Nintendo Switch|ダウンロード購入|ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO
東京ゲームショウでいきなり発表されたSwitchソフト
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』
が本日配信スタート!
タイトルに『RETRO』とあるように、
リメイクではなくゲームボーイで発売された1作目をそのまま移植したものだ。
なんでドラクエ1、2、3でこれが出来なかったんですか?!?!?!
とりあえず機能面を色々チェックしたかったので購入。
リアルタイムでめちゃくちゃ遊んだので思い入れ深い。
最初はゲームボーイポケットで遊んでたので、
ゲームボーイカラー買ってからカラーのモンスターたちに感動したなぁ。
気が狂うくらい聞いたBGM!!!!!! #NintendoSwitch pic.twitter.com/l8lilcqPNa
— ラー油/Vゲームブロガーらあゆちゃん (@daikai6) September 17, 2019
マジで何十時間と聞いたBGM!
内容は本当にGB版そのままだが通信機能は無し。
追加要素はいくつか設定が可能になってるくらいか。
画面の色をカラーと3種類あるモノクロから選択可能、
2段階の画面サイズ変更、6種類の背景設定、フレーム部分への情報表示、
そして移動速度を通常と速いから選択可能がある。
歩行スピード早いのと通常。気持ち変わる程度だなあ #NintendoSwitch pic.twitter.com/doKjY0wfLD
— ラー油/Vゲームブロガーらあゆちゃん (@daikai6) September 17, 2019
移動速度を早く出来る?!それは本当か堀井雄二!
と試してみたが……ちょっと早いかな?くらいだね。
モノクロは普通のモノクロから初期ゲームボーイっぽいものまで3種類。
この緑色に実家のような安心感を覚える。
背景は状況に応じて絵柄が次々に変化する標準と、固定となる5種類があるぞ。
標準で切り替わる背景は他の5種類とは違うものになってる。
5種類の固定背景はすぐ上のわたぼうとスライムの他に……。
以上の4枚となっている。最後のわたぼうがめっちゃ悪そう。
情報表示をONにすると戦闘中はモンスターの細かいステータスが表示されるし……。
移動中はミニマップやフロア情報が出るなど便利。
また、配合の時に1体目のモンスターを選択すると、
現在配合可能なモンスターとその結果が一覧で表示されるのはかなり便利。
例えば上の画像では1体目にドラキーを選んでおり、
パーティーで配合出来る相手には
ホイミスライム、キラーパンサー、じんめんじゅがいる。
その結果が一覧として右側に表示されているというわけだ。
ここはかなり丁寧な追加仕様だ!
ただ、通信機能は無く、セーブデータは相変わらず1つしか作れない。
もうちょっと快適に遊べるような機能があっても良かったと思うし、
税込1620円は結構割高に感じてしまうところだが……。
原作そのままなのは本当に嬉しいし、配合の表示は高評価。
久々にプレイしたけど、
携帯モードで延々と遊んじゃったのでやはり良いゲームである。