ニンテンドーeショップ更新!
来週のSwitchダウンロードソフト新作は16本だ!
7/28
□ムーンダンサー (レジスタ)2480円【8/16まで1480円】
□猫様の甘味処からの脱出(レジスタ)990円【8/16まで490円】
□未然探偵 The Protea Cases(オレンジ)1300円【8/16まで988円】
□おもしろアクション いい大人達の大冒険(ハッピーミール)1800円
□キャプテン・ベルベット・メテオ ジャンプ+異世界の"小"冒険(集英社ゲームズ)2500円
□銭湯カノジョ-恋もお風呂もアツアツで-(iMel)1200円【8/4まで960円】
□姫宮さんはかまいたい(エンターグラム)2970円【7/27まで2670円】
□僕と彼の危険な同居生活(ひつじぐも)1980円
□Tormented Souls(Phoenixx)1980円【8/3まで1584円】
□Q REMASTERED(リイカ)999円【8/3まで666円】
□アニキレーション(Gamera Games)1980円
□Arsonist Heaven (eastasiasoft)600円
□Square Keeper(eastasiasoft)500円
□Strange Horticulture -幻想植物店-(Iceberg Interactive)1780円【8/5まで1335円】
□ロード・ウィンクルボトムの事件簿(Cave Monsters)2200円
□ローミャオトゥザクラックドマーズ (Silesia Games)389円
レジスタが配信する『ムーンダンサー 』はTERARIN GAMESの最新作だ。
Switchでは『ジェミニアームズ』『ミサイルダンサー』
『レイジングブラスターズ』に続く4作品目!
ロックオンレーザーで敵を倒す2Dシューティングとなっているぞ。
今年1月に発売されたSteam版をパワーアップさせてSwitchに登場。
いつものパターンである。
Nintendo Switch版「ムーンダンサー」 - TERARIN GAMES
公式ブログで詳しいゲーム内容がまとめられている。
Switch版はグラフィックの刷新と演出の強化、
それに伴う敵配置とゲームバランスの再調整がSteam版との違いだそうだ。
ここのシューティングはハズレが無いし、
今回もPVからワクワクする作りなので期待大だ。
レジスタは『猫様の甘味処からの脱出』も配信。
Regista×なんかいいねの脱出ゲーム第24弾だ!
どこまで増えるのかこのシリーズ!
今回ネコだらけの甘味処が舞台となっているぞ。
『未然探偵 The Protea Cases』はADVに定評のあるオレンジの最新作!
探偵事務所に勤める主人公が、
犯罪予測AIの予測に導かれながら様々な事件に挑むストーリー。
『ゴシックマーダー』『少女首領の推理領域 -黄金島の密約-』に続く
ロマンティック・ミステリーゲーム第3弾という位置付けだ。
女性主人公でちょっとしたロマンス要素がある。
こないだ出た『カテゴリーI ~死線上のサバイバー~』はまた違うシリーズね。
今回も安定して楽しめそうなデキ。
『Strange Horticulture -幻想植物店-』は
「植物店」をテーマにしたミステリーADV。
探索で様々な植物を手に入れ、植物図鑑で効果を確認し、
お店にやってくるお客さんに渡していく。
弁護士、魔女、カルト信者など、
様々な人物が登場するオカルトミステリーだそうだ。
Steam版はかなりの高評価タイトル。
今回のSwitch版は初の日本語版で、スクリーンショットを見ると
フォント含めて丁寧に翻訳されているように見えるね。
ゲーム実況グループ「いい大人達」が監修&出演した16bit風アクションだ。
開発は『ミステリー案内』シリーズでお馴染みのハッピーミール。
BGMはなんと『ロックマン』『ロックマン2』の松前真奈美!
ゲームもロックマン寄りな作りで力が入ってる。
「いい大人達」のファンじゃなくても普通に楽しめそうだ。
『キャプテン・ベルベット・メテオ ジャンプ+異世界の"小"冒険』は、
集英社ゲームズから発売されるインディーゲーム第一弾だ。
主人公少年が空想の世界を冒険する内容で、
ジャンプ+から8人のキャラがゲスト出演している。
探索(現実)パートとバトル(空想)パートを行ったり来たりする構成のようだ。
いい大人たちが大冒険する横で、ジャンプ+の面々が小冒険している!
海外のスタジオが開発してるだけあってグラフィックもそんな感じというか、
なんかメインビジュアルも実際のゲーム画面も地味だよな……。
銭湯を舞台にしたお色気ノベルゲームだ。
閉店しそうな銭湯を立て直すために、
主人公が女装して番台に立つことになるという、
既に要素が渋滞気味なストーリーだ!上の画像の右が主人公です!
配信してるiMelは18禁ゲームからの移植が多いけど、
これは家庭用向けの新作っぽいかな?
『姫宮さんはかまいたい』は主人公が茶道部の先輩とイチャラブするADVだ。
エンターグラムでこの題材だから、もしやと思ったら元18禁タイトルでした。
『僕と彼の危険な同居生活』はスマホからの移植となるボーイズラブADV!
留学生としてニューヨークにやってきた気弱な主人公が、
癖のあるイケメンたちとルームシェアをする内容だ。
選択肢によって「受」「攻」が決まるのが最大の特徴。
かなり直球なゲームが来たな!
『Tormented Souls』は『バイオハザード』や『アローン・イン・ザ・ダーク』に
インスパイアされたというサバイバルホラー。
怪物と戦い、謎解きに挑みながら怪しげな廃病院を探索していく内容だ。
PV見ると雰囲気作りかなりいいね。PC版も高評価のタイトルで、
今回Phoenixxが完全日本語ローカライズしての発売となるぞ。
『Q REMASTERED』はスマホで大ヒットした物理演算パズルゲーム。
タッチ操作で様々なお題をクリアしていく内容で、収録問題数は1200問以上。
3DSにも移植された作品だ。
タイトルが妙に気になる『アニキレーション』は、
小さな惑星を舞台にしたツインスティックシューティング。
惑星をグルグルと回りながら敵を倒していく内容だ。
複数の機体の使い分けやアップグレード要素などもある
eastasiasoftは2本を配信。
『Arsonist Heaven 』はジェットパックで空中を駆けまわりながら、
敵を火炎放射器で燃やしまくる2Dのアクションゲーム。
『Square Keeper』はダンジョンが舞台のパズルアドベンチャー。
カードを使って移動や攻撃を行い、階段を目指していく内容だ。
限られたカードで敵を倒し切る詰め将棋みたいな作りかな?
『ロード・ウィンクルボトムの事件簿』は1920年を舞台にしたミステリーADV。
キリン名探偵のウィンクルボトム卿が、孤島で起きた不気味な殺人事件に挑む。
登場人物はみんな動物で、独特な雰囲気が面白い。
『ローミャオトゥザクラックドマーズ 』はネコが主役のパズルゲーム。
宇宙船のパーツを集めて火星を目指す内容のようだ。
来週は今のところ以上!
ADVが多彩で面白そうなのも多い週だなぁ。
『Strange Horticulture -幻想植物店-』と
『おもしろアクション いい大人達の大冒険』も気になるが……。
俺が買うのはとりあえず『ムーンダンサー 』
『未然探偵 The Protea Cases』で行く!