ニンテンドーeショップ更新!来週のNintendo Switch新作ソフトは22本だ!
コアな移植タイトルが目立つ週になっているぞ。
12/13(水)発売
□Hammerwatch II(Maximum Games)3544円(12/20まで3012円)
□Hammerwatch Anniversary Edition(Maximum Games)2801円
12/14(木)発売
□MECHBLAZE(Sanuk)980円【1/4まで882円】
□Rising Dusk(Shinyuden)1299円
□トリガーハート エグゼリカ(コスモマキアー)5280円
□紅魔城レミリアⅡ 妖幻の鎮魂歌(シーエフケー)2980円
□コズミック・ファンタジーCOLLECTION2(エディア)8580円
□宇宙戦艦ヤマト HDリマスター タイトー LDゲームコレクション(タイトー)4180円【1/2まで3636円】
□タイムギャル HDリマスター タイトー LDゲームコレクション(タイトー)4180円
□忍者ハヤテ HDリマスター タイトー LDゲームコレクション(タイトー)4180円
□EGGコンソール ザナドゥ PC-8801mkIISR(D4エンタープライズ)880円
□鉄道にっぽん!RealPro 特急ロマンスカー!小田急電鉄編(ソニックパワード)8580円【12/13まで7722円】
□ネコミン(ジェットマン)1800円
□ぴよころ(インビリティー)900円【1/14まで500円】
□宿主ガードマン - Host Security Guard -(サイバーステップ)1980円
□Yuletide Legends: サンタクロースを救え(Artifex Mundi)990円
□おもちゃ箱パズルクリスマス(Bearded Ants)590円
□アニメパズル学校トラブル(EpiXR Games)500円
12/14(木)発売【日本語非対応】
□Aztek Tiki Talisman(JanduSoft)750円
□Hell Well(eastasiasoft)500円
12/15(金)発売
□METRO QUESTER(ケムコ)2200円
□サクラ・エージェント(Gamuzumi)1000円
12/15(金)発売【日本語非対応】
□Hirilun(ラタライカゲームス)1200円
□Stickman's Arena(eastasiasoft)500円
ピックアップ
METRO QUESTER
『METRO QUESTER』(2200円)は80年代のPCゲームをモチーフにしたハクスラ&ダンジョン探索RPGだ。舞台は文明崩壊後の20XX年。24人のキャラクターで自由にパーティを組み、食料に気を使いながら、拠点から少しずつ探索範囲を広げていく構成。
プロデュースは『蒼穹のスカイガレオン』『フライハイトクラウディア』の桑原敏道。世界観は『BASTARD!!』の萩原一至。ゲームシステムはグループSNEの加藤ヒロノリが担当している。既にPCで発売されているタイトルだが、CS版がケムコからでビックリ。
続編となる『QUESTER DEEP』も進行しているぞ。
MECHBLAZE
『MECHBLAZE』(980円【1/4まで882円】)はメカで戦う横スクロールのアクションゲーム。重量感あるメカを操作し、次々に登場する巨大兵器を倒しまくる爽快な内容だ。これぞ2Dロボアクション!
この手のゲームの老舗であるアストロポートの作品で、Switchだと『爆裂武装バルビークル』『ギガンティック・アーミー』もここ。作品ごとに雰囲気違うけど、世界観は全部繋がってるので割とカオス!
Rising Dusk
『Rising Dusk』(1299円)は16bit風のドットが可愛い和風アクションゲーム。女の子を操作して妖怪変化だらけの不思議な世界を進む内容だ。持ってるコイン枚数より大きい数字のブロックは触ると消えるのが特徴。「コインは避けていいよ」というストア説明はそういうわけだ。
2018年に発売されたPC版には日本語が無かったが、今回はちゃんとついてるようだ。
トリガーハート エグゼリカ
『トリガーハート エグゼリカ』(5280円)は2006年に童から発売されたアーケード向けシューティングゲームの移植だ。
白スク水みたいな服にアーマーを装着した当時基準でもコテコテのメカ美少女が主役。巨大な敵にアンカーを打ち込んでハンマー投げのように振り回すシステムも含めて話題となった1作。
DC、PS2、360に移植されてフィギュアも発売される人気作品だったのだが、開発元の童が消滅したこともあって権利関係がよく分からなくなっていたんだが、コスモマキアーが取得してついに復活となった。ドリームキャスト版がベースの移植でストーリーモードも収録している。
発売前に行った応援クラウドファンディングは大成功で、ソフトの注文数も好調のようで何よりだ!
紅魔城レミリアⅡ 妖幻の鎮魂歌
『紅魔城レミリアⅡ 妖幻の鎮魂歌』(2980円)は東方二次創作の2Dアクションゲーム。寄せすぎて心配になるくらいメインビジュアルがヴァニアしてるぜ!
十六夜咲夜を操作して戦う弾幕アクションゲームで、ボリュームアップした内容や移植版で追加されたボスラッシュなどがウリだ。
コズミック・ファンタジーCOLLECTION2
『コズミック・ファンタジーCOLLECTION2』(8580円)はPCエンジンで展開されたRPGのコレクションタイトル。『3』『4突入編』『4激闘編』を収録しており、『コズミック・ファンタジーCOLLECTION 』と合わせることでシリーズ網羅できる。
値段高いのに今回も現代に合わせた便利機能を一切搭載してなさそうでそこは気になるな……。
タイトー LDゲームコレクション
□宇宙戦艦ヤマト HDリマスター タイトー LDゲームコレクション(タイトー)4180円【1/2まで3636円】
□タイムギャル HDリマスター タイトー LDゲームコレクション(タイトー)4180円
□忍者ハヤテ HDリマスター タイトー LDゲームコレクション(タイトー)4180円
以上3タイトルはパッケージで発売される『タイトーLDゲームコレクション』収録作のばら売りとなるぞ。
LDゲームって?DVDの先祖みたいなデカいディスクが入ったアーケード筐体で遊ぶゲームで、アニメ映像がそのまんま流れるから当時としては超インパクトあったんだぜ。でも動画の上にゲームっぽい操作を乗っけただけなので、システム自体は単純だったんだ。
今回の3作品はどれも非常に貴重なタイトルで、特に版権タイトルである『宇宙戦艦ヤマト』は激レア。これだけ欲しい人もいそうなのでばら売りはありがたいが、それでもなかなかのお値段!
EGGコンソール ザナドゥ PC-8801mkIISR
『EGGコンソール ザナドゥ PC-8801mkIISR』(880円)は1985年に日本ファルコムからPCで発売されたRPGの移植だ。当時40万本を売り上げた大ヒット作で、数々のシリーズ作品が登場。ファミコン版が『ファザナドゥ』という全然違うゲームになってたのは有名だね。ファミコン版だから「ファ」を付けたという。
しかし初代を今遊ぶには結構難易度が高そうだ……!EGGコンソールなので便利機能はありそう。
鉄道にっぽん!RealPro 特急ロマンスカー!小田急電鉄編
『鉄道にっぽん!RealPro 特急ロマンスカー!小田急電鉄編(8580円【12/13まで7722円】)はソニックパワードが展開している実写の鉄道シミュレーターシリーズ「鉄道にっぽん!路線たび」シリーズの最新作だ。
今回は小田急電鉄が題材で総延長120km超のロングランを完全収録。
『電車でGO!!専用ワンハンドルコントローラー for Nintendo Switch™』にも対応しているぞ。
ネコミン
『ネコミン』(1800円)はジョイコンを振って猫じゃらしを操作し、猫を巣穴へと導くパズルゲームだ。うまくコンボを狙って残り時間を延長させていくのが攻略の鍵。謎解き要素や、クラウドファンディングで募集した猫写真を集める要素もあるぞ。
2020年発表のゲームなので結構掛かったなぁ。学生3人を中心に立ち上がったプロジェクトだそうな。PVかわいいけどお値段はなかなか強気。
ぴよころ
『ぴよころ』(900円【1/14まで500円】)はコロコロした丸いひよこをゴールまで運ぶゲーム。ジョイコンやタッチ操作で画面をなぞってブロックや線を作り、ひよこを誘導するシステムだ。元々はスマホのゲームでパワーアップ移植かな。
ピックアップは以上!
俺が買うのは
で行くぜ!