Nintendo Switchの最新インディー情報を紹介する、
『Indie World 2022.11.10』本日公開！
今回も安元洋貴さんのナレーションで
注目インディーゲームを山盛り紹介する内容になっているぞ。
・本日配信
・2022/11/17
・2022/12/1
・2022/12/15
・今冬
・2023/1/19
・2023/3/9
・2023春
紹介タイトルは発表済みの物も含めて15本！
毎週Switchのストアで同じようなゲームや
よく分からない日本語非対応ゲームを山ほど見ているから、
宝石のようなゲームだけが
沢山並んでいるインディーワールドは涙が出てくるな……。
たまには太陽を見ないと心が淀んでいかん。
個人的注目作をピックアップ。
『A Little to the Left』は、飼い猫にちょっかいを出されながら
ぐちゃぐちゃになった部屋を片付けるパズルゲームだ。
これは海外版PVの方が面白そうに見えるなー。
明確な答えが示されない作りで、
オブジェを並び替えながらプレイヤー自ら答えを探していく。
小物の密度がすごい。猫あるあるも散りばめられた作りのようだ。
フライハイワークスより
『GOODBYE WORLD』のNintendo Switch版が11月17日発売決定ッッッ！
とあるゲームクリエイター2人の物語を描いたアドベンチャーゲームで、
ゲーム進行に合わせて「登場人物が遊んでいる」という設定の
パズルアクションが挟まる構成だ。
思うように自分の作りたいゲームが作れず、擦り減り、
すれ違っていく2人を圧倒的なドット絵で描写している。
体験版で「早く続きを見せてくれ……！」ってなっていたので、
発売を持っていたぜ！もうすぐだ！
『鳥類弁護士の事件簿』は19世紀のフランスを舞台にした推理ADV。
探偵のように聞き込みをし、現場で証拠を集めて裁判に挑む。
ノリ的には『逆転裁判』っぽいがルートが3つ用意されているとか。
登場人物はすべて動物で、
19世紀の風刺画家J・J・グランヴィルのアートを使っている。
画面の密度とインパクトがすごい！
最初の発売が2015年。7年越しの日本語対応だ。
『Aka』は平和なパインツリー島で好きに生活するスローライフゲーム。
見ているだけで癒される優しい雰囲気が胸を打つぜ。
しかし主人公が退役軍人のレッサーパンダなので、
時折過去の記憶に苦しめられたりするし、
最初のクエストが「親友の遺灰を火山の上から蒔く」だったりするぞ！
ヘビーライフをどうにかスローライフにするゲームじゃん……。
『NeverAwake』は悪夢の世界を舞台にしたシューティング。
悪化のグラフィックに、ステージとボスのバリエーション。
繰り返しプレイで広がる攻撃の幅と、少しずつ紐解かれる物語が見事な力作だ。
手応え歯応えどちらもバツグン！作り込みに唸る悪夢系シューティング！『NeverAwake』レビュー！【PC】 - 絶対SIMPLE主義
Steam版をレビュー済みだがCS版も買うぜ！
『A Space for the Unbound 心に咲く花』は
インドネシアの片田舎を舞台にしたADV。
最後の高校生活、突如目覚めた超能力、みんなの記憶から消えた彼女、
怪物化する住人、田舎町に起きた異変と世界の終わり。
あらすじと雰囲気があまりにも良すぎる……。
PC版のみ発表されていた
『ハテナの塔 -The Tower of Children- 』のNintendo Switch版が決定！
塔のてっぺんで集落を作っている子供たちが、
「楽園がある」という地上を目指して塔を下っていくストーリーだ。
集落での子供だけの共同生活と、
カードを使ったダンジョンバトルの二つで構成された内容。
不穏さのあるシチュエーションがたまらなく気になる。
他にも気になるタイトルは色々あるが、
とりあえず絶対買うのはこの辺りかなぁ。
今回も凄い情報量だったぜ。
