Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週配信のダウンロードソフト新作は今のところ6本だ!
・2020/01/23配信予定(Switch)
□198X(ハチノヨン)980円
□大乱盗!ジュエルウォーズ(トムクリエイト)999円
□村雨のソードブレイカー(レジスタ)1496円
□Mosaic(Raw Fury)2170円【1/22まで1953円】
□Valfaris (ヴァルファリス)(eastasiasoft)2500円【2/5まで2000円】
□フォクシーランド2(ラタライカゲームス)610円
『198X』は80年代を舞台にある少年の物語を描くADV。
ゲーム進行に合わせて「80年代っぽい」様々なゲームが、
ミニゲーム的に挿入されるという構成だ。
ドットや演出の美しさに加えて、BGMを古代祐三などが担当する気合の入りっぷり。
海外タイトルだがローカライズは安定と安心のハチノヨンが担当。
商品ページのスクショのフォントを見るだけでもう安心できる。
ただ、2時間程度で終わる上に続編に続くオチらしいので、
そこら辺は割り切って買う必要はありそう。
『大乱盗!ジュエルウォーズ』はトムクリエイトによる完全新作だ。
舞台は2039年。怪人二十面相、アルセーヌ・ルパン、
鼠小僧、石川五右衛門の子孫たちが、仮想空間でお宝を奪い合う対戦アクション。
ストーリーモードはあるがオンライン対戦は無しか。
題材は面白そうだがPVはなんとも言えない感じだ……!
『村雨のソードブレイカー』は同人ゲームの移植となるファンタジーRPGで、
ドタバタラブコメ的なストーリーになっているようだ。
商品ページに「登場ヒロイン全員地雷!?
癖が強すぎる超絶面倒臭いヒロイン達の暴走で
斜め上の方向へストーリーが加速する!」とか書いてあるのすげーな!
全年齢のオリジナル同人RPGでSwitch移植までされるのは相当の実力者では?
という気になるが、元のゲームはPCのパッケージとAndroidのみの展開だったらしく、
調べても評判がまったく出てこない……!
『Mosaic』はディストピア社会で生活する男を描いたアドベンチャゲーム。
無気力で孤独な毎日から抜け出す内容だ。
ローポリな人物描写や、管理社会の描き方などはイイ感じ。
Steamでも配信されているがそちらを見ると2~3時間で終わるゲームの模様。
『Valfaris (ヴァルファリス)』は重火器をバリバリ撃ちまくって
ロボットやキモい怪物を倒しまくる魂斗羅風の2Dアクションシューティング。
描き込まれたグラフィックとウネウネ動きまくるキャラが圧巻!
ノリノリのメタルなBGMも良し。つまりヘビメタ魂斗羅である。
雰囲気やヘッドバンキングする主人公がどっかで見たことあるような……。
と思ったら『Slain: Back From Hell』と同じスタッフだった。
『フォクシーランド2』は
キツネのフォックスが誘拐された子供を助けに行くジャンプアクションゲーム。
昔のゲームっぽいゆるさを出したいのかもしれないが、まったく全然出せてない!
というメインビジュアルが強烈……。
ゲーム画面はそこそこしっかりしているが、特筆する点は無さそうかな。
来週配信タイトルは以上だ。俺が買うのは
『198X』『大乱盗!ジュエルウォーズ』『村雨のソードブレイカー』で行く!
地雷ヒロインとラブコメしてくるぜ!