【大逆転裁判】公式サイト大更新! シルエットになっていた新キャラクター二人の情報がついに公開!! 詳しくはコチラ http://t.co/xNjgJwdPjD #gyakuten #大逆転裁判 pic.twitter.com/EEKqM6CKUJ
— 「逆転裁判」シリーズ公式ツイッター (@Gyakuten_capcom) 2014, 9月 11
大逆転裁判の続報が到着!公式サイトも更新されたぜ!
これで「いつものレイアウト」が完成したな!
新キャラはあまりにも有名なシャーロック・ホームズとアイリス・ワトソン。
観察力と推理力が凄すぎて「真実の向こう側」まで推理がぶっ飛んでしまうこともあるホームズと、
そのホームズの言動をアレンジして
小説「シャーロックホームズの冒険」を執筆している天才少女ワトソンのコンビ。
なかなかメタな設定。ホームズはかっこいいしワトソンは可愛いな!
ファミ通ではタクシューと小嶋プロデューサーへの2ページのインタビューを含めた6ページの記事が掲載。
ゲームの流れは証拠を集める探偵パートと、検事と戦う法廷パートといつもと同じ。
本作の新要素は「共同推理」。
天才的に洞察力と推理力がありすぎて逆に推理がぶっ飛んでしまうホームズの超絶推理に
ナルホドくん(明治)の視点からツッコミを入れて推理を修正していくというもの。
もうこの説明だけでどういうノリになるのか一発で想像できていい。
インタビューでは龍ノ介とホームズはずっと一緒に行動するわけじゃなくて、
ホームズは自分の興味ある時にだけ顔を出すようになるとか。
「お互いに影響しあう部分はあるのか?」という質問に対しては
「ホームズは神の領域の住人なので龍の介ごときには影響されないと思います」
「対して龍ノ介は、この時点では一人前の弁護士ではありませんから、徐々に経験を積んでいきます。
彼の成長が本作のテーマです」とのこと。
すげー残念なのは「メインの舞台は倫敦」
「日本は龍ノ介が弁護士を目指すまでのキッカケを描く」ってインタビューで言ってる点だなあ。
明治時代の裁判制度がはじまったばかりの日本が舞台じゃないんですか?!
龍ノ介が司法を学ぶために倫敦へ行く…って話だから終盤また日本には戻ってきそうだが、
明治時代の日本でじっくり逆裁やりたかった……。
ホームズとワトソンは面白そうなキャラだしタクシューなのでそこは期待してるぜ。