メビウス）990円
□ザ・トレイル：フロンティアチャレンジ（Kongregate）1600円
□ラジオハンマーステーション（アークシステムワークス）800円
□スーパーデストロノートDX（Ratalaika Games）500円
□アケアカNEOGEO ザ・スーパースパイ（ハムスター）823円
□スチームワールドハイスト（フライハイワークス）2000円
□モザイクアート Fill-a-Pix DELUXE（レイニーフロッグ）800円
・2018/07/17配信開始(Switch)
□ハングリー シャーク ワールド（ユービーアイソフト）1296円
□Mugsters（Team17）1649円
・2018/07/19配信開始(Switch)
□Toki Tori（トキ・トリ）（CIRCLE Ent.）400円
□ジュラシック ピンボール（スターサイン）300円
□ワールドサッカー ピンボール（スターサイン）300円
□スターシップアベンジャー 地球奪還大作戦（トムクリエイト）500円
□アケアカNEOGEO リーグボウリング（ハムスター）823円
□アーケードアーカイブス シティコネクション（ハムスター）823円
□シフトクアンタム Shift Quantum（Red Panda Interactive）2249円
□VERTICAL STRIKE ENDLESS CHALLENGE（PLAYISM）498円
・2018/07/20配信開始(Switch)
□アーケードアーカイブス スカイスキッパー（ハムスター）823円
・2018/07/24配信開始(Switch)
□Semblance（Gambitious）1095円
・2018/07/26配信開始(Switch)
□Dimension Drive（2Awesome Studio）1380円
□東方蒼神縁起V（メディアスケープ）3000円
□海のカケラ（メディアスケープ）500円
□Crossing Souls（Devolver Digital）1600円
□GREEN（STUDIO GREEN）300円
□アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ '97（ハムスター）823円
□アーケードアーカイブス オメガファイター（ハムスター）823円
□ルカノール伯爵（Merge Games）1799円
□XEODRIFTER(ゼオドリフター)（フライハイワークス）500円
□ピクセル ライン DX ニューパズル５００！（レイニーフロッグ）1000円
彩京作品を復刻してきたゼロディブはシューテイングではなく
脱衣麻雀シリーズとして一時代築いたホットギミックシリーズより
『ホットギミック コスプレ雀 for Nintendo Switch』を配信。
色々手間が掛かってるということで2700円と高めの価格帯となったぞ。
ちなみに上のメインビジュアル、最初はケツが出ていたんだが、
色々あってケツが収納された。社長ブログでちょっと触れられている。
7月にホットギミックがSwitchで配信されて、
12月にスーパーリアル麻雀がSwitchで発表されるという怒涛の展開！
PCで大ヒットした18禁ギャルゲーの
『ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました！ 』もSwitch上陸。
Vol.2は来年2月となるようだ。
ハムスターのアーケードアーカイブスは
『リーグボウリング』『サムライスピリッツ零』『ザ・スーパースパイ』
『ザ・キング・オブ・ファイターズ '97』『シティコネクション』
『オメガファイター』『スカイスキッパー』の7本。息を吸うようにおかしい物量。
初移植となるUPLの縦シューティング『オメガファイター』と、
1981年に登場した任天堂幻のアーケードタイトルである『スカイスキッパー』が注目
ジャレコの代表作の一つである『シティコネクション』もついにSwitchで登場だ。
主人公のクラリスは先行して『Conga Master Cruisin』に登場したりしてたな！
DotEmuから1991年に超絶グラフィックで人気となった
『Another World（邦題：アウターワールド）』も復刻。
ディースリーパブリッシャーは
オペラハウス開発のホラー＆アイテム探しゲーム『Disease -ディジーズ- 』を配信。
カウントダウンサイトまで作る気合の入れっぷりだった。
ホラーゲームとしての雰囲気作りはなかなかのもので面白かったぜ。
こういう完全新作をどんどん出してくれると俺は非常に嬉しい。
ユービーアイソフトはサメになって人間をコミカルに喰いまくる
『ハングリー シャーク ワールド』を配信。実に夏らしい1本と言える。
Steam版が有名なパズルアクション『Toki Tori（トキ・トリ）』も
3DSやWiiUに続いてSwitch配信された。
3DSでは色々オリジナル新作を出していたものの
しばらく音沙汰の無かったトムクリエイトが
久々に『スターシップアベンジャー 地球奪還大作戦』を配信したのは嬉しかったな。
戦艦を使って戦うタワーディフェンスなんだが、
ずっと『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズを作ってるところなせいか、
ゲーム画面がまんまGジェネにしか見えねぇ！
スターサインは300円で『ジュラシック ピンボール』
『ワールドサッカー ピンボール』という2本の低価格ピンボールゲームを配信。
この流れはしばらく続いた。
10月の『ロックマン11 運命の歯車』発売に向けて各クラスタが盛り上がる中、
ロックマンオマージュの横スクロールアクションである
『20XX』もBatterystapleから配信された。
ステージが自動生成で入手パーツもランダムなので、
根本の思想がロックマンとはベツモノなんだが、
これはこれでなかなか面白い1本だったな。BGMが超カッコいい。
レイニーフロッグは『ピクセル ライン DX ニューパズル５００！』
『モザイクアート Fill-a-Pix DELUXE』と、パズルゲームを立て続けに投入。
この流れはまだまだ続いていく。
メビウスからは『学校であった怖い話』『ONI』『四八（仮）』などで知られる
飯島多紀哉久々の家庭用新作となる『送り犬』が登場。
モバイル版をベースに新シナリオを追加したノベルゲームだ。
選択肢一本で話が根本から変化するという、
昔のサウンドノベルっぽいカオスなノリが楽しかったぜ。
氏のブログよると売り上げはかなり好調だったようで
Switchで『送り犬』とは違う新作2本の開発もスタートしている。
PLAYISMからは498円でサクッと遊べるフライトシューティング
『VERTICAL STRIKE ENDLESS CHALLENGE』が出たり、
2Awesome Studioは2つの画面を
行ったり来たりしながら戦うシューティングである『Dimension Drive』を配信した。
どっちも個性がハッキリしていて良かったね。
胡散臭い見た目で怯んだが
やってみたらそこそこ面白かったインベーダー風シューティングの
『スーパーデストロノートDX』なんてのもあったなあ。
日本の個人製作者による『GREEN』は足場を生成しながら進むアクションで、
システムは単純かつ面白いし、ステージの作り込みもしっかりしていて
300円とは思えない破格の完成度だったわ。これも意外なダークホース、
まあ、右肩上がりに難しくなり続けるゲームバランスが厳しくて
結局クリアしてなかったが……。
フライハイワークスは
昨年配信した『スチームワールドディグ2』の前作『スチームワールドディグ』や、
同じ世界観を使いつつまったく違うジャンルに仕上げた
『スチームワールドハイスト』を配信したりとスチーム祭りを開催。
高低差を活かした撃ち合いを
ターン制のシミュレーションに落とし込んだ『スチームワールドハイスト』は
世界観も音楽もキャラも良くて本編より好きかも。
500円でサクッと遊べるなんとかヴァニアの『XEODRIFTER(ゼオドリフター)』も登場
□Switch『送り犬』レビュー！展開が万華鏡のように変化！古き良きサウンドノベルを思わせる超展開ホラー！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch『Disease -ディジーズ-』レビュー！真綿で首を絞めるような妄想と狂気！戦慄のアイテム探しホラー！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch「スーパーデストロノートDX」レビュー！既視感あふれ出るSFシューティング！500円ならまあ……！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch「スチームワールドハイスト」レビュー！蒸気ロボが宇宙を駆けるシミュレーションRPG！敵を狙い撃つのがたまんねぇぜ！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch/3DS/WiiU/PS4/Vita「スチームワールドディグ」レビュー！道は自分の手で掘り開け！荒野と蒸気の風が吹く探索アクション！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch「XEODRIFTER(ゼオドリフター)」レビュー！500円で惑星探索！手軽かつ歯ごたえあるSF探索アクション！ - 絶対SIMPLE主義
□PS4/Switch/Steam「20XX」レビュー！ロックマンリスペクトの変化球！アドリブ力が試される自動生成アクション！ - 絶対SIMPLE主義
俺がレビューしたのはこの7本だ。
7月も良作揃いの月だったぜ。
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