ニンテンドーeショップ更新!
今週のNintendo Switchダウンロード専用ソフト新作は36本だ!
直前にインディーワールドが公開されたこともあって注目作多い!
5/11
□OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-(SIGONO)2680円(5/18まで2412円)
□Gang Beasts(Boneloaf)2499円
□Don't Starve Together (ドント・スターブ・トゥギャザー) (Klei Entertainment
)1480円
□Mini Motorways(ミニ・モーターウェイ)(Dinosaur Polo Club)1700円
□百英雄伝 Rising(505 Games)1650円
5/12
□アーケードアーカイブス プロテニスワールドコート(ハムスター)838円
□ツクールシリーズ LAB(Gotcha Gotcha Games)700円(6/2まで490円)
□STAR WARS™: Knights of the Old Republic™(Aspyr)1695円
□ギボン: ジャングルを超えて(Broken Rules)1899円(6/7まで1272円)
□Soundfall (Noodlecake)3500円(5/19まで2975円)
□Source of Madness - ソース・オブ・マドネス(Thunderful)2050円
□サクラ・エンジェルズ ~舞い降りた天使~(Gamuzumi)1000円(6/1まで800円)
□- Mischief Dungeon Life - 異世界転生した俺のイタズラダンジョンライフ(サイバーステップ)1980円
□Lumote: The Mastermote Chronicles(Wired Productions)1980円
□赤白黄色 Stingray(宮澤 卓宏)1400円
□涅槃 (RedDeerGames)799円(6/7まで159円)
□Attentat 1942(Charles Games)1899円
□ダークネス・アンド・フレイム:鏡に潜む敵(FIVE-BN STUDIO)860円
□Dungeons of Dreadrock (ChristophMinnameier)1350円(5/26まで675円)
□Red Wings: Coloring Planes(ALL IN! GAMES)500円(6/7まで250円)
□Dog's Donuts(QUByte Interactive)400円
□Mahjong: Magic Casual Puzzle(Megame)1199円
□インフィニットリンクス (ケムコ)1320円
□Wildcat Gun Machine(Daedalic Entertainment)1599円(5/17まで1279円)
□ガンキッド 99(eastasiasoft)700円
□Slap the Rocks(eastasiasoft)500円
□フリッピン・カクタス (Flippin Kaktus) (No Gravity Games)1490円(5/31まで1236円)
□Rogue Lords(Nacon)2890円
□ベスパー・ゼロ・ライト・エディション(Cordens Interactive)1010円
□The Shadow You(WhisperGames)1010円
□Get-A-Grip Chip and the Body Bugs (Redstart)300円
□オーオー(Art Games Studio)449円(5/18まで359円)
□錬金術師シミュレーター (Art Games Studio)1399円(5/22まで1189円)
□密室:開発者の物語 (Sometimes You)490円
□マッチ 3 冒険コレクション (Mindscape)1499円
□ザフライーングトラベラー アーニューフロンティア (EpiXR)999円
『OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-』は
SFアドベンチャーである『OPUS』シリーズ3作目だ。
流浪の貴族と戦争で捨てられた巫女の2人が星々を巡る旅を繰り広げる。
Switch版は日本語ボイスが追加されており、
キャストは長谷川育美/寺島惇太/鈴代紗弓など豪華面子。
Steam版買って積んでた俺には複雑な報告だった!
過去2作はフライハイワークスがパブリッシングしていたが、
今回は関わっておらず、開発元が直接配信している。
そのせいかストアの紹介文で引用してる絶賛コメントがちょっとアレですね……。
『Gang Beasts』はグニャグニャのギャングたちが戦う対戦アクションだ。
不安定なキャラの動きに振り回されながら、
アクション映画さながらのステージでバトルする構成。
Switchは『ヒューマンフォールフラット』や
『グーニャファイター』が好評を博しているが、そこに新たなグニャゲーが到来!
とはいえ、元々2017年のタイトルなのでグニャ古参だった。
『Don't Starve Together (ドント・スターブ・トゥギャザー) 』は、
未開の大地でひたすら生き延びるサバイバルアクションゲームだ。
怪物と戦いながらかき集めた素材で、
食料や武器など様々なものをクラフトしていく。
元々は2013年とこの手のゲームとしてはかなり歴史がある。
今回のはオンラインマルチも含んだ拡張版だ。
洒落たビジュアルで送る交通系パズル。
同じ色の家と目的地を道路で繋いでいくというルールで、
渋滞が発生しないようにバランスを考えた都市計画が重要となる。
『ミニ・メトロ』のスタッフによる新作。あっちが電車で今回は車だ。
1988年にナムコが発売したテニスゲームで。
ファミコンで発売された『ファミリーテニス』が元だ。
最初にRPGモードを搭載したPCエンジン版が発売されて、
その2か月後に対戦に絞ったアーケード版が登場という変わった立ち位置。
この発展型が『スマッシュコート』なんだなぁ。
最近発売ペースが上がっている気がする
ツクールシリーズからは『LAB』が登場。
主人公のキツネを操作して、
人のいない謎の施設を探索するミステリーホラーアドベンチャーだ。
開発はオレンジ。
『探偵 神宮寺三郎』シリーズのスタッフが立ちあげたメーカーで、
Switchだと『イヌワシ』など良作も色々出しているね。
ただ、ツクールシリーズだと
『DRAGON PEAK』という地獄を作ったところでもある……!
まあこれはサイバードとの共同開発だったらしいので、
単独開発っぽい今回はまた違うのかな?違うと思いたい。
『STAR WARS™: Knights of the Old Republic™』は2003年に発売され、
傑作と名高いスターウォーズのアクションRPGをHDリメイクしたものだ。
舞台はエピソード1から更に4000年前。
プレイヤーはジェダイ騎士団最後の1人として宇宙を巡っていく。
選択次第でダークサイドに堕ちる事も可能なマルチストーリー。
テナガザルを操作して進んでいく2Dのアドベンチャーゲーム。
仲間と共に大ジャンプを繰り返しながら、人間たちの脅威と戦っていく。
手書きのビジュアルで表現された雄大な大自然がすごくいいね。
『Soundfall』音楽がテーマのアクションシューティング。
リズムに乗って攻撃をすることで強くなるシステムだ。
楽器モチーフの武器やスキルを活用して戦っていく。最大4人プレイにも対応。
デモシーンもなかなか良さげ。
『Source of Madness - ソース・オブ・マドネス』は
ラヴクラフト的な世界観を舞台にしたローグライクアクションゲーム。
狂気に満ちた背景や敵キャラが満載だ。敵の動きなどはAIで生成されているとか。
『サクラ・エンジェルズ ~舞い降りた天使~』はGamuzumiの新作。
海外産の美少女アドベンチャーゲームで、
主人公を守るためにやってきた2人の天使との
お色気満載のストーリーが展開される。
最近やたらバタ臭いゲームを持ってくるようになったGamuzumiだが、
これは従来の路線だな!
『- Mischief Dungeon Life - 異世界転生した俺のイタズラダンジョンライフ』は
なんにでも変身出来る魔物として異世界転生した主人公が
様々な美少女たちと出会っていくノベルゲームだ。
2020年に発売された美少女ゲームを『CSノベル部』のプラットフォームに対応し、
世界中のさまざまな年齢の方に楽しんでいただけるようにリメイクしました。
とあるように元々は18禁ゲーム。調べたら元のタイトルが
「異世界変態生活! ~転生した俺は触手や魔物や女の子のパンツに…なる!?~」
で笑ってしまった。大分マイルドにしましたね!
女の子の衣装もタイツになってたりで色々変更されてた
『Lumote: The Mastermote Chronicles』は
幻想的な世界が舞台の3Dパズルアドベンチャー。
深海生物のようなキャラクターたちと共に、
パズルでいっぱいの塔を進んでいく構成だ。
「赤白黄色の順番」でしかブロックを消せない落ち物パズルで、
ブロックが消えている間だけ音楽が再生される。
上手く連鎖を繋げると音楽が途切れなくて気持ち良い!というゲームだ。
前回の『赤白黄色 Zinger』に続いてのコラボバージョンで。
今回は音楽クリエイターであるHYLEの楽曲を使っている。
『涅槃』はノベルゲームの合間に3Dのレースアクションが挟まるゲームで、
様々なヒロインとの恋愛要素も楽しめる内容らしい。
タイトルが強烈だな……。
『Attentat 1942』は第二次世界大戦を描いたアドベンチャーゲームで、
ナチス占領下のチェコが舞台となっている。
インタビューや歴史資料も収録し、
当時の出来事を現代に伝えることを目的に開発されたらしいが日本語非対応!
ファンタジー世界が舞台のアイテム探しアドベンチャーゲーム。
『Dungeons of Dreadrock 』はRPG風のパズルゲームで、
地下100階のダンジョンに挑む構成。
『Red Wings: Coloring Planes』は空戦シューティングかと思いきや、
世界大戦で使われた飛行機のイラストで塗り絵を楽しむゲームだった。
どういうコンセプトなんだ……。
『Dog's Donuts』は様々な機械を組み合わせてドーナツを発射し、
犬のところまで飛ばしていく物理演算パズル。
ストアページの「犬はドーナツを物乞いしています!」って言い方よ!
『Mahjong: Magic Casual Puzzle』は200ステージ以上収録の「上海」だ。
今週の追加分は以上!
それ以外は先週の記事を確認してくれ。
来週のSwitchダウンロードソフト新作は15本!『百英雄伝 Rising』『インフィニットリンクス 』など登場! - 絶対SIMPLE主義
注目は『幻想水滸伝』のスタッフが手掛ける完全新作RPG!
……に繋がるスピンオフとなる『百英雄伝 Rising』かな。
パッケージで『春ゆきてレトロチカ』もあるので、
俺が今週買うのはとりあえず『ツクールシリーズ LAB』だけで!