／
— ドラゴンボールゲームスバトルアワー2023公式 (@db_eventpj_jp) March 5, 2023
「ドラゴンボール Sparking！」シリーズ
最新作情報が解禁！
＼
映像はコチラから↓#ドラゴンボール #バトルアワー pic.twitter.com/VMMPWWeSUr
[「ドラゴンボールZ Sparking!」シリーズ新作の制作が決定!!ティザー映像を公開!!]｜ 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
「ドラゴンボール ファイターズ ワールドツアー2022/2023 ファイナルズ」にて、
あの『ドラゴンボール Sparking！』の最新作が発表されたぞ！
まだ初報ということで機種も発売時期も未定で具体的な情報は無いが、
悟空が超サイヤ人ブルーに変身する映像が確認できる。
『ドラゴンボール Sparking！』は2005年にPS2で発売された3Dの対戦格闘ゲーム。
大好評を博した『ドラゴンボールZ1～3』に続く新たなシリーズで、
広い3D空間を飛び回って原作さながらのバトルを繰り広げられるのが特徴だ。
2006年に『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』が、
2007年に『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』が発売されている。
後継作に『ドラゴンボール レイジングブラスト』もあるんだが……。
今回は『ドラゴンボール Sparking！』としての復活だね。
シリーズ最終作である『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』は
今でもドラゴンボールゲーム最高傑作と言われており、
そのシリーズ復活はインパクト大。
ウルトラマンに例えると
『ウルトラマン Fighting Evolution』が復活するくらいのニュースだぜ！
はい、こちらが現物です！
当時はPS2とWiiで発売されており、Wii版にはオンライン対戦も搭載されていた。
「ついに160人突破！」と書いてあるようにキャラ数がヤバい。
まあこれは「孫悟空（前期）」「孫悟空（中期）」とかの
バージョン違いを別カウントにした数字なんだが、
それでもPS2時代にこの物量をやってるのが凄まじいし、
「ベジータ王」「セリパ」「人造人間13号」「ガーリックJr.」
「Dr.ウィロー」「ヒルデガーン」「スポポビッチ」などなど。
現在の基準で見てもプレイアブル参戦がレアなキャラが多数だ。
原作にはないifストーリーも好評なシリーズで、
『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』の
記憶を失ったラディッツが悟空の味方になるエピソードや、
『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』での
まさかの「アックマン」がアクマイト光線でフリーザなどを倒すエピソードは今でも語り継がれている。
とにかく物量のヤバさが一番評価されているゲームなので
ゲームバランスは二の次で新作もそこは頑張って欲しいが……。
「今の最新ハード向けに新規で作る」となると、
物量を増やすのって一番キツいとこでもあるのでどうなるか。
そもそも『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』は
シリーズ3作続いたからこその物量でもあるからね。
『ドラゴンボール ゼノバース2』みたいに長期DLCで増やす方針になるかも。
続報を待とう！
