Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新！今週の新作は12本だ！
・2020/01/15配信開始(Switch）
□パズドラＧＯＬＤ（ｶﾞﾝﾎｰ･ｵﾝﾗｲﾝ･ｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ）1500円
・2020/01/16配信開始(Switch）
□Hob：決定版（Perfect World）2378円
□One-way Ticket（Zodiac Interactive）750円
□SEGA AGES ぷよぷよ通（セガゲームス）999円
□アーケードアーカイブス 出たな!! ツインビー（ハムスター）838円
□Degrees of Separation（フライハイワークス）2000円
□SELF（indienova）690円【1/22まで620円】
□To the Moon（X.D. Network）1200円
□アニメスタジオ物語（カイロソフト）1500円
□シークハーツ（ケムコ）1320円【1/15まで1188円】
□ジョガーノート（Digital Bards）1500円
□赤いリボン ~奇妙な夢～（ラタライカゲームス）500円【1/30まで400円】
『パズドラＧＯＬＤ』はスマホで人気の『パズル&ドラゴン』のSwitch版。
放送中のアニメを題材にした対戦ゲーム的な外伝作品となっているぞ。
ストーリーモードや初心者モードの他、オンライン対戦も搭載。
戦闘シーンでは3Dのモンスターが動き回るし、移植ではない新作のようだが、
これで1500円はかなり気合入ってるな。操作性もあってか携帯モード限定。
『Hob：決定版』は世界を救うための冒険を繰り広げる3Dアクションアドベンチャー。
作り込まれたステージが謎解きでダイナミックに変化していく作りが特徴だ。
主人公のでっかいグローブがいいアクセント。
好評だったSteam版から色々とパワーアップしているようだ。
ハクスラアクションRPGとして人気だった『Torchlight』のスタッフによる作品である
『One-way Ticket』は、
「魯栄漁2682号」で実際に起きた中国の虐殺事件を題材にしたADVだ。
本当は去年配信される予定だったんだが、
突然ストアからページが消えて延期が発表されたりしていた。ついに配信である。
アーケードアーカイブスからは『出たな!! ツインビー』が出た！
1991年のアーケード作品で『ツインビー』シリーズでは5作目の作品となる。
カラフルなグラフィックと可愛いキャラが大好評だった1作だ。でも結構難しいぞ！
PCエンジン版の移植はVCなどでちょいちょい行われていたんだが、
アーケード版の移植は2010年に360で展開されてた『Game room』とか、
それ以前だと2008年のPSP『ツインビーPORTABLE』まで遡らないといけないか。
セガからは『SEGA AGES ぷよぷよ通』が配信。 シリーズでも屈指の人気作だ。
アーケードの再現に加えてオンライン対戦も搭載し、
更に「一手戻す」機能もあるので初心者でも遊びやすくなっている。
その他、先週紹介した作品だと、
炎の世界と氷の世界の2つを操作するパズルアクション『Degrees of Separation』
ゲームすべてがレトロなモニターで展開される心理サスペンスADV『SELF』
ある老人の最期の願いを叶える、近未来を舞台にしたADV『To the Moon』
ドットで表現されたカイロソフトのアニメスタジオ経営シミュ『アニメスタジオ物語』
鉄で出来た人間アイゼンが自分探しの旅に出るケムコRPG『シークハーツ』
色分けされたキャラを操作してゴールを目指すパズルアクション『ジョガーノート』
ドットで表現された不気味な世界を彷徨うホラーADV『赤いリボン ~奇妙な夢～』
以上となっているぞ！12本中4本がADVか。
『To the Moon』『One-way Ticket』辺りは気になるのだが……。
今週の俺はパッケージで買うゲームが多いので、
今のところ買うのは『出たな!! ツインビー』だけにしとく！
