Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新!
今週の新作は9本だ!
・2020/01/23配信開始(Switch)
□ファ− : ローン・セイルズ(H2 INTERACTIVE)1507円
□アーケードアーカイブス XX MISSION(ハムスター)838円
□Stories Untold(Devolver Digital)980円
□198X(ハチノヨン)980円
□大乱盗!ジュエルウォーズ(トムクリエイト)999円
□村雨のソードブレイカー(レジスタ)1496円【2/11まで987円】
□Mosaic(Raw Fury)2170円
□Valfaris (ヴァルファリス)(eastasiasoft)2500円【2/5まで2000円】
□フォクシーランド2(ラタライカゲームス)610円
『ファ− : ローン・セイルズ』帆で風を受けて地上を走る船に乗り、
崩壊した世界を旅していくゲームだ。ひたすら右へ右へと進んでいく2Dの構成。
燃料を回収したり、修理したりしながら進んでいく。たまに軽い謎解きもある。
テキストはほとんど無いので、物語の解釈はプレイヤーの想像に委ねられる。
PC版が高く評価されたゲームで、
PVの「こんなに賞を貰いました!」という圧が物凄い。
この圧力で船動くんじゃないかってくらい。
そのPC版をクリアしたことあるが難易度は低く、
「デカい船の存在感」を徹底的に描いた雰囲気ゲームって感じだったかな。
夜の闇をゆっくりと進む船の音、雨が船に当たる音、船が噴き出す蒸気の音。
それらに耳を傾けながら、誰もいない世界をどこまでも進んでいくゲーム。
このビジュアルが好みなら気に入ると思うぜ。
『Stories Untold』は2016年に発表されたフリーソフトをパワーアップさせた作品。
海外タイトルで日本語版は今回のSwitch版が初だ。
80年代風のスタイルで1本のビデオテープを見ながら物語が進行するサイコホラーで、
「見る」「使う」「行く」「開ける」などのコマンドを選択することで、
主人公に行動を起こさせる昔ながらのアドベンチャーゲームになっている。
スクショを見るとローカライズはかなり丁寧にやってるようね。
担当は架け橋ゲームズだ!
ハムスターのアーケードアーカイブスでは『XX MISSION』が登場。
1986年にUPLから発売された縦シューティングゲームで今回が初移植だ。
戦闘機を操作して戦艦や戦車と戦うオーソドックスな構成になっている。
画面の雰囲気はどことなくゼビウス風味ね。
先週予告があったタイトルでは
80年代のゲーセンが舞台で架空のゲームと共に少年の物語を追う『198X』
2039年を舞台に有名人の子孫が電脳空間でバトルする『大乱盗!ジュエルウォーズ』
同人RPGでカジュアルな構成と地雷ヒロインがウリの『村雨のソードブレイカー』
ディストピア社会で心をすり減らす男が美しい世界を探す『Mosaic』
魂斗羅+ヘビメタなハイテンションアクション『Valfaris (ヴァルファリス)』
ゆるすぎるメインビジュアルが目を引く普通のアクション『フォクシーランド2』
以上となっているぜ。ADVで気になるタイトルが多い週だね。
俺が買うのは『198X』『大乱盗!ジュエルウォーズ』『村雨のソードブレイカー』だ!
『Stories Untold』もかなり面白そうだが一旦保留で……!