ニンテンドーeショップ更新!
来週発売のNintendo Switch新作ソフトは30本!
ただでさえニンダイ直後で熱が渦巻いているのに、
来週も注目の新作が山盛り特盛だぜ!
6/27
□SOULVARS(集英社ゲームズ)1980円【7/11まで1584円】
□ゾンビ・オブ・ザ・ドット(ケムコ)1320円【7/3まで1188円】
6/29
□シカトリス(日本一ソフトウェア)7678円
□東亰ザナドゥeX+ for Nintendo Switch(日本ファルコム)5280円【6/28まで4752円】
□結合男子(スクウェア・エニックス)3000円
□ピコンティア(フライハイワークス)2500円
□9 R.I.P. (アイディアファクトリー)7480円
□グリザイア ファントムトリガー 5.5 to 08(プロトタイプ)7500円
□五等分の花嫁 ごとぱずストーリー (MAGES.)6480円
□はつゆきさくら White Graduation(エンターグラム)6270円【6/28まで5590円】
□放課後シンデレラ2(エンターグラム)7810円【6/28まで6990円】
□初恋サンカイメ (アレス)6800円
□The Lara Croft Collection ( Feral Interactive)2999円
□眠れぬ夜の未解決ミステリーースリルとサスペンスの謎解き推理探偵脱出ゲームー (TT)980円【7/23まで784円】
□最恐ホラー 悪夢のトビラー意味がわかると怖い謎解き都市伝説怪談推理ゲームー(TT)980円【7/23まで784円】
□色彩感覚テストーアートな教養脳トレ常識IQチェックー(MASK)420円【7/23まで252円】
□走れ!中間管理職(レジスタ)1480円【7/18まで1000円】
□警察署からの脱出(レジスタ)990円【7/18まで490円】
□Abandon Ship(Plug In Digital)2580円
□ブルードスター(Schmidthoffer David)1500円
□クラシックレーサーズエーリート (Classic Racers Elite)(Funbox Media)4200円
□Quick Race(SOURCE BYTE)800円
□Shootvaders: The Beginning(7 Raven Studios)1169円【6/28まで1052円】
□第二次世界大戦: バンカー シミュレーター(Art Games Studio)1999円【6/28まで1699円】
□Your Computer Might Be At Risk(Tenebris Studio)1400円
□Hamster on Rails(DX Gameworks)1700円
□マウンテン・クライム・ドライバー リアル・フィジクス・アーケード・レーシング( Megame)1399円
6/30
□超探偵事件簿 レインコード(スパイク・チュンソフト)6980円
□ゴースト トリック(カプコン)3990円
□エブリバディ 1-2-Switch!(任天堂)3200円
『超探偵事件簿 レインコード』(6980円)は、
『ダンガンロンパ』シリーズの制作陣が送る
完全新作のダークファンタジー推理アクションだ。
世界探偵紀行に所属する「超探偵」たちが難事件に挑む内容だ。
「現実世界」で情報を集め、それを元に謎が具現化した「謎迷宮」を攻略する構成。
独特の色使いでまとめられたビジュアルやぶっ飛んだキャラなどは、
まさに『ダンガンロンパ』の系譜を感じられるが、
完全新作ということでシステムは異なり、
開発インタビューを読むと相当にコストをかけて作られているようだ。
『ゴースト トリック』(3990円)は
2010年にニンテンドーDSで発売されたADVのHDリマスター。
『逆転裁判』シリーズを手掛けた巧 舟による作品だ。
死者である主人公となって「トリツク」と「アヤツル」という二つの能力を使い、
登場人物を死の運命から守っていくシステムが特徴。
今も根強いファンが多い作品で移植が熱望されていた。
俺は原作未プレイなので遊ぶのが楽しみ。
フライハイワークスから発売される『ピコンティア』(2500円)は
『神巫女』や『トランシルヴィ』を手掛けたSKIPMOREの最新作だ。
かわいいドットで表現されたスローライフRPGで、
住人との交流やクラフトなどを行いつつ、
不思議な島を冒険してメインストーリーを進めていく内容になっている。
初出はなんと2016年!Steamでは少し前に製品版が出たけど、
Nintendo Switchで遊べるようになるまで本当に長かったぜ……!
『エブリバディ 1-2-Switch!』(3200円)は
『1-2-Switch』の続編……というよりは別物の新作かな。
大規模なパーティ向けのミニゲーム集といった構成で、ジョイコンなら最大8人。
スマホを連動させてなんと最大100人で遊べるミニゲームもあるようだ。
ターゲット層が違うのか、ニンテンドーダイレクトで一切紹介されなかったのが興味深い。
『SOULVARS』(1980円 ※7/11まで1584円)は
スマホからの移植となる魂のデッキビルドRPGだ!
手札コマンドで100種類以上のアーツを発動させるシステムが特徴となっている。
超能力バトルマンガ的な雰囲気とグラフィックの質感がめっちゃ好み。
スマホ版は売り切りアプリでかなり好評を博した実力派の1本だ。
『ゾンビ・オブ・ザ・ドット』(1320円 ※7/3まで1188円)
はケムコとイシイジロウによる完全新作のゾンビRPG。
ドットで表現されたビジュアルと音響の凝りっぷり。
そして「ゾンビ映画あるある」が詰めこまれたシナリオ構成が特徴だ。
・俺のレビュー
「ゾンビ映画あるある」詰め込みまくり!カジュアルなゾンビRPG『ゾンビ・オブ・ザ・ドット』レビュー!【iOS/Android】 - 絶対SIMPLE主義
ただ、カジュアルさ以外にあんまり見所が無いゲームだったので、
あんまり期待値を挙げるとキツいかも……!
PC版とコンシューマ版には高難易度モードも追加されるようなんだが、
元のゲームシステムに幅が無いからどこまで変わるかなぁ。
『シカトリス』(7678円)は日本一ソフトウェアが定期的に送る完全新作だ!
ジャンルは「異能×学園RPG」。
先生になって超常的な力を秘めた生徒を育成し、戦闘に派遣していく構成になっている。
300種類以上のスキルを組み合わせられる戦略性と、
生徒が提案してくる行動を選んでいくコマンドバトルが特徴だ。
そこそこ当たり外れがデカい日本一ソフトウェアの完全新作。
果たしてどうなるものか……ッ!
『東亰ザナドゥeX+ for Nintendo Switch』(5280円 ※6/28まで4752円)は、
日本ファルコムが2015年にVitaで発売した完全新作RPGの移植だ。
2016年にPS4で発売されたパワーアップ版がベースになっており、
フルHD化やプレイアブルキャラ、サイドストーリーの追加などが行われている。
現代の「東亰」に住む高校生が主役で、
ADVパートである現実世界と、アクションパートである異界を交互に遊ぶ構成だ。
なかなか息の長いタイトル。
『結合男子』(3000円)は
スクエニが送る完全新作の友情結合シミュレーションアドベンチャーだ。
この4文字タイトルは大分強い。
元素の力を宿した青年である「志献官(しけんかん)」達と共に、
世界の滅亡を阻止するストーリー。
「志献官(しけんかん)」達同士の組み合わせで物語が分岐していく。乙女ゲー的なノリ。
メインキャラは10人いるが3000円の通常版で使えるのは4人のみ。
それ以外はすべてDLCで、全部入りのオールインパックは9900円!
なかなかいいお値段するぜ!
その他、アニメ化もされた人気シリーズの完結編である
人気アニメのゲーム化である『五等分の花嫁 ごとぱずストーリー 』
エンターグラムからは18禁タイトルからの移植となる
『はつゆきさくら White Graduation』と『放課後シンデレラ2』が登場。
どちらも評価の高い作品だ。
『トゥームレイダー』シリーズの外伝2作品をまとめた
『The Lara Croft Collection 』も登場。
ピックアップはこんなところか。パッケージソフトの物量も凄い。
俺が遊ぶのは『超探偵事件簿 レインコード』『ゴースト トリック』
『ピコンティア』『SOULVARS』『シカトリス』で行くぞ!
多すぎるッ……!