Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週配信予定のダウンロード専用ソフトは現時点で7本だ。
・2020/02/27配信予定(Switch)
□リディーマー 僧侶の怒り(テヨンジャパン)2500円
□EVE rebirth terror (イヴ リバーステラー)(RED FLAG SHIP)6380円
□Kingdom Rush Frontiers(Ironhide Game Studio)1520円【2/26まで1216円】
□Vortex Attack EX (ボルテックスアタック EX)(eastasiasoft)1000円【3/11まで800円】
□勇者死す。again(デジカ)3980円
□机でバスケ(SAT-BOX)850円【3/10まで765円】
□滅やばたにえん(レジスタ)1496円【3/15まで987円】
『リディーマー 僧侶の怒り』はテヨンジャパン最新作。
裏組織に追われる元エリートスパイの僧侶が、
仲間たちを殺されて怒りを爆発させるバイオレンスアクションゲームだ。
片手にハンマー、片手に銃を持ったマッチョ僧侶のインパクトが最高。
見下ろし視点のアクションで、
敵にトドメを刺す時にズームして暴力演出が挟まる構成かな。
恐らく『ゴッド・オブ・ウォー』を意識してるんだろうけど、
『逆転裁判』のサイバンチョが暴れてるようにしか見えない……!
ハンマーも持ってるし。
『EVE rebirth terror (イヴ リバーステラー)』は、
昨年PS4などで発売された『EVE』シリーズ最新作。
結構本数が出ているシリーズだが、こちらは1995年に発売されて大ヒットした1作目、
『EVE burst error』の直接の続編となっているぞ。
それはなかなかハードルの上がる最新作だな……!と思ったがかなりの高評価だった。
Nintendo Switch|ダウンロード購入|EVE burst error R (イヴ バーストエラー アール)
1作目のリマスター版もSwitchで配信中なので、
セットでプレイするのにちょうど良いね。
『Kingdom Rush Frontiers』PCやスマホ版が超人気のタワーディフェンス。
自軍を強化し、迫りくるモンスターの大軍から陣地を守り抜く王道の1本。
ステージ数も多いみたいでこりゃかなりの時間泥棒になりそうだな……!
『Vortex Attack EX (ボルテックスアタック EX)』は
多彩なモードを搭載した固定画面の縦シューティング。
2種類のモードに多彩な宇宙船、150以上のステージが用意されているようだ。
Steamで割とよく見るノリのシューティングではあるな。
『勇者死す。again』は『俺の屍を越えてゆけ』などの桝田省治が手掛けたRPGだ。
ゲームは主人公の勇者が世界を救ったところからスタート
魔王との戦いで命を落とした勇者だったが、神から5日間だけの命を与えられて蘇る。
その5日間で「魔王が倒された後の世界」を冒険していくという内容になっている。
勇者は老衰で徐々にステータスが下がっていくし、
6日目は勇者の葬儀でゲームは幕を閉じる構成。
元々はiモードで配信されていたタイトルで、
2016年に日本一ソフトウェアから大幅リメイクされたVita版が出た。
で、今回の『勇者死す。again』はそのVita版に多数の新要素、
追加シナリオ、新規メインテーマ、便利機能を追加したものとなっているぞ。
Vita版出た時に凄く気になっていたんだが結局遊ばなかったんだよな……。
今度は遊ぶぞ!
『机でバスケ』はお馴染みSAT-BOXの新作。
角ばったボクセルタイプのキャラが、机の上でスポーツをするいつものヤツだ!
ネタ満載のカスタム要素や多数のミニゲームなども収録してるぞ。
やっぱりいつものヤツ!
タイトルのインパクトがヤバ過ぎる『滅やばたにえん』は、
スマホ版が大人気だった高難易度の脱出パズルゲームだ。
俺は今回の移植で初めて知ったなぁ。
元の『やばたにえん』と、新シナリオである『滅・やばたにえん』の2本立て。
トラップに囚われている女の子を救出しながら脱出を目指す内容で、
謎解きを失敗すると女の子が惨たらしく死亡!
PVの分だけでもなかなかえぐいというか、
このドットのグラフィックでZ指定喰らってる時点で色々とやばたにえんだ!
というわけで来週は以上の7本。Z指定タイトルが2本もある物騒な週である。
俺が買うのは『勇者死す。again』『リディーマー 僧侶の怒り』になりそうかな。