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動画広告でよく見るけど遊べないゲームがここに!『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?』レビュー!【Switch/PC】

 

どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?-Steam

 

全ステージを最高評価でクリアしたので

『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?』

のレビュー行くぜ!

 


パブリッシャー:ディースリー・パブリッシャー

機種:Switch/PC

ジャンル:ミニゲーム集

発売日:2023/7/20

価格(税込):1111円


 

我らのD3パブリッシャー最新作!

「動画広告でよく見るけど、実際にアプリを落としても遊べないあのゲーム」

を実際に作ってみた!キャラは棒人間!というコンセプトのミニゲーム集だ。

「ピンぬき」「すうじタワー」「カラーわけ」

「クルマだし」「マネーあつめ」の5種類を収録しているぞ。

こういうゲーム、個人的には漫画アプリで無料で読む時の広告でよく見る。

 

全250ステージで、ミッションやガシャを回して称号を集めるやり込み要素もある。

なんだかんだで最近は「実際に遊べる!」ってゲームも増えて来たが、

複数収録してボリュームもそれなりに作ってあるのは他に無いかな?

開発はモンキークラフトが担当だ。

 

バカゲーだけどD3パブリッシャーとしては結構珍しい方向性。

YouTuberがよく使ってるようなBGMを採用してるのも考えられてるね。

全体的に突き抜け切れていない作りではあったが、

やってみると結構ハマっちゃうゲームだったぜ。

 

 

メインとなる全5種類のミニゲームの他に、

ゲームを遊んで溜まるコインでガシャを回して称号を集める要素や、

特別なプレイで解放されるミッションといったやり込み要素が存在。

ある程度プレイするとオンラインランキングも解放されるぞ。

 

 

ガシャで集めた背景と2種類の称号を組み合わせて、自分だけのプレートを作ろう!

オンラインランキングでの表示に使えるぞ!

これはかなり取ってつけたような収集要素だな……。

バンカラ街方面で見たような記憶がある。

じゃあ俺は「背後霊お嬢様」のらあゆちゃんを名乗らせてもらおうか。

 

 

こっからはゲームを1本ずつ紹介。

「ピンぬき」はピンを抜いて棒人間をお宝の場所まで誘導したり、

岩などの仕掛けを活用して敵を倒したりすればクリアのゲームだ。

どちらのクリア条件でも棒人間がやられたらゲームオーバー。

全100ステージと本作の収録ゲームで一番ボリュームがあり、

やはり「ピン抜くやつ」は広告詐欺ゲーム界隈の花形なのが分かる。

 

 

自動で矢を発射するバリスタを活用したり、

同士討ちする敵キャラを上手く活用して敵を減らしたりと、

ピンを抜く順番とタイミングをしっかり考えさせられる作り。

物理演算がゆるくてそこそこゴリ押しが効くのも気軽で好きな所かな。

 

 

マグマが出てくるのが31ステージという遅さも好き。

溜めて溜めて……ついに来た!待っていたぜこの瞬間を!

という気持ちにさせてくれるぜ!

マグマも水をかけて固めて足場にする、敵にぶつけて倒すなど使い道は色々あるぞ。

 

 

「すうじタワー」は自分より小さい数字の敵を倒しながら塔を進んでいくゲームで、

すべての塔を攻略したらステージクリアだ。全50ステージ。

絶対にすべての塔を通らないといけないため、

どのタイミングで掛け算のパワーアップや割り算のパワーダウンを取るか?

が重要になってくるぞ。

これも広告でめっちゃよく見るやつ!

見りゃ分かるだろ!ってミスするから「俺にやらせろ!」ってなるやつ!

 

ゲームとしては捻りのない単純な数字パズルではあるんだが、

後半はなかなか複雑になってくるし、高評価狙うと早解きを要求されるから焦るぜ。

 

 

「カラーわけ」は試験管にグチャグチャに入った色とりどりの液体を、

綺麗に1本1色に色分けできればクリアのゲームだ。全50ステージ。

 

 

こんな感じに分けられればクリアね。

『ハノイの塔』的な思考型パズルゲームでルールは単純。

個人的にはこのゲーム遊びたいと思ったことは一度も無いんだけども!

これも黙々と遊んじゃう内容になってる。

 

 

「マネーあつめ」は道に落ちてるお札をどんどん拾ってお金持ちになるゲーム。

ゴールに辿り着けばクリアで全25ステージだ。

 

操作する棒人間は自動で前身していき、

ボタンを押すと拾ったお金を足場にして高い所を登れる。

上手く活用してトゲや壁を乗り越えていく。

使い過ぎるとお金が無くなってしまうので、

いかに効率よくお金を使うか?が大事になってくるぞ。

くぐるとお金が貰えるゲートがあり、

一定確率でお金が増えたり減ったりするギャンブルゲートも存在する。

 

 

ゴールした時の手持ちの金額によって、

別荘が建ったり妻や愛人らしき人が登場したりする。目指せ億万長者!

 

ゲームとしてはランアクションゲームに近い構成で、

最高評価を目指すとトラップの配置もお金のノルマもかなりシビア。

トゲの手前ギリギリでお金を効率良く、

タイミング良く連続で使わないとダメだったり、

割とアクションゲームとしてシビアな操作を要求されるバランスだ。

億万長者になるのも楽じゃない。

 

正直言って「なんか思ってたのと違う!」って感想になるが、

1ステージが短いから死にゲー的に何度もリトライしちゃうゲームではあるね。

 

 

「クルマだし」は駐車場から車を全部出せばクリアのパズルゲームだ。

全25ステージ。

車は前か後ろにしか動かせず、一度動かしたらぶつかるまで動き続ける。

車同士をぶつけてもちょっと残り時間が減るだけなので、

車の多い終盤はバンバンぶつけながら進めることになるぞ。

単純ルールで一度道が出来ると車を連続で駐車場からサクサク出せるのが爽快。

 

これも広告でよく見るゲームだが、

実際に遊べるアプリだと『カーパーキングジャム3D』が有名。

車をモルカーに置き換えた『PUI PUI モルカー もぐもぐパーキング』なんてのもあった。

 

 

途中までは楽しいんだが、

中盤から登場する「ぶつけたら一発アウトのヤンキー」というお邪魔キャラが最悪!

豆物みたいなサイズで動き回るコイツに

ぶつからないように車を出すタイミングがかなりシビアで、

終盤になると配置を入れ替えて何十台も車を動かした上で、

針の穴に糸を通すようなヤンキー避け作業を連続で何度もやることになる。

この要素だけでゲームの面白さが全部台無しになっていてストレス爆発。

『カーパーキングジャム3D』にも似た要素があるようなんだが、

これは明らかに調整ミスってるわ。

 


5種類のミニゲームはそういう内容になっている。

単純なんだけど単純だからこそ黙々と遊び続けちゃう面白さがあるし、

中盤以降の「クルマだし」以外はゆるめの難易度で1ステージも短い。

なんだかんだサクサク遊べて楽しい作りだ。

スマホアプリと違って邪魔する広告なども存在しないから集中できるぜ。

「ピンぬき」が一番面白かったので300ステージくらい欲しかった。

 

ただ、「ピンぬき」「すうじタワー」「カラーわけ」「クルマだし」は

最高評価の星3の基準が「クリアタイム」だけで判定されるので、

良くも悪くもタイムアタックゲームになってるのは好みが別れるところ。

パズルゲームなのに「短い手順でクリアした」とかは評価に一切関係ない。

ここはちょっと安直な作りに感じてしまった

 

 

そこをフォローするのが色々な条件に挑む「ミッション」なんだけど、

タイトル画面の項目からしか条件が確認できない。

ゲーム中や該当ステージのところで確認できるようにしてくれよ!

 

 

ほぼ「クルマだし」のヤンキーに苦労してた時間だが……。

全ステージ星3でクリアするまで10時間掛からないくらい。

演出がチープ過ぎて広告のゲームとなんか違う感じはするものの、

ミニゲーム集として1111円という値段分は楽しめる1本。

 

ただ、全体的に突き抜け切れてないし、

まだまだやりたい「あのゲーム」は沢山ある。

是非とも演出をゴージャスにした続編を出して欲しいね。

 

まずキャラが棒人間ってところがよくない!

三島一八のパチモノみたいなキャラにして欲しかった!

D3はバンナムグループだから出来たはず!いや逆にダメなやつか……?

ガシャももっと射幸心を煽る事しか考えてないような

演出だけ派手なIQの低いものにしてレアリティも欲しい!

なんなら双葉理保を出して欲しい!

 

次回作はクソ3マッチパズルに手こずって銃器が取れない間に、

引き連れてる巨乳のお姉ちゃんもろともゾンビにやられるゲームとか、

色んな方法で処刑されそうな王様をクソ3マッチパズルで助けようとして

なんか助けられないゲームとか、

とりあえず☆5秘書がバンバン手にはいるゲームとかの収録に期待するぜ!