絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で9本!サイバーパンクSF「2064: Read Only Memories INTEGRAL 」やD3新作「あつまれ!ボウリング」などが登場!

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Switchのニンテンドーeショップ更新!

年内最後となる来週は今のところ9本が予定されているぞ!

濃ゆいタイトル揃い。

 

・2018/12/27配信予定(Switch)

2064: Read Only Memories INTEGRAL

(リードオンリーメモリーズ インテグラル)(PLAYISM)2064円【12/26まで1857円】

Aaero (エアロ) Complete Edition(S2 Entertainment)1700円

Vol Sword(ボクセルソード)(SAT-BOX)800円【1/6まで720円】

あつまれ!ボウリング(D3パブリッシャー)1500円

いけいけヴァルハラ(Monster Couch)1296円

アガルタ エス(メビウス)990円

デイグラシアの羅針盤(レジスタ)972円

ギアナシスターズ: ツイストドリームズ - オウルティメイト エディション(ワーカービー)2980円

ピクセルアクションヒーローズ(テヨンジャパン)500円

 

 

2064: Read Only Memories INTEGRAL

(リードオンリーメモリーズ インテグラル)』は

2064年を舞台にしたSFアドベンチャーゲーム。

売れないジャーナリストである主人公が、

突然転がり込んできた自立志向型AIと共に謎を探っていく内容だ。

PC版が好評を博したタイトルでPS4にも移植されているが、

Switch版独自のサイドストーリーがあるとか。

 

開発元は違うが『VA-11 Hall-A』と同じ世界観で、

それぞれにそれぞれのキャラがゲスト出演していたりする。

 

しかしネオサンフランシスコを舞台にした設定や画面構成、

更に今回は新要素があるから『インテグラル』を付けるとか、

リスペクト元が分かりやすいな!

 

 

 

Aaero (エアロ) Complete Edition 』は

3Dのシューティングとリズムゲームを融合させた作品。

BGMに合わせて曲がりくねった光のラインが流れてくるので、

はみ出さないように自機重ね続けるというシステム。

障害物を避けたり、敵をロックオンしてレーザーを撃ちこむ要素もある。

 

PS4版をちょっとだけやったが、

ラインと自機を重ねている時のジャリジャリ感がかなり気持ち良かったな。

Switch版だとHD振動更にイイ感じになりそう。

 

 

 

スマホから様々なゲームを移植しているSAT-BOXからは、

ボクセルタイプの3Dアクション『Vol Sword(ボクセルソード)』が登場。

剣と魔法でモンスターをなぎ倒す、協力や対戦も可能な内容だ。

以前発売した『ボクセルショット』のファンタジー版といったところか。

 

D3パブリッシャーからは久々の乙女ゲー以外の新作!

あつまれ!ボウリング』が登場だ。

ジョイコンを振って遊べるボウリングのゲームで、

ボールではなくカーリングの石やサッカーボールを投げるモードや、

特殊ルールで遊べるパーティモードも搭載している。

とはいえ、1500円といきなり値段上げてきたな……。

『Disease』『テニス』『金魚すくい』と大体800円くらいだったのに。

 

 

 

いけいけヴァルハラ』は横スクロールのアクションRPG。

死んだ戦士に憑依可能な能力を与えられた超能力少女、

ワルキューレとなって戦場に赴き、様々な怪物たちと死闘を繰り広げる内容だ。

憑依能力を使ってバンバン敵を倒していく!

ローグライク要素にスキルをアンロックしていく要素があり、

最大4人でのプレイにも対応。

明るいタイトルとは裏腹にめっちゃ血生臭いな!

 

 

アガルタ エス』は神奈川電子技術研究所が制作した同人ソフトを、

パワーアップしてSwitch移植した物。

 様々な冒険者を使って地形を削りながら突き進み、

理想郷アガルタを目指すサンドボックスタイプのアクションゲームだ。

 

 

 

デイグラシアの羅針盤』は深海に沈んだ潜水艇を舞台にしたSFサスペンスノベル。

2015年に同人ソフトとして発売されたもので非常に高評価。

公式によると『Ever17』へのオマージュとして作られたそうだ。

 

ギアナシスターズ: ツイストドリームズ - オウルティメイト エディション』は

「スタイル」を切り替えて進むスクロールの2Dアクションゲーム。

スタイルを切り替えるとアクションと見た目、

そしてステージ背景までもがガラリと変化するのだ。

 

1987年に任天堂に訴訟を起こされて発売中止になった

『グレートギアナシスターズ』というタイトルがあり、

その後2009年に任天堂の許諾を得て新作『ギアナシスターズDS』が発売。

好評を得て更に発売された続編が本作……という凄い出自のゲームだ。

 

別のメーカーから日本語版が出ていたPS3版やWiiU版と比べて

値段が2倍くらいになってるんだけどどう違うんだろう……。

 

 

テヨンジャパン2018年最後の新作は『ピクセルアクションヒーローズ』!

どっかで見た濃ゆい連中が大量に登場するTPS!

500円という価格ながら最大6人でのオンラインプレイや、

ステージエディット、スキンエディットに対応している。

WiiU末期に配信され、

値段の安さと競合相手の無さでランキング上位にずっといる作品だ。

満を持しての上陸

 

来週は今のところこの9本だ。

俺が買うのはとりあえずD3ということで『あつまれ!ボウリング

前から気になっていた『アガルタ エス

WiiUで買ってなかったのでせっかくだから『ピクセルアクションヒーローズ』かな。

2064: Read Only Memories INTEGRAL』は

PS4版買って積んでるので今回はスルー……。