ホット・テンタクルズ・シューター ダウンロード版 | My Nintendo Store（マイニンテンドーストア）
『ホット・テンタクルズ・シューター』のレビュー行くぜ！
クリア後にこのメインビジュアル見ると
エンディングの一枚絵なのが分かるな……。
メーカー：Gamuzumi
機種：Switch/PS4/PS5
ジャンル：シューティング
発売日：2022/11/11
価格（税込）：330～500円
触手に捕まった女の子を助けるSFモノの2Dシューティングゲームだ。
販売するのは安っぽくてエッチなゲームや、
バタ臭くてエッチなゲームを日本に持ち込むGamuzumi。
あんまり期待できそうな雰囲気ではなかったが、
俺はピッチリスーツのSF触手モノも、
シューティングもどちらも大好きなので
避けて通れない触手だったんですよブッチャーU先生！
内容はまあ予想通りって感じだが……。
機種ごとの違いがちょっと見逃せないレベルだったな！
ワクワクするオープニングからスタート。
このよく見るとスク水を着てる女王のエッチなイラストが無くて私は悲しい。
全20ステージを1つずつ攻略していく構成だ。
画面右に触手に絡まれた女の子が映っていて、
ステージクリアすると邪魔な触手が消えて姿が拝める。
残念ながら救出失敗して取り返しのつかない展開になったりは……しないッ！
左は主人公で、ゲームを進めると3種類の追加コスチュームが解禁されるぞ。
うーん、バニーも良いけど初期のスーツが好きかなぁ。
女の子20人いるので結構色々なタイプがいる。ムッチムチやな！
どの子も結構エロ可愛いデザインでいいね。
今回の
経験で、
きっと
直接
辞任を
申し出るでしょう！
が味わい深い。
お前攻める方に回りたくなったのか……とか、
救出メッセージ結構面白い。
ザコ敵を倒していくと右下のゲージが溜まって行って満タンになるとクリア。
たまに出てくる武器アイテムを取るとパワーアップするが、
被弾すると初期ショットに戻る。
時間経過で溜まるバリアゲージを使うと一定時間無敵のバリアを発動可能。
という作りだがシューティングとしては褒めるところなし。
敵配置が雑過ぎてまともなシューティングになってないし
自機の当たり判定がデカくてショットも豆鉄砲なので爽快さも無い。
でもアイテムとバリアのゴリ押しでクリアは出来る。
というか敵配置がいい加減過ぎてゴリ押しでクリア以外出来ない。
そんな内容だ。
高橋名人が
「ゲームは1日1時間だけどこのゲームに割く時間は1分もないね」
とか言いそうなレベル。そもそも1時間掛からずに完全コンプ出来る。
まあ女の子20人分のグラフィックはしっかりしてるし、定価安いから……。
そこを楽しむつもりで買う分には、サクッと遊べていいかも。
PS版は適当にやってもクリア前にトロコン可能だぜ。
しかしこのゲーム、PS版とSwitch版で内容が大きく違うので注意したい！
俺は最初PS4版でプレイしたのだが、
定価330円と500円（セールで400円）という差の時点で何かを感じており、
Switch版のスクショに見たこと無い物が含まれたので
不審に思って両方買って検証したのだが……。
こちらがPS版の起動画面。言語選択のみ。
そしてこちらがSwitch版の画面。
PS版に無い水着とスーツのアイコンがある。
これを左に合わせると……。
20人の女の子のコスチュームがすべてピッチリスーツから水着に変化ッッ！
いや全然別のゲームになるじゃん！
個人的にピッチリスーツも大好きなんだけど、
水着の方が個性的で露出度高くてエロいしで、
こっちの方が圧倒的にゲームが楽しいぜ！
PS版もSwitch版もレーティングはIARC16+なのに、ここまで差があるとは……。
両方買って正解だったな。
……本当に正解だったかは分からないッ！
