ニンテンドーeショップ更新!
来週のNintendo Switchダウンロード専用ソフト新作は17本だ!
既に今週を上回る物量かつ、個性派ADV揃いの週になっているぜ。
7/15
□迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ(Pixmain)1180円【7/14まで979円】
□俺たちの戦いはこれからだ! episode 1(ブリッジ)980円【7/14まで882円】
□RED COLONY 2(Shinyuden)790円【7/14まで690円】
□エイト・ドラゴン(eastasiasoft)800円
□マクロティス: ある母の日記(eastasiasoft)1180円
□GOHOME(レジスタ)1990円【8/3まで1790円】
□思い出の母校からの脱出(レジスタ)990円【7/27まで490円】
□無人島からの脱出 ~ニャン蔵&クマ吉の脱出ゲームシリーズ~(AlignmentSharp)490円【7/28まで300円】
□Induction(Bryan Gale)930円【7/22まで651円】
□ザ・コロニスト(コーラス・ワールドワイド)3410円
□ロータスレバリー:ファーストネクサス(Keinart)1769円【7/14まで1503円】
□Lost Grimoires 3: 忘れられし井戸 (Artifex Mundi)990円
□Classic Pool (Revulo Games)1047円
□Nyakamon Adventures(TERNOX)600円
□3D Air Hockey (エアホッケー) (Pix Arts)599円
□Egg Up(Pix Arts)300円
7/16
□ウィズン・ザ・ブレード(ラタライカゲームス)1200円
『迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ』は同名の迷路絵本を元にしたゲームだ。
静止画ではゲームならではの魅力が伝わらないので動画で見てもらいたい!
細部までみっしりと描き込まれた迷路を歩き回り、
その過程で様々な人々と交流し、アイテムを探していくという内容になっている。
雰囲気作りとビジュアルのキャッチーさが素晴らしい。
『俺たちの戦いはこれからだ! episode 1』はブリッジによる完全新作のADV。
いきなり世界を救ってしまうところから始まる異世界転生モノで、
選択肢によってストーリーが変わるマルチエンディング。
出会ったヒロインと恋仲になってそのままエンディングを迎えたり、
主人公の願いを叶える宝珠を乱用してゲームオーバーになったりするそうだ。
キャラデザは『ウィザーズハーモニー』や『エターナルメロディ』で知られるmoo!
『RED COLONY 2』はセクシーな美少女が主役のゾンビADV2作目。
今回はゾンビだけでなく恐竜まで襲い掛かってくる内容で、
銃で戦いながら汚染されたコロニーを駆け抜けていくSFモノだ。
前作が今年1月発売だったのでかなりハイペースな続編だなぁ。
主人公のビジュアルは今回の方が好み。
たくさんの人にレッドコロニーを楽しんでもらってるようで凄く嬉しいです!その反面、一部の人ではバグが起こってるようです(;_;)東京に行ける時に改善したいと思います!Stay safe🙏🏼#レッドコロニー #スイッチ pic.twitter.com/L4LDxhrIcS
— Rune Shimotsuji Storm (@RuneShiStorm) January 7, 2021
前作は発売後の反響を受けて、作者さんが日本向けに
おっぱいイラスト付きメッセージ発信してたのが好きだった。
『エイト・ドラゴン』は最大8人でプレイ可能なベルトスクロールアクション。
群がる悪党共をとにかくパンチ、キックでぶちのめしていく!
『ダブルドラゴン』の4倍凄いゲームを目指したようなタイトルだが、
PV見ただけでめっちゃ大味に見えるし、
ドットが微妙でちょっと『たけしの挑戦状』みたいなノリも出ちゃってる!
使えるキャラも華が無くて、
『ファイナルファイト』の面接に落ちた連中が集まったような空気を感じる。
同じくeastasiasoftの新作『マクロティス: ある母の日記』は、
お母さんネズミを操作して、行方不明の子供を探すアクションアドベンチャーだ。
道中で覚える様々な魔術を駆使しながら、広大な地下世界を探索する内容。
かなり凝ったグラフィックだが、ネズミの絵柄がやたら濃いところにも目が行く。
『GOHOME』は2000年代の住宅街を舞台にしたホラーアドベンチャーゲーム。
家に帰りたい7歳の鈴木モザイ子ちゃんを操作して、
アングラっぽい雰囲気満点のステージを進んでいく内容だ。
鈴木モザイ子ちゃんを追うオバケやボスなども登場。結構難易度は高いようだ。
PVの時点でキャラがかなり強烈!
市松人形Vtuberの市松寿ゞ謡さんが開発して話題になった作品のSwitch版。
レジスタ、相変わらず面白いところに目を付けてくるな。
同じくレジスタの『思い出の母校からの脱出』は
「なんかいいね」が配信している脱出ゲームの移植第10弾だ。もう1本も出てるのか!
内容はオーソドックスな脱出ゲームのようだ。
『無人島からの脱出 ~ニャン蔵&クマ吉の脱出ゲームシリーズ~』は、
無人島を舞台にしたかわいい脱出ゲーム。
こちらはケープくんシリーズを出しているAlignmentSharpの作品だ。
「因果関係と戯れるゲーム」とか凄い説明が書いてある『Induction』は、
50以上のステージに挑むパズルゲームだ。
時間を操作してゴールを目指す内容らしいんだが……。
PV見てもゲーム内容がピンとこねぇ!
『ザ・コロニスト』はかわいいロボットたちを率いて、
未開の地を開拓していくシミュレーションゲームだ。
資源採取や施設の建造、インフラの整備に牧畜などやることは山積み。
面白そうだしロボットが表情豊かでいいね。
『ロータスレバリー:ファーストネクサス』はサバイバルアドベンチャーゲーム。
深層心理から生まれた「トゥルパ」と呼ばれる運命共同体と共に、
生き残りをかけて他の人間・トゥルパのペアを倒していくという内容らしい。
PVや商品説明見てもシステムがピンとこないが、
育成でステータスを上げて行くタイプのゲームなのかな。
『ウィズン・ザ・ブレード』は戦国時代が舞台のステルスアクションゲーム。
忍者を操作し、様々な武器を作りながら邪悪な悪鬼に立ち向かう内容だ。
当初は『ピクセルシノビ ~守と九人の悪鬼~』というタイトルだが変更された。
変えなくても良かった気がする。
『Lost Grimoires 3: 忘れられし井戸 』は画面をクリックして進めていく、
アイテム探し&謎解きアドベンチャーだ。
この手のゲームを沢山出してるArtifex Mundiの新作。
錬金術師である国王を救うために、その妹が王国に眠る秘密に迫るという内容だが、
サブタイトルが「忘れられし井戸」ってやたら地味だな。
「今日プレイ」という説明で脱力する『Classic Pool』はオーソドックスなビリヤード。
2人プレイも可能だ。
TERNOXの『Nyakamon Adventures』はネコのキャラを使った倉庫番パズル。
PixArtsは『3D Air Hockey (エアホッケー) 』『Egg Up』の2本を発表。
来週は以上となっているぜ!個性派タイトル揃い。
『RED COLONY 2』『GOHOME』も気になるが……。
とりあえず俺が買うのは『迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ』『エイト・ドラゴン』で行く。