絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

今週のSwitchダウンロードソフト新作は15本!『Jisei ~喫茶店殺人事件~』『聖戦クロニクル』など登場!

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2022年最初のニンテンドーeショップ更新記事だ!今年もやっていくぞ!

1月6日配信のNintendo Switchダウンロード専用ソフトは15本!

 

1/6

アーケードアーカイブス スーパーパックマン(ハムスター)838円

Jisei ~喫茶店殺人事件~(ラタライカゲームズ)550円

聖戦クロニクル(ケムコ)1320円

Heaven Dust 2(indienova)1540円【1/12まで1386円】

Teamfight Manager(チームサモイド)1200円

ピクセル・スカルの城(eastasiasoft)500円【1/16まで400円】

進撃するカブトムシ(PLiCy)660円【1/20まで550円】

Watermelon Blocks(QUByte Interactive)400円

Super Bit Blaster XL(Adamvision Studios)400円

Orbt XL(Adamvision Studios)120円

Ding Dong XL(Adamvision Studios)120円

Freddi Fish 3: The Case of the Stolen Conch Shell(UFO Interactive)1700円【1/20まで1360円】

Putt-Putt Travels Through Time(UFO Interactive)1700円【1/20まで1360円】

トロール パトロール(Fellhuhn)2222円

Racing Karts(Kistler Studios)399円

 

 

新年最初のアケアカとなる『アーケードアーカイブス スーパーパックマン』は

1982年に発売されたパックマンのパワーアップ版。

パックマンは黄色いドットを食べるゲームでたまにフルーツが登場したが、

こっちはスーパーなので画面中がフルーツだらけ!レアだったカギも大量登場!

更に巨大なスーパーパックマンにも変身!と、

めっちゃ頭の悪い「スーパー」っぷりで気持ち良いくらいだ。

 

PAC-MAN MUSEUM+ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

 

ただ、2022年配信予定の『PAC-MAN MUSEUM+』に収録予定なので、

買う人はそこに注意。

 

 

Jisei ~喫茶店殺人事件~』は2010年に発売されたADVのHD版。

殺人事件の犯人にされた主人公が、超能力で自分の無罪を証明する内容だ。

オリジナルタイトルが『Jisei: The First Case HD』という、

いかにもプロローグだけで未解決のまま終わりそうなタイトルだけど大丈夫?

 

Kansei ~豪邸殺人事件~ ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

と思っていたら続編が来週配信予定。

そっちのあらすじを読むに「喫茶店殺人事件」にはちゃんとケリがつくようだな。

 

 

新年初ケムコは『聖戦クロニクル』。

元々は2014年に配信されたRPGで、2016年には3DS版も出ている。

内容はその3DS版と同じとのこと。PVが珍しくボーカル付きだ!

王道を往くファンタジーRPGで、歯応えのあるバランスが特徴のようだ。

 

 

Heaven Dust 2』は見下ろし視点のゾンビアクションシューティングだ。

ゾンビやクリーチャーだらけの施設を探索していく内容、

 

Heaven Dust ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

前作もかなりバイオ感あったけど続編でそれっぽさが更にパワーアップだ!

 

 

Teamfight Manager』はeスポーツチームの運営をするシミュレーションゲームだ。

育成&スカウトで強力な選手を集めたり、

稼いだお金で施設の強化を行いながら進めていく。

Steamではかなりの高評価タイトルだ。

 

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スクショ見たら掘っ立て小屋みたいなところにぶち込まれてる

eスポーツプレイヤーたちの画像があって世知辛くなった。

ここからのし上がっていくのだ!

 

 

eastasiasoft新作『ピクセル・スカルの城』は、

ガイコツが主役の2Dアクションゲーム。

トゲや溶岩、トラップだらけのステージを駆け抜ける高難易度ゲームとなっているぞ。

俺はもうこの手のゲームが全部同じに見える……!

 

 

PLiCyが配信する『進撃するカブトムシ』は、

昆虫の大軍を率いて戦うシミュレーションゲーム。

「PLiCyゲームコンテスト2020」に出展された作品に、

UIの改善やステージ、昆虫の追加などを施してSwitchで売るという流れのようだ。

夢のある企画!

しかし虫がデフォルメされていない上に、

サイズが微妙に小さいからちょっと気持ち悪いぞ!

 

 

Adamvision Studiosの『Super Bit Blaster XL』『Orbt XL』『Ding Dong XL』は、

Steamで展開しているXLシリーズだ。

カジュアルに楽しめるシューティングやアクションとしてなかなか評価が高いシリーズ。

Super Bit Blaster XL』は結構面白そうだなあ。

 

Watermelon Blocks』はスイカのブロックを操作するパズルアクション。

 

Freddi Fish 3: The Case of the Stolen Conch Shell』と

Putt-Putt Travels Through Time』はどちらも90年代に発売されたADVの移植。

よく動く海外アニメ風の作風になっているが、残念ながら日本語非対応。

 

トロール パトロール』はトロールが主役の3マッチパズル&RPG

 

Racing Karts』はKistler Studiosのレースゲームだ。

 

今週は以上!

Super Bit Blaster XL』も少し気になるが、

俺が買うのは『Jisei ~喫茶店殺人事件~』だけになるかな。