絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週3/1配信開始のSwitchダウンロードソフトは現在8本!台湾ホラー『返校 Detention』に、あの『ダマスカスギヤ 東京始戦』、電脳仕分けアクション『パケットクイーン♯』などなど!

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・2018/03/01配信予定(Switch)

返校 -Detention-(PLAYISM)1296円

Little Triangle(リトル トライアングル)(甲南電機製作所)1500円

Slain: Back from Hell(Digerati)1690円

ダマスカスギヤ-東京始戦-(アークシステムワークス)1800円

アーケードアーカイブス スターフォース(ハムスター)823円

ポイソフトのズン ~アツいトランプ~(ポイソフト)500円

超獣ギガ大戦(シルバースタージャパン)700円

パケットクイーン#(スタジオエフシャープ)500円

本日2月22日にSwitchのニンテンドーeショップが更新!

来週配信される8タイトルの予告が公開されたぞ。既に多い!?

これにアケアカNEOGEOを含めた当日発表タイトルもあるだろうから

確実に10本以上になりそうで恐ろしいねぇ……。

本日2/22配信開始のSwitchダウンロードソフトは10本!

海産物シューティング、クラリスが踊るダンスアクション、マジドロ3、

そしてスターソルジャー風の新作シューティング!

予告ではなく本日配信されたタイトルに関してはこっちの記事をチェックだ。

予告で驚いたのはアークシステムワークスの『ダマスカスギヤ-東京始戦-』!

2013年にVitaで出たタイトルで、その後アプデやDLCを加えたHD版がPS4とSteamで登場。

昨年、続編も発売されたのだ。Switch版もDLCは収録してるみたいだな。

「まったく未来のないこの時代になんとも皮肉な名前ですよね」

のセリフでお馴染みのミライさんが未来溢れるSwitchに上陸!

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絶対SIMPLE主義 PS4「ダマスカスギヤ東京始戦 HD Edition」レビュー!

荒廃した東京で燃え上がるハクスラ&ロボアクション!

俺のレビューはこちら。

かなり粗削りなゲームなので、現在の激戦区状態のSwitchで1800円はやや厳しいかもしれないが、

それでも面白いタイトルなので興味を持ったら是非。

アークシステムワークスは過去に3DSやVitaで出したタイトルをどんどんSwitchでも出しているなあ。

そのうち『どぎめぎインリョクちゃん』『マジカルビート』辺りも来るかな?

くにおくんは絶対作ってると思う。

Nintendo Switch「Little Triangle リトルトライアングル」MECHANIC ARMS

3DSとDSで『エクスケーブ』『おでかけタコりん』『ナゾのミニゲーム』など。

数々のイカしたゲームを出してきた甲南電機製作所がついにSwitch参入!

第一弾は『Little Triangle リトルトライアングル』で、同社初のローカライズタイトル。

PVとプレイ動画が字幕なしの海外映像に日本版の価格・発売日とメーカーロゴ入れただけという、

恐るべきやっつけ仕事で悲しくなったが

ゲーム自体は全30ステージ以上のジャンプアクションでなかなかやり込めそうな作りになってるぜ。

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3DS「超獣ギガ大戦」レビュー!キャラやノリは良いが独自性が欲しかった!

Switchの『超獣ギガ大戦』は3DSからの移植。

過去にレビュー済みだが、キャラの動きが凝ってる以外は

『にゃんこ大戦争』の劣化コピーみたいな内容でかなり微妙な内容だった……。

本家が来ないうちに出しとこ!みたいなノリかなー。

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『Packet Queen #』電脳仕分け対戦バトルで脳みそパニック!

-Steamジャケ買い1本勝負(9)- | ALIENWAREZONE | PCゲームで勝ち抜くためのメディア

『パケットクイーン♯』はSteamで配信されているタイトルで、

俺がコラムを書かせてもらってるALIENWAREZONEで一度紹介したことがあるのでビックリ。

内容は流れてくる色や形の違うパケットをどんどん仕分けしつつ、

ポーカーのように役を作って高得点を作っていくという対戦パズルアクションだ。

全体的に練り込み不足感はあったが、まあ500円なら悪くない作品ではある。

ちなみにプレイステーションモバイルで配信されていたタイトルのリメイクなんだが、

もしかして元プレイステーションモバイル作品がSwitchに来るのはこれが初か?!

『ポイソフトのズン ~アツいトランプ~』

シンプルだけどアツいトランプゲームがSwitchに登場 - ファミ通.com

>ポイソフト 石川 泰

>中高生の頃友達とズンで遊んでいたのにその後20年、

>ズンを知っている人に出会ったことのないくやしさをこのソフトにたたきつけた代表取締役。

『ポイソフトのズン』はトランプゲーム。

聞きなれない単語だなと思ったが実在するトランプのルールの一つのようだ。

社長が昔遊んでいたゲームなのに誰も知らない悔しさを叩きつけた、という説明文から本気を感じる……!

ぐぐってもルール書いてるページがほんの少ししか出てこないからマジでマイナーなルールみたいだなあ。

ドボンの変形っぽいルールではあるようだ。

定番モノをとりあえず出してみましたとか、

定番モノに「密着して遊ぶと楽しい」とかよく分からない文言をつけて売り出してたりするのではなく、

友達と遊んだトランプのルールを誰も知らないのがくやしいから、

自分でゲーム化してSwitchで出す!という方向性は面白いし応援したくなるぜ。

あと、『Slain: Back from Hell』はPS4とVita版がクロスファンクションから配信されていたタイトル。

ゴア&ヘビーメタルの激しい2Dアクションだ。

『アーケードアーカイブス スターフォース』は『協撃カルテットシューティング』の翌週で、

奇しくもタイムリーな配信となった。

そして先週も紹介した、PVだけで血も凍る台湾ホラー『返校 Detention』と。

来週も気になるタイトルが満載だぜ。

俺はとりあえず『返校 Detention』『ポイソフトのズン』『パケットクイーン♯』を抑えておこう。