ニンテンドーeショップ更新!
今週のNintendo Switchダウンロード専用ソフトの新作は36本になってるぜ!
予告の段階で注目作が多かったので当日は更に増えるだろうと思っていたが……。
数ばかり多い感じだったぜ!
11/2
□添丁の伝説(Neon Doctrine)2190円
□Unpacking アンパッキング(Humble Games)2099円
11/4
□G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8「仮面幻影殺人事件」(ジー・モード)1800円【2022/1/2まで1620円】
□マイティー・ファイト・フェデレーション(Forthright)2499円
□アーケードアーカイブス ブラックハート(ハムスター)838円
□Kathy Rain: The Director's Cut(Raw Fury)1520円
□Dungeon Adventure(Gametry)130円
□Neon Hell (Gametry)260円
□Plumber Puzzles(Gametry)530円
□マイ・リトル・ファースト・フード・ブース(Kistler Studios)359円
□マイ・リトル・ラーメンバー(Kistler Studios)499円
□マンダラーズ(Kistler Studios)399円
□ブリング・ホーム・ハニー(Kistler Studios)379円
□シティパイプ(Kistler Studios)379円
□ディフェンド・ザ・キングダム(Kistler Studios)499円
□スウィーツ・スウォップ・クラシック(Kistler Studios)379円
□Popeye(sabec)1499円
□Handpan(sabec)899円
□ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 Anniversary Edition (スパイク・チュンソフト)1960円
□スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 Anniversary Edition (スパイク・チュンソフト)1960円
□ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 Anniversary Edition(スパイク・チュンソフト)1960円
□ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿(スパイク・チュンソフト)2200円
□マジックポーション・ミリオネア(ARTIFACTS)1480円【11/10まで1184円】
□A Boy and His Blob(Ziggurat)1750円
□Tunche(HYPETRAIN DIGITAL)2390円【11/16まで2031円】
□サーキュラー・インフィニティ(RedDeerGames)1199円
□光と鏡の間からの脱出(レジスタ)990円【11/23まで490円】
□Pretty Girls Panic! PLUS(eastasiasoft)600円
□Encodya(Assemble Entertainment)1998円【11/23まで1598円】
□ガーデナーとからまるツタ(Finite Reflection Studios)1010円【11/3まで909円】
□Pets No More エアホッケー(ハイブリッド・スクアード)770円
□Where Cards Fall (Snowman)2300円
□フィッシュウィッチ・ハロウィーン(Green Sauce Games)2260円【11/3まで1695円】
□Stilstand(Nakana.io)399円
□ワンラーストメモリー(EpiXR)1499円
□Air Stunt Racing (エアースタントレーシング) (Pix Arts)699円
『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8「仮面幻影殺人事件」』は、
2007年に配信された癸生川シリーズの1本!
新作ネットワークゲームと連動して発生した殺人事件を追う内容だ。
これまでG-MODEアーカイブスだと癸生川シリーズは500円だったが、
今回は1800円と一気に高価格化している。
というのも、本作は2005年にニンテンドーDSにて
4800円で発売された作品をガラケーに移植したタイトル。
さらに、ガラケーだけで配信された『仮面幻影殺人事件 イントロダクション』も収録。
これまでとはボリュームがまるで違うということで納得の価格である。
まずグラフィックが別モノ過ぎてビビるぜ!
『パワーストーン』にインスパイアされたという3Dの対戦アクションゲーム。
ギミック満載のステージで4人のキャラが激突する内容だ。
コラボとして『ToeJam & Earl』『Yooka-Laylee』
『Bloodstained』からもキャラが参戦しているぞ。
作曲陣もなかなか豪華。
Tee Lopes(Sonic Mania)、James Landino(RWBY、No Straight Roads)、Vince DiCola(Rocky IV、Transformers)、松前真奈美(Mega Man、Shovel Knight)
松前真奈美さんおるやんけ!
さらに、『熱血硬派くにおくん』からくにおとりきが参戦するDLCも同時配信だ!
くにおくんとリキのキャラクターパック | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
このくにおとりき、何かキメてらっしゃいます!?
商品名も「リキ」になってたり色々と雑だな!
動いてるところを見ると結構面白そうなので欲しくなったが、
ゲームが日本語非対応で残念。
『アーケードアーカイブス ブラックハート』は1991年にUPLから発売されたシューティング。
竜の背に乗り、魔物を蹴散らし進むファンタジーな世界観だが、
背景に巨大な秋刀魚がいたりと珍妙なノリだ。
マイナーなタイトルで今回が初移植となるぞ。
『バトルガレッガ』の人気ボスにブラックハートという機体がいるが、
本作とは関係無い……というネタで名前だけは何度か耳にしたことあるが、
ゲーム自体は今回初めて見たぜ。
『Kathy Rain: The Director's Cut』は
2016年に発売されたADVのディレクターズカット版だ。
多数の改善、新要素が加えられている。
主人公が祖父の死に関する謎を追って旅をするアドベンチャーゲームで、
細やかなドットと背景の奥行きが良い雰囲気。
シナリオの評価も高いようなんだけど残念ながら日本語非対応!
Gametryは2Dアクションの『Dungeon Adventure』
色がビビットな避けゲーの『Neon Hell 』
パイプ管パズルの『Plumber Puzzles』の3本を配信。
Kistler Studiosは
料理提供アクションの『マイ・リトル・ファースト・フード・ブース』と
曼荼羅を自分で塗るという変化球の癒しソフト『マンダラーズ』
ブロックを埋めるパズルゲームの『ブリング・ホーム・ハニー』
パイプ管パズルの『シティパイプ』
タワーディフェンスの『ディフェンド・ザ・キングダム』
3マッチパズルの『スウィーツ・スウォップ・クラシック』の7本を配信だ。
日本語非対応の無料スマホゲームみたいなのを何本配信するんだ……。
そしてパイプ管パズルが被ってしまっている。
sabecはあのポパイを題材にしたアクションゲーム『Popeye』と、
ハンドパンを使った演奏アプリである『Handpan』の2本を配信。
sabecがちゃんと許可取って『Popeye』のゲーム出すのは驚きだな……。
権利切れてるのかと思ったが、タイトルとキャラに関しては許可がいるようだ。
ポパイのゲームということで
このメーカーのことをよく知らずに買ってしまう人もいそうだけど、
ここは『ROBOX』など、アセットそのままみたいなゲームを沢山配信してるところだ。
金を払って良いゲームなのか疑うところから始めないといけないね。
□来週のSwitchダウンロードソフト新作は20本!『エンバー それゆけ救助隊』『添丁の伝説』など登場! - 絶対SIMPLE主義
先週の段階でページがあったタイトルに関しては先週の記事を参照。
注目作は、
実在の台湾の英雄がモチーフの切れ味鋭いカンフーアクション『添丁の伝説』
引っ越し先に荷物を並べるだけのゲームだけど、
住んでいる人間の物語をそれだけで浮かび上がらせる手法が
秀逸だったお手軽パズル『Unpacking アンパッキング』
魔法の薬屋さんが大暴れするアクション『マジックポーション・ミリオネア』
ジャレコの『ふしぎなブロギー』のリメイクである『A Boy and His Blob』などかな。
テヨンジャパンのハチャメチャ消防アクション
『エンバー それゆけ救助隊』も面白そうだったが、
こちらは直前になってSwitch版だけ配信延期となっている。
そんなわけで今週は以上だ!
今週増えた分はなかなか虚無が多かったね……。
俺が買うのは『添丁の伝説』『マジックポーション・ミリオネア』
『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8「仮面幻影殺人事件」』で行くぞ!
『Unpacking アンパッキング』はゲームパスでクリアしたので近々レビュー予定だ。