絶対SIMPLE主義

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Switch『アパシー 鳴神学園七不思議』の体験版が配信スタート!

 

アパシー 鳴神学園七不思議 ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

いよいよ8月4日にSwitchで発売される

『アパシー 鳴神学園七不思議』の体験版が配信スタートしたぞ!

今もコアな人気を誇る『学校であった怖い話』シリーズから生まれた

『アパシー』シリーズの最新作。

テキスト量200万文字以上という怪物ソフトになっているが、

体験版でその片鱗を味わうことが出来るぞ。

 

 

新聞部の主人公が「学校の七不思議」の取材のために

集まった6人から「怖い話」を聞いていくノベルゲーム。

話を聞く順番や選択肢によって話の内容はガラリと変化。

選択肢で人物設定の根幹が変わることもあるため、展開が読めない。

 

選択肢によってはしょうもない話やあっけないオチで終わったりもするが、

ちょっと変えると恐ろしい展開に突入することも。

集まった語り部たちによる六者六様の語り口に引き込まれるゲーム。

 

 

今回の体験版だと順番を変えても話が変化せず、

選べない選択肢も多いんだけど、それでも結構ボリュームがあるし、

これぞ『学校であった怖い話』だなぁ……という読ませる空気感が最高だった。

話だと荒井さんの牧場の話と、福沢のシャンプー教の話がお気に入り。

ここぞという場面での一枚絵やパートボイスも印象に残った。

 

 

体験版は話の結末が15以上。

しかし本編は結末が500以上とのことで、分岐追うのがあまりに大変そう!

既読スキップが爆速だったし、セーブデータも99個まで作れるので、

まあなんとかなりそうかな……!

 

体験版がかなり良い所で終わるので嫌でも本編への期待が高まるぜ。

『学校であった怖い話』シリーズ遊んだこと無い人も、

是非今回の体験版で触れてみてくれ!