絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で11本!神vs神の神ゲー「Fight of Gods」に、まさかの復活「雪ん娘大旋風」などなど!

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ニンテンドーeショップ更新!

来週はダウンロード専用ソフトの新作は既に11本が予定されているぞ!

 

・2018/12/11配信開始(Switch)

Everspace™ - Stellar Edition(ROCKFISH Games)4500円【12/10まで3600円】

 

・2018/12/13配信開始(Switch)

Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)(賈船)1500円

Blue Rider (ブルー・ライダー)(eastasiasoft)980円【12/26まで882円】

Bring Them Home ブリング・ゼム・ホーム(Higgs Games)1999円

GRIS(Devolver Digital)1780円

雪ん娘大旋風 ~さゆきとこゆきのひえひえ大騒動~(ジョイフルテーブル)1500円

Runbow (ランボー)(レイニーフロッグ)1500円

SQUIDS-ひっぱりイカの大冒険-(CIRCLE Ent.)1200円

Sine Mora EX(ワーカービー)1980円

トライビット ロジック(ハイマックス)800円【1/7まで560円】

ニーズヘッグ2(日本一ソフトウェア)1620円

 

 

Everspace™ - Stellar Edition』は広大な宇宙を舞台にしたSFシューティング。

ローグライク要素があり、手軽にドッグファイトが楽しめるとか。

ビームの軌跡が美しいぜ。

 

 

Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』は

ジーザスやブッダ、アマテラスやアヌビス、ゼウスといった神々が集結し、

殴り合いで頂点を決める格闘ゲームだッ!

 

Steam版が出た時にもそのぶっ飛んだ内容で話題になったんだが、

まさかの日本語Switch版に賈船が名乗りを上げ、

このために声優オーディションまで行うという気合の入りっぷり!

グラフィックも強化されているそうだ。

まさに神をも恐れぬ神ゲー……!

サンタクロースも参戦しているのでこれからの季節にピッタリだぜ!

 

 

 

Blue Rider (ブルー・ライダー)』はアルゼンチンの開発会社によるシューティング。

2017年にPS4で配信されていたがSwitchにも上陸だ。

縦や横への強制スクロールではなく、

プレイヤーが自由な方向に自機を動かしていくタイプとなっているぞ。

巨大ボスも続々登場の全9ステージ。

 

 

Bring Them Home ブリング・ゼム・ホーム』は

異なるスキルを持った宇宙飛行士を使ってパズルを解きながら出口を目指す内容。

値段も高いしPVだとちょっとピンと来ないな……。

 

 

 

GRIS』は主人公の女の子を操作して、

自分自身の世界を旅するアクションアドベンチャー。

様々な力を秘めたドレスを活用し、

圧巻のグラフィックと共に綴られる物語を追っていく。

ストーリーは言語を使わずに表現されているとのこと。

 

こういう雰囲気とアートワーク推しのアドベンチャーは何度見たか分からないが……。

それにしてもPVの力が凄まじくて惹かれるぜ。気になる。

 

まさかの復活となる『雪ん娘大旋風 ~さゆきとこゆきのひえひえ大騒動~』は

スターフィッシュからPS2とWiiで発売されたアクションシューティング!

元々、『奇々怪界2』として発売される予定だったが、

諸事情で中止になったと言われているタイトルでもあるぜ……!

 

PS2版はゲームアーカイブスで配信されていたのだが現在は配信終了。

パッケージ版は数万円の価格が付いている超絶プレミアタイトルとなっているぞ。

PS2版はなんと駿河屋の買い取り価格4万円。どうしてこうなった。

 

今回はジョイフルテーブルからの配信と。

元々、飲食業であるジョイフルテーブルの創業者が、

別会社としてスターフィッシュを持っている……という話らしいんだが、

ここ数年はこういう、名義をスターフィッシュから

ジョイフルテーブルに切り替えての再配信が多いんだよな。なんだろうね。

 

 

 『Runbow (ランボー)』はWiiUでも配信されていたパーティアクションゲーム。

なんとオフラインでは8人、オンラインでは9人でのプレイに対応だ。

様々なコースを走りながら殴り合う内容で多数のモードも搭載。

 

操作は単純だがインディーゲームのキャラが多数ゲスト出演しているのも特徴で、

テスラグラッドや覆面闘士、スチームワールドディグ、

チャリオット、リズム星人ことBIT.TRIP RUNNER、マッド・アタック。

そしてショベルナイトにガンヴォルト、シャンティも参戦しているぞッ!

裏・大乱闘感がすごい。いやそっちにも出てるヤツいるが。

 

SQUIDS-ひっぱりイカの大冒険-』は

3DS版がフライハイワークスから配信されていたタイトル。

こちらはcircleからの登場だ。

ターン制のゲームで、タイトル通りキャラを引っ張って敵にぶつけて倒していく。

 

 

 

Sine Mora EX』は時間操作能力を使って戦うシューティングゲーム。

2013年にPS3や360で登場したタイトルのパワーアップ版だ。

 

オリジナルは須田剛一率いるグラスホッパー・マニファクチュアと

ハンガリーのDIGITAL REALITYが共同開発。

BGMは山岡晃で、ボスデザインは前田真宏が担当。

豪華スタッフだぜ。まあ、須田剛一はほとんど関わってないようなんだが!

なかなか賛否両論なタイトルだが、俺は未プレイだったので遊んでみるかな。

 

 

 

トライビット ロジック』は論理演算をモチーフにしたパズルゲームで、

パズルモードとディフェンスモードの2モードを搭載。

バグを倒していく内容らしいが、翻訳がなんか怪しいし、

プログラム知識ない俺だとPV見ても全然内容が分からん……!

 

ニーズヘッグ2』は1対1で戦う対戦アクションゲーム。

攻撃が当たると一撃死なので、いかに相手の攻撃を捌くかが重要になる作りだぞ。

Switchで出ていない1作目はゲーム黎明期っぽい棒人間同士のバトルだったんだが、

なんか2作目で雰囲気が激変してるタイトルだ!

 

というわけで11本!

色々と尖がってるタイトル揃いで既に百鬼夜行みたいな顔触れだな!

俺が買うのは『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)

Sine Mora EX』『GRIS

雪ん娘大旋風 ~さゆきとこゆきのひえひえ大騒動~』辺りかなあ。

まあ、他にも色々あるだろうから予定変わるかも。