ディースリー・パブリッシャーがNintendo Switchソフト『5分後に意外な結末 モノクロームの図書館』を発表!2024年2月22日発売で価格はパッケージ版が5555円、ダウンロード版が5000円だ。
原作はシリーズ累計500万部を売り上げた児童文庫で、結末であっと驚かせるショートショートシリーズ。ゲーム版はそれをサウンドノベル化したもので、なんと完全新作のシナリオを100本収録だ。スゴい!
舞台が不思議な図書館となっており、聞いた物語の感想を二人の司書と共有したり、本の感想を振り分けて自分だけの図書館を完成させる要素もあるようだ。
最近のディースリー・パブリッシャーは、自分がバンナムの子会社であることを思い出したかのように子供向けのキャラゲーを出しているんだが、本作もその流れかな。ゲームならではの要素も含めて面白そうだ。
タイトル聞いた時に東京通信のゲームかと思って申し訳なかった腹を切って中に塩の塊をぶち込みます。
新作シナリオ50本は伊達じゃない!『ふしぎ駄菓子屋銭天堂 ふしぎ駄菓子ばなし50選』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
児童文学が原作でノベルゲームって作りは『銭天堂』のゲームに近い。これがなかなか頑張った内容で面白かったので今回も期待したいところだ。
俺は不勉強で原作を知らなかったんだが、大人の目から見ても表紙がオシャレで良いなぁ。ベストセレクションも出ているようなので、ゲームまでにちょっと読んでおこう。