ニンテンドーeショップ更新!
来週発売のNintendo Switch新作ソフトは22本!
ついに発売される話題作から久々のシリーズ最新作、
レトロゲームの復刻にバカゲーまで盛り沢山!8月最後のお祭り騒ぎだ!
8/29配信
□アガサ・クリスティ:エルキュール・ポアロ - ロンドン事件簿(Microids)1980円【8/28まで1782円】
8/30配信
□サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル(セガ)5489円
□Sea of Stars(Sabotage Studio)4400円
8/31配信
□OU(ジー・モード)2400円【10/1まで2040円】
□ニュークリア・ブレイズ(レイニーフロッグ)1500円【8/31まで1350円】
□焼肉シミュレーター(フライハイワークス)500円
□大海賊クエスト島DX(カイロソフト)1500円【9/13まで1350円】
□タイトーマイルストーン2(タイトー)5720円【9/12まで5148円】
□英雄伝説 碧の軌跡:改(日本一ソフトウェア)4378円
□英雄伝説 零の軌跡:改(日本一ソフトウェア)4378円
□ラディアンテイル ~ファンファーレ!~(アイディアファクトリー)7480円
□女鬼橋 開魂路 (The Bridge Curse: Road to Salvation) (eastasiasoft)3500円
□NecroBoy : Path to Evilship(グラビティゲームアライズ)1200円
□Startup Company Console Edition(Playasia)1999円【8/30まで1699円】
□1997(17Studio)1199円【8/30まで839円】
□親子で学ぶ防災ー2択で楽しく雑学教養豆知識学習クイズー(MASK)420円【9/24まで252円】
□物の形(Hyper Three Studio)900円【8/30まで720円】
□Sqroma(Woum)1399円
□Farming Tractor Simulator 2023 : Drive Combine & Trucks(GameToTop Corp.)1999円
□ジェリー・フルーツ・アドベンチャー マジック・マッチ・スリー・パズル(Megame)1399円
9/1配信
□トライン5:ぜんまい仕掛けの陰謀(Trine 5: A Clockwork Conspiracy)(THQ Nordic ジャパン)4389円【8/31まで3950円】
□男クロス:ドロップアウト!(eastasiasoft)700円
ピックアップ
OU
『OU』(2400円【10/1まで2040円】)は
幸田御魚×room6×ジー・モードで送る完全新作だ。
児童文学のような世界を旅する内容で、プレイヤーの選択によって物語は分岐していく。
圧倒的高密度の手書きで描かれた背景や、ギター曲中心のBGMも注目ポイント。
『ゲームの形をした「何か」』を自称する挑戦的な一作となっている。
『セパスチャンネル』などを手掛けた幸田御魚氏の最新作ということもあって、
俺が発表当時から注目していた作品がついに登場!
完成発表会にも参加して作品の熱を浴びて来たのでめっちゃ楽しみだぜ!
ニュークリア・ブレイズ
『ニュークリア・ブレイズ』(1500円【8/31まで1350円】)は
大火災を題材にした2Dの探索アクションゲーム。
消防士として消火活動をし、様々な新スキルを手に入れながら進んでいくが、
火災現場が謎の軍事施設に繋がっていて思わぬ展開に……という筋書き。
原子炉をヌルッと通過してるシーンもあって色々ヤバげ!
『デッド・セルズ』のクリエイターが手掛ける新作で高評価の1本だ。
焼肉シミュレーター
フライハイワークスから発売される『焼肉シミュレーター』(500円)は、
ひたすら肉を食うだけのソフトだけど効果音や雰囲気で強烈なインパクトがある1本。
スコアアタック的なモードも沢山あるので真面目にやると手強い!
クロスプレイにも対応してるのでハードを越えて友達と肉を焼けるし、
Nintendo Switchなら携帯モードでいつでもどこでも焼肉出来る!
なんとバンコクのSECRET CHARACTERが開発元だ。
サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル
『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』(5489円)はセガのリズムゲーム最新作。
「マラカスを振る」という分かりやすく楽しい操作でヒットした作品だ。
シリーズとしては2008年のWii版以来で、
Nintendo Switch向け新作としてパワーアップしての登場となる。
確かにジョイコン操作にピッタリ。
オンラインを通した8人パーティにも対応している。
収録曲は40曲以上で、
DLCで「廻廻奇譚」 や「マツケンサンバII」といった人気曲や、セガの名曲の配信も決定。
ピーナッツくんとのコラボDLCも予定されているぞ。
Sea of Stars
『Sea of Stars』(4400円)は
あの『The Messenger』を手掛けたSabotage Studioの新作!
スーファミ風……というか『クロノトリガー』の影響が濃そうなRPGだ。
とか思ってたらBGMに光田康典が参加してて露骨にトリガァー!
こういうパターン増えてきたな!
タイミング良くボタンを押すことでパワーアップするターン制の戦闘や
様々なアクションを活用した冒険、数々のミニゲームが特徴だ。
大海賊クエスト島DX
『大海賊クエスト島DX』(1500円【9/13まで1350円】)は
お馴染みカイロソフトの育成シミュレーション。
海賊団を結成して大冒険を繰り広げる内容で、船員としてモンスターもめっちゃ仲間になる。
いつもとちょっと違うノリかな?と思ったが洞窟に舞台を派遣するシステムや、
絶妙にゆるいネーミングに見覚えのあるキャラなど、やっぱりいつもの感じだった。
タイトーマイルストーン2
『タイトーマイルストーン2』(5720円【9/12まで5148円】)は、
80~90年代のタイトーアーケード作品10本をまとめたコレクションタイトル。
最初期の作品が多かった『タイトーマイルストーン』に比べると、
『メタルブラック』や『ガンフロンティア』『奇々怪界』『影の伝説』などなど。
もう少し年代が進んだ人気タイトルを多く収録している。
カルト人気のある恐竜格闘ゲーム『ダイノレックス』や、
初移植となる『ダライアスII』(3画面版)』などレアタイトルもアリだ。
英雄伝説 零の軌跡:改/英雄伝説 碧の軌跡:改
『英雄伝説 零の軌跡:改』と『英雄伝説 碧の軌跡:改』は、
2010年と2011年に日本ファルコムから発売されたRPGの移植。
光と闇の混雑する魔都“クロスベル”を舞台にした2作構成のストーリーだ。
何度も移植されている人気作で、
今回のNintendo Switch版は2020年のPS4版でも実装されていた、
フルボイスや高速スキップを引っ提げての登場となる。
女鬼橋 開魂路 (The Bridge Curse: Road to Salvation)
eastasiasoft新作の『女鬼橋 開魂路 (The Bridge Curse: Road to Salvation) 』(3500円)は、
台湾ホラー映画『呪われの橋』をゲーム化したもの。
呪われた大学を舞台にしたサバイバルホラーで、
幽霊から隠れながら脱出を目指す内容だ。
原作がある作品なのに
「アジアの映画のような恐怖体験が君を待ち受ける!」
というフワッとしたキャッチコピーがなかなか凄い。
トライン5:ぜんまい仕掛けの陰謀(Trine 5: A Clockwork Conspiracy)
『トライン5:ぜんまい仕掛けの陰謀(Trine 5: A Clockwork Conspiracy)』(4389円【8/31まで3950円】)は
PS3時代から続く人気パズルアクションの5作目。
能力の異なる魔術師アマデウス、盗賊ゾヤ、騎士ポンティアスを使い分けながら、
様々なパズルやボス戦に挑んでいく構成だ。
日本での発売が安定してないシリーズで、
最初に出たのがWiiUの『TRINE 2 三つの力と不可思議の森』からだし、
Nintendo Switchで出ていた前作『トライン4:ザ・ナイトメア プリンス』も
いつの間にか販売終了している……。
ピックアップは以上!
俺が買うのは『OU』『ニュークリア・ブレイズ』『焼肉シミュレーター』で行くぜ!