ニンテンドーeショップ更新!
来週のNintendo Switchダウンロード専用ソフトの新作は14本だ!
注目タイトルが多く、この時点でかなりお祭り感ある!
6/2
□常世ノ塔(PLAYISM)1180円【6/1まで980円】
□Card Shark(Devolver Digital)2500円【6/1まで2125円】
□フィッシング・パラダイス (Odencat)1500円【6/15まで1350円】
□Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜(Akupara Games)1320円
□冒険ダンジョン村2(カイロソフト)1500円
□コスモプレイヤーZ (レジスタ)1490円【6/21まで990円】
□Gravitar: Recharged (Atari)1099円
□DEATHRUN TV(Merge Games)1480円
□Pretty Girls Speed(eastasiasoft)600円
□KnightOut (ナイトアウト) (2nd Studio)1699円
□Flewfie's Adventure - フルーフィエズ・アドベンチャー(Valorware)999円
□Voxelgram(Lukasz Krasniewski)1000円
□ジグソー・ファン: 3 倍楽しいコレクション(Mindscape)2995円【6/1まで2545円】
□エレメタルズ:デスメタルとデスマッチ! (RedDeerGames)1799円
『常世ノ塔』は構造が変化する巨大な塔に挑むローグライクアクションだ。
塔は24時間ごとに変化し、構造は世界中のプレイヤーと共有される。
その中でスコアを競い合ったり、
他のプレイヤーの墓石が出現したりするのを楽しむ作りだ。
かわいいキャラクターも魅力。
Steam版でアーリーアクセスを行っていた注目作だが、
ついに6月2日にフルリリースとなってSwitchにも登場する。
『Card Shark』は18世紀のフランスを舞台にしたADV。
とある貴族とコンビを組んだ主人公が、
イカサマを活用して各地で荒稼ぎをしていくゲームだ。
トランプを使ったイカサマのテクニックは20種類以上と多彩。
ただしイカサマがバレたらズドン……だ!
インディーワールドでも紹介された注目作。絵画風のビジュアルがまたいい。
『フィッシング・パラダイス 』は天国を舞台にしたフィッシングRPG。
個性豊かなキャラクターたちと交流しながら、
簡単操作の釣りで80種類以上の魚に挑んでいく構成だ。
スーファミ時代のスクウェア作品を思わせる凝ったドットも見所。
『くまのレストラン』の後日談で、そちらのキャラも登場する。
元はスマホの作品だが、
完全版であるこちらは楽曲の強化などパワーアップがされているぞ。
『くまのレストラン』良かったからこっちも楽しみだなぁ。
俺のレビューはこちら。
『Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜』は
ジブリ風のタッチで描かれた短編ADVだ。
画家を目指す主人公の女性が、
絵を描きながら部屋で巻き起こる奇妙な出来事に挑んでいく。
俺が以前ALIENWEARZONEのコラムでもオススメした1本だ。
『Behind the Frame ~とっておきの景色を~』ジブリ風の絵で紡ぐ、色と音の謎解きストーリー!【Steamジャケ買い1本勝負 第101回】 | GAMERS ZONE
公式を見るとプレイヤーの手で絵を描いているシーンがあるが、
あれはほとんど演出で枠を塗り潰すだけ。実際は脱出ゲームに近い構成だ。
ただ、演出とストーリーが見事。
まさにとっておきと言うしかないエンディングは心打たれたぜ。
『冒険ダンジョン村2』はお馴染みカイロソフトの経営シミュレーション。
ファンタジー世界が舞台で、冒険者を支援しながら村を大きくしていく内容だ。
前作はレビュー済み。
礼儀正しいモンスターを駆逐して村づくり!『冒険ダンジョン村』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
面白かったけど元が古いアプリだからちょっと単調だったなー。
って印象だったが、今回の2はかなりパワーアップしてるそうで気になる。
1のこういうところがカイロソフトらしくて好き。
『コスモプレイヤーZ 』はコスプレしまくって進むローグライクアクション。
元はスマホのゲームで、Steamで配信された後にSwitch版も登場という流れだ。
俺はSteam版でクリア済み。
基本的に方向スティック1本だけで進む作りで、
攻撃などはすべて自動で行ってくれる。
手軽だけどパワーアップを積んで火力を上げていく爽快さや、
デフォルメされた3Dキャラの可愛さなどはなかなか良かった。
近々、どこかのメディアに俺が書いた本作の紹介記事が載るかも……!
『Gravitar: Recharged』は、アタリが展開しているリメイクシリーズの1本。
1982年の『Gravitar』をリメイクしたもの。
慣性の効いた自機を操作して惑星から惑星へと飛び回り、
待ち構えるエイリアンたちを倒していく内容だ。
このシリーズ、画面構成のセンスがいいよなぁ。
『DEATHRUN TV』はツインスティックのローグライクシューティング。
24時間放送の殺人ショーに出演して戦いまくる内容だ。
往年の『スマッシュTV』を思わせるが、
化け物を撃ち殺して札束をかき集めていたあちらと違い、
このゲームが稼ぐのは「いいね!」の数なのが今風と言える。
DEATHRUN TVは、視聴者が様々コマンドをチャットに入力することでゲーム内のイベントを引き起こすことのできる、クレイジーで中毒性のあるTwitchとの連携により、配信者やその視聴者を結びつけます。
Twitch連携はなかなか面白そうだしゲーム内容にもマッチしてていいね。
eastasiasoftの『Pretty Girls Speed』は、
株式会社ZOOとのコラボで送るトランプゲーム。
低価格18禁ゲームの立ち絵を流用した低価格な内容だ。
毎度お馴染みだね!
『KnightOut (ナイトアウト) 』は最大4人プレイ可能な乱闘アクション。
チームに分かれて城を建造し、騎士を送り込みながら戦う内容だ。
『Flewfie's Adventure - フルーフィエズ・アドベンチャー』は
横スクロールのアクションシューティング。
UFOを操作して敵と戦いながらステージを探索していくゲーム……かな?
『Voxelgram』は数字のヒントを元に立方体を削り、
ジオラマを作っていくパズルゲームだ。立体ピクロス的なゲーム?
過去に発売された3本のジグソーパズルソフトを1本にまとめたもの。
1本1499円だったのが、3本まとめて2995円に!あんまりお買い得感ないな!
最大4人プレイに対応した死にゲーアクション……かな?
この辺の翻訳怪しくて動画もないゲームたちは内容が分からんな!
来週は今のところ以上だ。
注目作山盛りだが、やるゲームも多いので
とりあえず俺が買うのは『フィッシング・パラダイス 』だけになりそう。