VR時代到来の鐘を打ち鳴らすゲーム「ディスクロニア:CA」制作プロジェクト始動! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
紹介しそびれていたが、『東京クロノス』『アルトデウス:BC』に続くシリーズ最新作
『ディスクロニア:CA』のクラウドファンディングが10月29日により実施中!
開始4分で目標400万達成するという、
高速のビジョン見逃すな付いてこれるなら状態だったが、
募集終了まで残り9日の現時点では更に伸ばして1400万円。
さすが勢いが違うぜ……。
リターンは1500円のパンフレットコースから、
ゲームのダウンロードキーが割引で買えて開発レポートも読める4700円コース。
過去作のダウンロードキーも付属する11000円コースや、
その他高額コースなどなど色々ある。
俺はゲームのキーにアートブック、
スタッフロールへの名前記載などもされる9800円コースでいっといた
クラウドファンディングのページを見て分かる通り、
ここのスタッフは俺たちがVR新時代を作る!ってノリでデカいことを言う!
そしてデカいことを言いながら本当にそれだけのゲームを出してくる!
これだから応援したくなるんだよな。
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俺の過去2作レビューはこちら。
DYSCHRONIA: Chronos Alternate(ディスクロニア クロノスオルタネイト)
『ディスクロニア:CA』は、
犯罪が未然に防がれるはずの海上都市で起こってしまった殺人事件を調査するADV。
捜査パートと告発パートに分かれており、
触れたものの記憶にアクセスする「メモリーダイブ」を活用して進めていく。
捜査パートであちこちに移動したり、怪しいものを手に取ったりと、
ADVとして過去作以上に奥行きのあるシステムになってるね。
全3部作で、VRタイトルであるOculus Quest 2版を、
2022年春、2022年夏、2022年冬にそれぞれ配信。
VRタイトルではないSwitch版は2022年冬に全部入り発売という形式だ。
非VRタイトルのSwitch版も含めて展開するのは面白い試みではあるんだが、
過去作と違って対応VR機器がOculus Quest 2だけなのはちと歯がゆいところ。
初のSwitch版と同時開発で負担が大きいのが理由らしいからしょうがないんだが。
ある程度落ち着いたらPSVR版とかも発表しそうではあるかな。
過去2作はどちらも発売からしばらく経ってから遊んで
「今更だけどめっちゃ面白い!」ってなったので、
今回は三部作ともしっかり配信付近に堪能するつもりだぜ。