ニンテンドーeショップ更新!
来週発売されるNintendo Switchダウンロード専用ソフト新作は21本だ!
4/21
□サムライブリンガー(PLAYISM)980円
□Ganryu 2 : Hakuma Kojiro(JUST FOR GAMES)2499円
□創作ハンバーガー堂(カイロソフト)1500円
□クトゥルフ神話RPG 血塗られた天女伝説(レジスタ)1980円【5/10まで1480円】
□Roguebook(Nacon)2890円
□スター・ウォーズ フォース アンリーシュド(Aspyr)2480円
□虹のユグドラシル(Otorakobo)1540円【4/20まで1386円】
□Anuchard(Freedom Games)1580円
□クローンドローン - デンジャーゾーン(Phoenixx)1980円
□In the Mood(eastasiasoft)500円
□CosmicBreak Gun & Slash(サイバーステップ)1980円
□Rotund Zero(Dahku)200円
□orbit.industries(Klabater)2350円【4/20まで2115円】
□超巨大ゼロ(Rogue Games)1200円【4/20まで600円】
□The Last Friend(Skystone Games)1520円
□ホラーストーリー(RandomSpin Games)250円
□Catana(ChiliDog Interactive)749円
□CATTCH(ChiliDog Interactive)999円
□Funny Car Wash - 子供と幼児のためのトラックと車のゲームアクションRPG洗車ガレージ(McPeppergames)2500円
□エベージョンフロムヘル(EpiXR)999円
□Galagi Shooter (ガラージシューター) (Pix Arts)599円
『サムライブリンガー』は入る度に変化するダンジョンに挑むアクションだ!
主人公は荒神スサノヲ。
時空を超えて登場した戦国武将や妖怪相手に戦って力を付け、
ヤマタノオロチ討伐を目指すという内容になっている。
手に入れた戦技を組み合わせて自分だけのコマンドを作ったり、
戦国武将を倒すことで彼らの装備を手に入れるシステムが特徴。
3Dでありながらドット風に見えるビジュアルもウリの1つ。
開発はアルファウイングが担当しているぞ。
この作り込み、ガチ!剣に魔法、爆弾なんでもありの爽快魔球テニス!『ガチンコ★テニスS』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
国内の老舗メーカーで俺が好きだった『ガチンコ★テニスS』を手掛けたところ!
これは『サムライブリンガー』も大注目だぜ。
っていうか定価980円って安くてびっくりした。
『Ganryu 2 : Hakuma Kojiro』は宮本武蔵が主役の和風アクション。
妖怪やら謎の天狗マシンやらを倒しながら突き進むスピード感ある内容だ。
なんと1999年にビスコがネオジオで発売し、
海外でのみ流通されていた『武蔵巌流記(Ganryu)』の正統続編。
「死」のインパクトが強すぎる……。
『武蔵巌流記(Ganryu)』は知らないんだけど、
元からこんなバカゲーっぽいノリだったのかな?
と、調べてみたら前作でも謎の巨大メカが暴れてて耐えられなかった。
『創作ハンバーガー堂』はお馴染みカイロソフトが送る経営シミュレーション。
今回はハンバーガーショップを経営する内容で、
バラエティ豊かな素材を組み合わせて自分だけのバーガーも作れちゃう。
『バーガーバーガー』を思わせる楽し気なノリ。
ライバル店の名前が「マジナルホド(マクドナルド)」とか
相変わらずもじりのセンスがキレ味あるな……。
レジスタの『クトゥルフ神話RPG 血塗られた天女伝説』は、
PCで好評を博しているファミコン風というか
『スウィートホーム』風のホラーRPG2作目だ。
多彩なスキルを選んで自分だけの主人公を作れて、
個性豊かな仲間を選んでパーティを編成するシステム。
そしてこだわりを感じるファミコン風の雰囲気作りなどが特徴。
PVのナレーションは杉田智和が担当!
PCでは3作目である『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』まで出ていて、
数日前にそれのDLCが発売されたばかりだったりする。
『Roguebook』は『Magic: The Gathering』のデザイナーである
リチャード・ガーフィールドによるデッキ構築型ローグライクゲーム。
ヘックス式のマップを探索しながら自分を鍛え、
カードを使った戦闘に勝ち抜いていく。
『Slay the Spire』系のタイトルだがこれはなかなか気になる。
『スター・ウォーズ フォース アンリーシュド』は2008年にタイトルのリマスター版。
フォースとライトセーバーを組み合わせた戦いが出来るアクションで、
エピソード3と4の間を描いたストーリーだ。
Switch版はジョイコンを使用して、
当時発売されたWii版に近い操作が可能になっているとか。
『虹のユグドラシル』はスマホからの移植となるローグライクゲーム。
全30ダンジョンに挑む内容で、落ちている色の素を拾うことで、
プレイヤーにモンスター、ダンジョンの色が変化する「色彩変化」が特徴だ。
儚く謎めいた世界観とキャラの会話も目を引くね。
『Anuchard』は魔法のベルで戦うアクションアドベンチャー。
魔法のベルは大量の敵をなぎ倒したり、
ギミックを動かしたりと様々な使い方が出来る。
グラフィックの凝りっぷりや、表情がコミカルな巨大ボスが良い。
人の心が宿ったロボットを操作するアクションゲーム。
攻撃が腕に当たれば腕が、足に当たれば足が無くなるが、
ロボットなのでなんとかなる!
こちらも敵も気を抜けば一撃必殺というルールで、
様々な武器を活用して戦い抜くスピード感満載の内容だ。
海外評価が非常に高いタイトルで、
今回の日本語版はゲーム中の実況中継も完全吹き替えとなっているぞ。
eastasiasoftの『In the Mood』は
色とりどりのボールを3つ以上くっつけて消していき、
女の子のセクシーなイラストをゲットしていくアクションパズルだ。
あからさまに『パズルボブル』である!
いかにも海外ゲームって絵柄だが嫌いじゃない。
『CosmicBreak Gun & Slash』は2008年からシリーズ展開が続くオンラインゲーム
『コズミックブレイク』のスピンオフ。
女の子からロボ、おっさんまで12キャラが登場する内容で、
簡単操作で敵をなぎ倒すアクションゲームだ。
『コズミックブレイク』は去年ゲーム内ではちま寄稿とコラボしてた印象が強いな……。
『Rotund Zero』はゲームボーイ風の2Dアクションゲーム。
以前から発売されている『Rotund』シリーズの外伝的作品だ。
200円ならなかなか良さげに見える。
「サクッと遊べるけどしっかり作り込まれたステージ」らしい。
原題の『SUPER MEGA ZERO』のままで良かったんじゃねぇかな!?
ってなる『超巨大ゼロ』はバグった電脳空間が舞台のゲーム。
パズル、アクション、シューティングと様々なジャンルがミックスされた内容だ。
『The Last Friend』はタワーディフェンスアクション。
犬たちと協力しながら悪のミュータント軍団と戦うノリが楽しい1本だ。
しかし日本語非対応!
『orbit.industries』は宇宙に浮かぶ起動ステーションを管理するゲーム。
上手く運営できるように生産サイクルの調整をしたり、不慮の事故に備えたり、
未知の惑星をテラフォーミングして資源を得たりとやることは盛り沢山。
本格的だけど日本語非対応で遊ぶのは大変そうなゲーム!
『ホラーストーリー』は2Dのホラーゲーム。
あちこちに隠れながら殺人者を上手く退治する内容だ。
『Catana』はモンスターを倒すアクションパズル……なのかな?
猫の侍が主人公なのでCat&KATANAというタイトル。
『CATTCH』はカラフルな世界観が舞台のアクションゲーム。
『Funny Car Wash - 子供と幼児のためのトラックと車のゲームアクションRPG洗車ガレージ』はタイトル通りのやつ。
『エベージョンフロムヘル』はEpiXRのADVで、
『Galagi Shooter (ガラージシューター) 』はPix Artsの新作なので割愛。
来週は今のところ以上だ。
『クローンドローン - デンジャーゾーン』『創作ハンバーガー堂』
『クトゥルフ神話RPG 血塗られた天女伝説』『虹のユグドラシル』など。
気になるタイトルは多いが俺は『サムライブリンガー』1本に全力投球するぜ!
ついでに『In the Mood』も買う!