My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
Switchのニンテンドーeショップ更新!
今週の新作は……20本だ!押し寄せる物量!ここがゲームの森だ!
・2020/03/25配信開始(Switch)
□グランディア HDコレクション(GungHo America)4400円
・2020/03/26配信開始(Switch)
□One Step From Eden(Humble Bundle)2050円
□LOCO-SPORTS(ロコスポーツ)(スターサイン)800円
□DOOM 64(ベセスダ・ソフトワークス)580円
□SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE(セガゲームス)999円
□Wanba Warriors(Zodiac Interactive)769円
□夢現Re:Idol ~大鳥あいのキャラが主人公として薄すぎる件について 500円【5/28まで100円】
□アーケードアーカイブス 怒III(ハムスター)838円
□ダックソウル+(ラタライカゲームス)510円【4/8まで408円】
□イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~(オレンジ)1500円
□フォー・ザ・キング(テヨンジャパン)2000円
□カオスコード -ニューサインオブカタストロフィ-(アークシステムワークス)980円
□Wenjia(indienova)780円【4/8まで624円】
□Ara Fell: Enhanced Edition(DANGEN Entertainment)1650円
□Lumini (ルミニ)(eastasiasoft)1000円【4/8まで800円】
□Moto Rush GT : モトラッシュGT(Baltoro Games)1599円
□ザ・シェイプシフティング・ディテクティヴ(CIRCLE Ent.)1840円
□メコラマ(レイニーフロッグ)500円
□夢描き(Funalter Games)699円
□机でバレー(SAT-BOX)850円【4/14まで765円】
先週予告が無かった新作はまず『グランディア HDコレクション』!
セガサターンを代表するRPGの1つだった『グランディア』と、
ドリームキャストで発売されたその続編である『グランディア2』をセットにした1本。
既に海外で去年配信されていたんだがやっと日本でも登場だ。
HDリマスターに加えて更なるグラフィックやUIの強化、
2にハードモードを追加するなどの要素もある。
PVで流れるメインテーマは今でも胸躍るぜ……。
『One Step From Eden』は200種類以上のスペルと、
100種類以上のアーティファクトを使ってデッキを構築し、
敵と熱いバトルを繰り広げるアクションRPGだ。
プレイする度に冒険は変化し、ボスを倒すか倒さないかという選択も出来る。
『ロックマンエグゼ』を思わせるゲームシステムで、
PV見るとアクションやBGMめちゃくちゃカッコいいな!
『LOCO-SPORTS(ロコスポーツ)』はスターサインが送るスポーツゲーム。
どことなくマイクラ風のキャラで10種類の競技に挑む。最大4人プレイが可能だ。
なんかこう……詫びしい雰囲気ですね……。
『DOOM 64』は1997年にニンテンドウ64で発売された作品の移植。
本日発売のシリーズ最新作である
『DOOM Eternal』の予約特典として付属するものの単品版か。
とはいえ64のゲームの移植が580円は安く感じる。
『SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE』は、
1990年にセガがアーケードで稼働させた体感ゲームの移植。
ダイナミックに敵を撃ち落としていく3Dシューティングゲームで、
当時の体感筐体の雰囲気でSwitchで再現し、
爽快感を増した新たなモードも追加されている。
ゲームギアやメガドライブに移植はされたものの、アーケードの完全移植はこれが初だ。
【インタビュー】「SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE」インタビュー - GAME Watch
お馴染みの開発インタビューも公開中。
『Wanba Warriors』はどことなく墨絵っぽいグラフィックの対戦アクション。
PVを見ると、持っている武器で地面を叩いてジャンプしながら戦う内容かな。
壺おじこと『Getting Over It』で対戦ゲームを作った!的なノリだろうか。
キャラがすげえコメントに困る感じだ……。
『夢現Re:Idol ~大鳥あいのキャラが主人公として薄すぎる件について』は
百合ADV『夢現Re:Master』のスピンアウト作品で音ゲーパートもあり。
価格も安いしファンディスクみたいな感じだろうか。
定価500円のところが今なら100円!それが5月28日まで続くから長い!
アーケードアーカイブスからは初期SNK作品の『怒III』が登場。
ラルフとクラークが大暴れするマッチョアクションシューティングの3作目。
過去2作に比べると肉弾戦が多い構成になっているようだ。
スクショの画面内マッチョ率がすごい。
『ダックソウル+』はラタライカゲームズが送る2Dドットのアクションゲーム。
ダックを操作してトゲやワナだらけのステージを突破していく内容だ。
実際やると違うのかもしれないが、何度見たか分からない内容だぜ……!
先週予告があったタイトルでは
スマホからの移植となるサスペンスミステリー『イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~』
ボードゲームとRPGが融合したファンタジーADV『フォー・ザ・キング』
アーケードからの移植となる格闘ゲーム『カオスコード -ニューサインオブカタストロフィ-』
二つの世界を舞台にした美しいアクションADV『Wenjia』
スーファミ時代を思わせる2DのRPG『Ara Fell: Enhanced Edition』
群れと共に広大な世界を冒険するアクション『Lumini (ルミニ)』
Toy-Conにも対応したモーターバイクレースゲーム『Moto Rush GT : モトラッシュGT』
毎回犯人が変わる実写サスペンスADV『ザ・シェイプシフティング・ディテクティヴ』
箱庭のようなステージを舞台にしたパズルアクション『メコラマ』
中国ロケで撮影された写真を使ったパズル『夢描き』
簡単操作で遊べてバカ要素もあるバレーボールゲーム『机でバレー』
以上となっているぜ!多い!
新作も多彩だし、復刻モノにしても色んな年代のゲームが揃っているな。
『フォー・ザ・キング』と『One Step From Eden』がかなり面白そうなのだが、
さすがに手が回らないので俺が買うのは
探偵神宮寺三郎スタッフによる大ボリュームのアドベンチャーである
『イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~』と、
『SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE』だけになるぜ。