シティコネクション - 東京ゲームショウ(TGS)2023 特設サイト
東京ゲームショウレポート!
ハッピーミールのブースでは、
元任天堂の今村孝矢氏のコミックを原作とする16bit風アドベンチャーゲーム。
『OMEGA 6 The Video Game』を中心に様々なタイトルが展示されていたぞ。
オリジナル漫画「オメガ6」でついに漫画家デビュー!2年かけた長編漫画が11月にフランスで発売決定!順次英語版、日本語版も発売予定!|今村孝矢
『OMEGA 6 The Video Game』自体のプレイアブル出展は無かったが、
11月にフランスで発売予定である原作コミックの展示もあったし……。
登場キャラの立て看板などもあってレトロフューチャー感いっぱいだった。
そして今村孝矢氏が普通にいてサイン入りの冊子を配ってて滅茶苦茶ビビったよ!
受け取ってから気付いたので「?!?!!」ってなった。
写真撮ってもらってる人いたから俺も頼めば良かったなぁ。
コミックとゲーム、どっちも楽しみにしてます!
OMEGA 6 The Video Game 公式サイト - 株式会社シティコネクション
『OMEGA 6』は宇宙移民の来訪でエイリアンに支配された地球を捨て、
人類の新たなアダムとイブになる2人の人造人間が新天地を目指す話なんだが、
その2人の名前が「サンダー」と「カイラ」で、
明らかに『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』が元ネタなのすげぇセンス……。
その他、まさかの新作である『ファイナルエクセリオン』や、
配信終了したスマホアプリからの移植『マサラドライブ』もプレイアブル出展されていたぞ。
歴代『エクセリオン』大集合コーナーもあった。
ファミコン版以外のバージョンやグッズ、
PC移植版にちょっと怪しげだった互換カセット『8ビットコレクション』まで網羅。
『ファイナルエクセリオン』もう発売中なので普通にプレイ済みなんだけど、
「慣性の強い機体を操作し、弱い通常ショットと弾数制限あるけど強いショットを使い分ける」
という原作の基本部分はそのままに、コミック調のデモやブースト移動の要素、
7種類のCELLショットをどんどん切り離して使っていくシステムなど、
現代風に派手にしてあるのが面白かった。
新作シューティングでこのクセの強さは遊んでて嬉しくなる。
ハッピーミールの代表である関 純治氏が行っている
「名前入りカセット博物館」のジャレココラボも行われていた。
「名前の書かれたゲームソフトを収集・管理し持ち主へ返すことを目的とした非営利団体」
としての活動であり、壁には名前の書かれたジャレコのファミコンカセットがズラリ!
よく見ると半分くらい燃えプロじゃねーか!さすがミリオンタイトルだ……。
すぐ近くで合同開催されてたシティコネクションのブースも
『RUSHING BEAT X: Return Of Brawl Brothers』などが盛り上がっていたのだが、
人が多すぎて体験プレイ断念!
というわけで色々貰って離脱した。
『ファイナルエクセリオン』の缶バッジとコミック冊子に、
公式サイトのSNSシェアで貰えた大き目サイズの缶バッジ。
同じくSNSシェアで貰えた『OMEGA6』のメンコに、
『マサラドライブ』の胡散臭さ全開のカードと、レアグッズいっぱい。
小さめだけど色々詰め込んであって楽しいブースでした!