絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で既に14本!「ふたりで!にゃんこ大戦争」「PHRASEFIGHT」「Firewatch」「ニッポンマラソン」などなど!

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Switchのニンテンドーeショップ更新!

来週のダウンロード専用ソフト新作は既に14本で戦々恐々だ!

 

・2018/12/17配信予定(Switch)

ニッポンマラソン(アークシステムワークス)1500円

 

・2018/12/18配信予定(Switch)

Firewatch(ファイアー・ウォッチ)(Campo Santo)1980円

ドーナツ カウンティ『Donut County』(Annapurna Interactive)1500円

 

・2018/12/20配信予定(Switch)

ふたりで!にゃんこ大戦争(ポノス)999円

PHRASEFIGHT(メディアスケープ)1000円

クロノスアーク(ケムコ)1296円

デーモンクリスタル(レジスタ)972円【12/19まで777円】

WWA Collection(PLiCy)1500円

ブロブ カラフルなきぼう(de Blob)(ワーカービー)2200円

うごくジグソーパズル 野生動物(レイニーフロッグ)999円

リプキス(エンターグラム)4980円【12/19まで4480円】

財閥タウンズV(カイロソフト)1200円

鳥魂 ~みんなでチキン度診断~(Gモード)500円【2019/01/08まで350円】

 

・2018/12/21配信予定(Switch)

Sundered:エルドリッチエディション(Thunder Lotus Games)2050円

 

 

ニッポンマラソン』は勘違い日本を舞台にしたレースアクションゲーム。

清々しいくらいに狙いまくったバカゲーっぷりが実にイイ。

ストーリーモードが既に難解過ぎる!

海外タイトルでローカライズは前から決まっていたが、

まさかアークシステムワークスになるとは驚きでる。

 

 

Firewatch(ファイアー・ウォッチ)』は

1人の森林火災監視員の視点から描かれるアドベンチャーゲーム。

上司とのトランシーバー会話でストーリーが変化していく内容だ。

海外で賞を取りまくった有名作。

 

ドーナツ カウンティ『Donut County』』は

地面に広がる「穴」を操作して様々な物を吸い込んでいくパズルゲーム。

主人公であるアライグマのBKを始めとする様々なキャラクターが登場する。

どことなく『塊魂』っぽいノリもあるんだが、

調べてみるとパズルよりもストーリーがメインの作りっぽいね。

 

 

元々スマホの人気タイトルだったが、3DS移植版が60万DLを超える大ヒットとなり、

発売前からコロコロの表紙も飾った『ふたりで!にゃんこ大戦争』がついに登場。

自由過ぎるデザインのにゃんこを出撃させて

敵基地を攻め落とすほぼ1画面のシンプルなシミュレーションゲームで、

Switch向けに新規のミニゲームも4種類収録してるとのことだ。

 

3DS版は買ったんだけど途中で飽きてクリアしないままだったな……。

 

 

PHRASEFIGHT』は格ゲーと音ゲーを融合させた対戦ゲーム。

ボタン一つでリズムを刻んでガンガン相手をぶん殴る内容だ!HD振動もある!

だいぶ前から注目していた作品でTGSでも遊んできたぜ。

 

 

クロノスアーク』はお馴染みケムコが送る古き良きノリRPGだ。

もう何本出ているのか分からないぜ!

3DSにも移植されているが、元がガラケーなので結構古いタイトル。

PVのボスの腰つきが目を引く……!

 

 

 

デーモンクリスタル』は

1986年にPCでリリースされてヒットしたアクションゲームの移植。

ただの移植でなくヒント機能、コンティニュー機能、チュートリアルの追加に、

オリジナルでは開かなかった扉が開くようになっているなどの要素もあるようだ。

 

 

 

WWA Collection』は

なんと1996年というインターネット黎明期にブラウザゲームで展開していた

『World Wide Adventure』シリーズから45本をSwitch向けに移植した内容。

UIやシステムもしっかりSwitch向けに最適化しているとのことだ。

これも立派な「レトロゲームの復刻タイトル」。

こういう方向のものは今までになかったし面白いな。

 

俺はドリームキャストで初めてインターネットに繋いだので、

馴染みは無いんだが、やっぱり「懐かしい!」という声は沢山見かけたな。

 

 

ブロブ カラフルなきぼう(de Blob)』は。

色と音を奪われてシロクロになった街を元に戻すために、

主人公の謎生物ブログが街に色をぶちまけていくアクションゲームだ。

元々は2008年にWiiで発売された知る人ぞ知るタイトル。これが復活するとはな!

 

発売当時は評価は悪くなかったものの日本ではまったく売れず、

メーカーのTHQはその後倒産し、

『スプラトゥーン』が出た時に一部でちょっとだけネタされた不憫なタイトル。

 

 

 

すっかり、胡散臭いゲームの合間に

定番パズルを出すバトルスタイルが定着したレイニーフロッグからは、

ワイルドでアニマルな『うごくジグソーパズル 野生動物』が登場。

タイトル通り絵柄が動くジグソーパズルで、

『うごくジグソーパズル 美しき女性』

『うごくジグソーパズル 日本の風景コレクション』に続く3作目。

 

 

 

リプキス』は昨年PS4とVitaでも発売されたギャルゲーで元は18禁タイトル。

「イチャラブコミニュケーションADV」という公式ジャンル名がすごく分かりやすい!

 

 

 

財閥タウンズV』は参入と同時に3本同時リリースをしたカイロソフトの作品。

今回は街作りシミュレーションゲームだ。お馴染みのかわいいドット。

専門外を作って土地の価格をどんどん上げろ!

 

みんなで空気読み。』がヒット中のGモードからは

鳥魂 ~みんなでチキン度診断~』が登場。

チキンレース的なミニゲームを遊んでチキン度を診断する内容だ。

2009年にDSiウェアで配信されたタイトルだが、

2人プレイや世界ランキング対応など色々とパワーアップしている模様。

 

 

Sundered:エルドリッチエディション』は

手書きグラフィックでドデカいキャラがヌルヌル動く探索型アクションゲーム。

移植作となるが、Switch版では最初から

アップデートや新コンテンツを同梱したタイトルとして登場だ。

 

多すぎる……!

とりあえず俺が買うのは『ニッポンマラソン』『PHRASEFIGHT』辺りだが、

当日になったら20本超えそうで恐ろしい。さすが年末だぜ!