Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週の新作は今のところ11本となっているぞ!
・2020/03/26配信予定(Switch)
□イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~(オレンジ)1500円
□フォー・ザ・キング(テヨンジャパン)2000円
□カオスコード -ニューサインオブカタストロフィ-(アークシステムワークス)980円
□Wenjia(indienova)780円【4/8まで624円】
□Ara Fell: Enhanced Edition(DANGEN Entertainment)1650円
□Lumini (ルミニ)(eastasiasoft)1000円【4/8まで800円】
□Moto Rush GT : モトラッシュGT(Baltoro Games)1599円
□ザ・シェイプシフティング・ディテクティヴ(CIRCLE Ent.)1840円
□メコラマ(レイニーフロッグ)500円
□夢描き(Funalter Games)699円
□机でバレー(SAT-BOX)850円【4/14まで765円】
『イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~』は、
以前スマホで配信されていた基本無料のADVを、
売り切りタイトルとして作り直して移植した1本だ。
池袋を舞台に、お嬢様探偵とうらぶれ探偵が17の事件に挑むミステリーADV。
元ワークジャムのオレンジが開発・販売を担当しており、
『探偵 神宮寺三郎』シリーズのスタッフが制作を担当しているぞ。
「神宮寺シリーズのスタッフ」と言われても、
ファミコン時代から続くシリーズで会社もスタッフもかなり入れ替わっているんだが……?
と思ってしまうが、メインライターが『灰とダイヤモンド』『赤い蝶』の金子光恵で、
シリーズにずっと関わってきた馳見"Ace"大地(濱田誠一)がBGM全般を担当とのことで
これはかなり信頼の置ける布陣である!
PVの時点でBGMめっちゃカッコ良いし、『灰とダイヤモンド』面白かったからなぁ。
スマホ版から操作を一新して快適になり、
30時間以上のボリュームの内容になるとのことで期待大だ。
事件の合間に挟まるミニゲームが大分チープなのは気になるがな……。
『フォー・ザ・キング』はテヨンジャパンがローカライズするボードゲーム+RPG。
3人のキャラクターでパーティを汲み、毎回変化する大冒険に挑む内容だ。
一定ターン毎に上昇するカオスによって冒険が危険になっていくが、
イベントをクリアすることで上昇を抑えることが出来る。
システムが面白そうだし、どことなくフィギュアっぽいキャラのビジュアルも良い感じ。
2013年に稼働したアーケードの格闘ゲームを家庭用向けにパワーアップさせた移植版。
2016年にPS4で配信されたものと同じようだ。
個性豊かな16人のキャラが激突する内容で、
バトルスタイルの選択などでキャラ性能を選ぶことが出来る。
海外スタジオであるF K Digitalによって開発をしていたが、
今年の頭に開発業務停止が決まり、本作の続編も開発中止に……。
『Wenjia』は美しいグラフィックが目を引くアクションアドベンチャーゲーム。
猫ちゃんを操作し、二つの世界を切り替えて
様々なギミックを乗り越えて進んでいく内容のようだ。
商品ページの日本語がなかなか難解だな!
『Ara Fell: Enhanced Edition』はスーファミ時代を思わせるRPG。
戦闘も昔ながらのターン制で見た目はなかなか綺麗だし、
この手のゲームとしてはフォントがちゃんとしてるのも好印象。
『Lumini (ルミニ)』は魚の群れを操作して幻想的な世界を冒険するアクションゲーム。
群れを分けてパズルを解いていく場面などもあるようだ。
スクショの「この後あのトラックをジャンプ台にします」感が凄く分かりやすかった
『Moto Rush GT : モトラッシュGT』はバイクレースゲーム。
100以上のステージに天候のエフェクトにも力が入っている1本のようだ。
>Toy-Con Motorbikeをサポート – ほこりをかぶっていたLABOを手に取ろう!
Toy-Conにも対応しているようだが説明に悪意あるぞこれ!
実写ムービーを使ったアドベンチャーゲーム。
他の人物に変身するという能力を使い、選択肢を選びながら真相を探る内容だ。
「ゲーム開始時に殺人者がランダムに選択されるのが特徴」
って書いてあるがどういうシステムなんだろうか……?
『メコラマ』は全100ステージのパズルゲーム。
箱庭のようなステージを360度回転し、主人公のメカをゴールまで誘導していく内容だ。
PVがオシャレ。
絶対SIMPLE主義 Switch、PS4、3DSタイトルを新たに6本も発表!レイニーフロッグの東京ゲームショウ情報に注目!
日本版はかなり前に発表されたタイトルだったような……。
と思って調べたら2017年の東京ゲームショウで発表されていたようだ。
随分かかったな!
『夢描き』は中国でロケをした素材をふんだんに使ったパズルゲームだ。
中国伝統の美を伝えたいとのことで、
商品ページの文章はなかなか詩的になっているものの
内容はどう見てもただのジグソーパズルにしか見えないんだが?!
SAT-BOXの『机でバレー』は、
学校の机の上でスポーツを行う「机で〇〇」 シリーズの最新作。
今回はバレーで、ブロックのようなキャラにかんたんな操作。
「もはやバレーでも机でもないだろ!?」と言いたくなるバカゲー的な背景にと、
お馴染みの構成になっているぜ。
来週配信タイトルは以上!
俺が買うのは『イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~』1本だ。
『フォー・ザ・キング』も気になるが来週はパッケージでも買う新作が多いのでな……!