ニンテンドーeショップ更新!
8月最後となるNintendo Switch新作は33本だ。
何やらテンション高めのゲームが多いぜ!
8/29配信
□アガサ・クリスティ:エルキュール・ポアロ - ロンドン事件簿(Microids)1980円【8/28まで1782円】
8/30配信
□サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル(セガ)5489円
□Sea of Stars(Sabotage Studio)4400円
8/31配信
□Atari 50: The Anniversary Celebration(Atari)4500円【9/7まで3825円】
□アーケードアーカイブス カダッシュ(タイトー)838円
□マサラドライブ(ハッピーミール)500円【9/10まで450円】
□ツクールシリーズ Ninja Sneaking VS ~おすそわけ専用忍合戦~(Gotcha Gotcha Games)880円【9/7まで792円】
□Gourmet Warriors (QUByte Classics)(QUByte Interactive)1291円
□It's a Wrap! (AMC Games)2000円【9/7まで1700円】
□Dissolved - Chapter One(Timothee Paez)1499円
□キャットロード (Catlord) (No Gravity Games)1999円【9/26まで399円】
□恐竜 種類と名称(Cooking & Publishing)469円
□Eventide 2: 魔術師の鏡 (Artifex Mundi)990円【9/10まで594円】
□Forklift Simulator 2023(Halva Studio)1200円
□OU(ジー・モード)2400円【10/1まで2040円】
□ニュークリア・ブレイズ(レイニーフロッグ)1500円【8/31まで1350円】
□焼肉シミュレーター(フライハイワークス)500円
□大海賊クエスト島DX(カイロソフト)1500円【9/13まで1350円】
□タイトーマイルストーン2(タイトー)5720円【9/12まで5148円】
□英雄伝説 碧の軌跡:改(日本一ソフトウェア)4378円
□英雄伝説 零の軌跡:改(日本一ソフトウェア)4378円
□ラディアンテイル ~ファンファーレ!~(アイディアファクトリー)7480円
□女鬼橋 開魂路 (The Bridge Curse: Road to Salvation) (eastasiasoft)3500円
□NecroBoy : Path to Evilship(グラビティゲームアライズ)1200円
□Startup Company Console Edition(Playasia)1999円【8/30まで1699円】
□1997(17Studio)1199円【8/30まで839円】
□親子で学ぶ防災ー2択で楽しく雑学教養豆知識学習クイズー(MASK)420円【9/24まで252円】
□物の形(Hyper Three Studio)900円【8/30まで720円】
□Sqroma(Woum)1399円
□Farming Tractor Simulator 2023 : Drive Combine & Trucks(GameToTop Corp.)1999円
□ジェリー・フルーツ・アドベンチャー マジック・マッチ・スリー・パズル(Megame)1399円
9/1配信
□トライン5:ぜんまい仕掛けの陰謀(Trine 5: A Clockwork Conspiracy)(THQ Nordic ジャパン)4389円【8/31まで3950円】
□男クロス:ドロップアウト!(eastasiasoft)700円
ピックアップ
Atari 50: The Anniversary Celebration
『Atari 50: The Anniversary Celebration』(4500円【9/7まで3825円】)は、
世界初のビデオゲーム企業であり、
70~80年代にアメリカを席捲した「Atari」の歴史を詰め込んだコレクションタイトルだ。
アーケードから90年代に発売された『Atari Jaguar(ジャガー)』のタイトルまで。
90本以上のゲームが収録されており、
Atariの歴史を語る貴重なインタビューや資料などもてんこ盛り。
Atari創業50周年タイトルとしてふさわしい豪華版だ。
まあ、PCや海外では2022年に発売されたタイトルなんだけどね。
薬物マークでCERO Dが付いてるんだけど、これもしかしてゲーム内容ではなく、
「黎明期のAtariはヒッピーの集まりだったので、マリファナをキメながら仕事をしてた」
という当時のスタッフの証言映像で付いてるのか……?
アーケードアーカイブス カダッシュ
『アーケードアーカイブス カダッシュ』(838円)は
1989年にタイトーから発売されたアーケード用アクションゲームの移植だ。
非常に珍しいアクションRPGとなっていて、
街で情報収集をし、アイテムや魔法を駆使してモンスターと戦いながら、
さらわれたお姫様を助けに行く内容だ。
制限時間があってゼロになると倒せない死神がやってきて即死攻撃をされる。
時間を回復するアイテムを買うか、
リアルマネーでコンティニューするかでなんとかするのだ。
近年だと『PCエンジン mini』や『イーグレットツーミニ』にも移植されている。
マサラドライブ
『マサラドライブ』は(500円【9/10まで450円】)は、
『伊勢志摩ミステリー案内』などで知られるハッピーミールの作品。
2017年にスマホ向けアプリ(現在は配信終了)を移植したタイトルだ。
80年代のアーケードでよくあったエレメカ風のレースアクションで、
インドを舞台にひたすら乗客をバスに乗せていく内容になっているぞ。
胡散臭さ全開のノリとゴキゲンなBGMが特徴だ。
ツクールシリーズ Ninja Sneaking VS ~おすそわけ専用忍合戦~
『ツクールシリーズ Ninja Sneaking VS ~おすそわけ専用忍合戦~』(880円【9/7まで792円】)は、
『アクションゲームツクールMV』で制作された対人戦専用のアクションゲーム。
以前発売された『ツクールシリーズ Ninja Sneaking R』をベースにした新作で、
ゴールを目指す忍者と、罠を設置してそれを妨害する追跡者に分かれて遊ぶ内容だ。
最大4人で遊べる非対称型の対戦アクションとなっているぞ
Gourmet Warriors
『Gourmet Warriors (QUByte Classics)』(1291円)は、
Piko InteractiveとQUByte Interactiveが展開するレトロゲーム復刻の1本。
1995年にスーパーファミコンで発売された
『美食戦隊 薔薇野郎(ぐるめせんたい ばらやろう)』の海外版だ。
常軌を逸した世界観がカルトな人気を誇り、
数万円のプレミアがついているベルトスクロールアクション!
ただ、海外版なので日本語は無く、仕様や演出なども色々違うのが残念……。
今週のピックアップは以上!
これ以外は先週の記事を参照してくれ!
来週のNintendo Switch新作ソフトは22本!『OU』『ニュークリア・ブレイズ』『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』など登場! - 絶対SIMPLE主義
注目は幸田御魚×room6×ジー・モードで送る完全新作であり、
児童文学のような世界を旅するADV『OU』
消防士となって大火災に立ち向かう探索型アクション『ニュークリア・ブレイズ』
ひたすら焼肉を焼く!『焼肉シミュレーター』
セガが誇る超テンションMAX音ゲー『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』
光田康典も参加してる90年代の大作スーファミ大作RPG風の新作『Sea of Stars』
以上となっているぞ。
俺が買うのは『OU』『ニュークリア・ブレイズ』