Nintendo Switchのニンテンドー更新!
来週の新作は今のところ9本となっているぞ。
・2020/04/22配信予定(Switch)
□ITTA(Armor Games Studios)1520円
・2020/04/23配信予定(Switch)
□eSports レジェンド(Coconut Island Games)1280円【4/22まで1088円】
□バトル オブ エレメンタル BURST(アムジー)600円
□Spaceland(Ellada Games)2149円【4/22まで1719円】
□ピクロスS4(ジュピター)1000円
□夢現Re:After(工画堂スタジオ)5280円
□リトル ナイト ウォーズ(レイニーフロッグ)500円
□メトロ2033リダックス(Koch Media)2750円
□メトロラストライトリダックス(Koch Media)2750円
『ITTA』は生と死が曖昧な「庭園」を舞台にしたアクションシューティング。
死んでしまった相棒のネコと一緒に不思議な世界を冒険する内容だ。
ボス戦が中心の構成でなかなかの弾幕!
キャラの動きなど雰囲気作りも良いね。
『eSports レジェンド』はなんとeSportsクラブを運営するシミュレーションゲーム!
クラブを作成して選手を集め、四大リーグや数十のトロフィーに挑む内容だ。
スポンサー交渉や宣伝も重要になってくると。かなり本格的だなぁ。
eSportsが盛んな中国産のゲームで納得。
ただ、俺みたいにMOBAに詳しくない人間だと、
ゲーム内容が分かりにくそうではあるな……。
『バトル オブ エレメンタル BURST』は1対1で戦う3Dの対戦アクションゲーム。
オンライン対応で9人のキャラクターが使用可能だ。
まあ、一言で言うとキャラが美少女のバーチャロンである!
以前3DSで発売された
『バトル オブ エレメンタル REBOOST』のパワーアップ移植となり、
システムやゲームバランスの調整が行われているぞ。
ちなみにDSiウェアの『バトル オブ エレメンタル』が元なので、
今回のNintendo Switch版は2度目の復活!
メーカーのアムジーはここ数年新作をまったく出していなかったので、
久々の生存確認。公式を見ると下請けをずっとやってたみたいね。
『Spaceland』はSFの戦略シミュレーションゲームで、昔ながらのターン制となっている。
7人のキャラで構成されたチームを率いて謎の惑星で戦う内容で、
多彩な武器と1プレイ10~15分で終わる点も特徴。昔の『X-COM』みたいなノリかな。
『ピクロスS4』はジュピターが展開してるお馴染みのピクロスシリーズ4作目。
シリーズ最多の485問を収録しており、おまけとして大盤面ピクロスも追加。
過去作とのデータ連動で問題が増える要素もあるようだ。
『夢現Re:After』はゲーム制作会社を舞台にした百合ADVとして
好評を博した『夢現Re:Master』の追加コンテンツ集。
タイトル通り、本編のアフターストーリーを描いた内容になっている。
『リトル ナイト ウォーズ』は1画面の横画面タワーディフェンスゲーム。
多彩なユニットや呪文を駆使して相手の塔を攻め落としていく内容だ。
スマホやPCなどでポピュラーなタイプのゲームね。
日本では『にゃんこ大戦争』がやはり有名なところ。
それにしてもレイニーフロッグは長年やってるのに翻訳が垢抜けないな!
『メトロ2033リダックス』『メトロラストライトリダックス』 は、
文明崩壊後のモスクワを舞台にしたFPSシリーズ2作の移植。
地下世界を舞台にミュータントや対抗勢力を戦っていく内容だ。
同日にパッケージ版で出る 『メトロ リダックス ダブルパック』の単品版ね。
作り込まれた雰囲気で根強い人気のあるタイトル。
来週は以上だ!あと、ストアの商品ページは出来ていないが
G-mode アーカイブスで『愛と労働の日々』も決定しているな。
俺が買うのはそれと『バトル オブ エレメンタル BURST』になりそう。